大人オリジナル小説
- 死にたがりの私
- 日時: 2012/09/02 11:19
- 名前: 桜
初めまして、の方が多いと思います。
桜です。
この小説を読もうとしている方への注意です↓
・誤字脱字が多いです。
・文才ないです。
・更新遅いです。
・登場人物紹介はありません。
・登場人物の口調がよく変わります。
・季節ないです。
・起承転結ないです。
・完結するか分かりません。
・小6(現在中1)が書いた駄作です。
いけるっ、という方はそのまま下へ。
無理な方は小説一覧へ戻って下さい。
それと、荒らし、中傷などはやめてください。
アドバイス等は大歓迎です。
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- Re: 死にたがりの私 ( No.22 )
- 日時: 2012/09/01 19:57
- 名前: 桜
「亜美!穂乃実死ぬよ!?やめなよ!」
他の子達がリーダーの子を私から離す。
「ゲホッ、ゲホッ」
私は首をおさえて咳き込む。
死ぬのは、こんなにも苦しいんだ。
でも、それが死というモノだから。
皆、止めなくても良かったのに。
私は死んでも良かったのに。
むしろ、死を望んでいたのに。
「何故止めるの!コイツはアタシを侮辱したのよ!」
リーダーの子の名前は、亜美というらしい。
これからは、亜美と呼ぼうと思う。
亜美は私の首に手を伸ばして暴れる。
でも、その手は私の首には届かない。
「亜美が穂乃実を殺したら犯罪だよ!亜美、冷静になってよ!」
他の子達が必死に亜美を押さえる。
少しの沈黙。
「……止めてくれて有難う」
亜美は冷静になったようだ。
そして私は、亜美にむかってこう言った。
別に、挑発している訳ではなくて。
私の本心から。
『何故殺してくれなかったの?』
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