大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ヘタリアBL小説(=∀=)@
- 日時: 2016/01/06 15:19
- 名前: こむちゃん
ちゃお!こむちゃんです!
ヘタリアのBL小説書くであります!
ここで初注意が
6つほどありますであります(←?)
・文才がない
・作者は変態
・2日1〜2更新位の亀さん
・荒しはスルー、喧嘩しない
・ここにいる人はみんな仲間!タメ使おうぜ!
・コメント、小説でレス数が1000行った場合、こむちゃん自身が新しくここと同じ名前でスレ立てします。
以上のことをおK、把握した。という方はゆっくりしていってね!
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- Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.580 )
- 日時: 2016/01/05 15:34
- 名前: 琉哉 ◆6A.DFLIxA2
- 参照: http://otomechannel.net/topics/850
上のアドレスのところに荒らしが来たけど、無視しとって!
(ついでに右上の通報するのボタンを押して欲しい!)
ホント荒らしとかめんどくさいわぁ…
- Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.581 )
- 日時: 2016/01/05 21:33
- 名前: 紅菊
あい、おひさっすね!!←
- Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.582 )
- 日時: 2016/01/05 23:27
- 名前: こむちゃん
息抜きのクソ茶番小説
英「あれやってくれよ」
米「なんだいあれって」
英「昔のお前がよくいってたやつ」
米「は?」
英「あれだあれ、『くたばれいぎりちゅ〜』って言ってくれよ」
米「Mなのかい」
英「違う」
米「・・・くたばれいぎりちゅー」
英「ちゅーしたいのか?」
米「うん」
英「ふーん」
米「・・・は?」
- Re: ヘタリアBL小説(=∀=)@ ( No.583 )
- 日時: 2016/01/07 20:36
- 名前: こむちゃん
世界会議が終わり、
俺は書類の整理などを終えて会議室を出る。
はずだった。
英「ふぅ…やっと終わった…」
書類を鞄に綺麗にしまい、立ち上がっる。
椅子を仕舞って、ネクタイを少しだけ緩め、溜め息をついたそのときだ。
ドンッ
肩に鈍い痛みを感じ、その直後に背中が壁に打ち付けられる感覚があった。
英「ってぇな、誰だ!」
ギッと目の前に居る誰かを睨み付ける。
英「アル?」
米「そうだけど」
いや、そうだけどじゃねぇよ…
英「じゃあな」
その場を離れようとした瞬間、アルが足を俺の足の間から壁についた。
英「なんの真似だ。」
米「ムカつく。」
英「は?」
米「ものすごーくむかつく。」
英「いや、意味わかん」
米「なんでこんなにむかつくんだろう。」
なんだよ、なんでいきなり人を(国だけど)壁に縫い付けるみたいにしてむかつく連呼してんだよ。
英「結局何が言いたいんだよ」
米「むかつく。」
英「あのなァ!」
急にガッと肩を掴まれ、目を見つめられる。
あと5cmでぶつかる位の距離だ。
英「てめぇなんのつもりで…」
そろそろ本気で怒ってやろうかと思った途端、アルのスカイブルーから雫が零れた。
それを合図に、ぼろぼろと涙が溢れ出した。
綺麗だ。
びっくりするほど透き通った明るいブルーを揺らしたのは自分だ。
俺が何かしたのだろうか。
英「っと…俺が何かしたか…?」
米「君を見てると苦しいんだ。胸がぎゅうぅって掴まれてるみたいだし、なんだか泣きそうになる。」
英「は…」
米「それに熱っぽくなるし、息も苦しくなるし!君を見てると落ち着かないんだよ!」
英「え…」
米「君なんて大嫌いだ!見ていたくないよ!」
英「ッじゃあ見なけりゃいいじゃねぇか!」
いきなり突き飛ばされた上にここまで貶されたので思わずムキになって怒鳴り返すと、
米「でも!」
英「んだよ!」
米「君を見てない時は…もっと苦しいんだ」
そういうとアルはすごく切なそうな顔をして、唇をぎゅっと結んだ。
既に涙はぼろぼろ溢れているのに、それでもなお泣かないように我慢しているようだ。
〜続くよ〜
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