大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ヘタリアBL小説(=∀=)@
日時: 2016/01/06 15:19
名前: こむちゃん

ちゃお!こむちゃんです!
ヘタリアのBL小説書くであります!
ここで初注意が
6つほどありますであります(←?)
・文才がない
・作者は変態
・2日1〜2更新位の亀さん
・荒しはスルー、喧嘩しない
・ここにいる人はみんな仲間!タメ使おうぜ!
・コメント、小説でレス数が1000行った場合、こむちゃん自身が新しくここと同じ名前でスレ立てします。
以上のことをおK、把握した。という方はゆっくりしていってね!

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Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.780 )
日時: 2016/02/23 03:46
名前: なんへん

妖精さん

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.781 )
日時: 2016/02/23 18:02
名前: ショコラ

誰か気づいて・・・俺、文書いてるお・・・真面目なの・・・・(;_;)
(頼まれてないけど)続き投下。

棚から取り出した綺麗なカップに二つを入れて、小さなテーブルに乗せる。コーヒーを入れるときも、アーサーがやると紅茶のような入れ方になってしまう。
「・・・そんなに綺麗に入れなくても・・・・。」
アルフレッドは自前の菓子をバリボリ食べながら、少し怪訝そうに言った。アーサーも、茶用のプチケーキ(もちろん、自作ではない)を口に運んでから答える。
「仕方ねェだろ?癖がついちまったからな、癖が。」
「まぁ、そうやってお茶入れてるときのアーサーも、綺麗だけど。」
「・・・ふん。」
ばーか、とアーサーは顔を背けてつぶやいた。耳まで真っ赤である。アルフレッドは少しにやけながら、明るく言った。
「ふふ。アーサー、照れすぎだぞ?」
「うっさい。」
べっ、と舌を突き出されて、アルフレッドは苦笑いしながらアーサーの手を取って、手の甲に唇で触れた。昔、「大英帝国」とか何とか名乗っていた名残か、無駄なところでプライドの高いアーサーは、何故かこうされると機嫌が良くなる。

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.782 )
日時: 2016/02/23 19:18
名前: なんへん

あ、割りとマジで気づいてなかった。
こむちゃんが書いたやつだと錯覚してた、ごめん。


皆文才すげぇ…(*°о°)!!
      ↑(顔文字これでいいのか)

実は私も小説やって((

Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.783 )
日時: 2016/02/24 17:46
名前: ショコラ

やっと気づいてもらえた・・・・
続き。

案の定、アーサーは「まあ、いい」とちょっとご機嫌になったようだ。
翡翠色の瞳は、ぼんやりと窓の外を眺めて、意味ありげに細められている。
「窓の外に、何かあるのかい?」
「いや・・・・・別に・・・・・」
振り向きもせずに、アーサーは言葉を濁した。アルフレッドは頬をふくらます。
「じゃあ、何を見て・・・・・」
「雨だよ。」
「雨・・・・・あっ、」
アルフレッドは、ハッとした。
雨。それは、アルフレッドとアーサーの過去の大きな鍵であり、重い記憶の傷跡なのだ。




・・・・・・・・だいぶ重い話になってきた。

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