大人オリジナル小説

死にたがりの私
日時: 2012/09/02 11:19
名前: 桜

初めまして、の方が多いと思います。

桜です。


この小説を読もうとしている方への注意です↓

・誤字脱字が多いです。
・文才ないです。
・更新遅いです。
・登場人物紹介はありません。
・登場人物の口調がよく変わります。
・季節ないです。
・起承転結ないです。
・完結するか分かりません。
・小6(現在中1)が書いた駄作です。

いけるっ、という方はそのまま下へ。
無理な方は小説一覧へ戻って下さい。

それと、荒らし、中傷などはやめてください。
アドバイス等は大歓迎です。

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Re: 死にたがりの私 ( No.82 )
日時: 2012/09/02 11:28
名前: 桜

春菜達から視線を外し、蓮華は何処かなと、教室を見回してみる。

蓮華はどんな反応をしているのかな、という好奇心で。



何度見回しても、蓮華は教室にはいなかった。

蓮華の机の横には鞄がある。

蓮華は学校には来ているが、教室にはいない。

あぁ、逃げたんだね。

ほんと、昔の私とそっくり。

私と同じって言っては蓮華が可哀想か。

私と蓮華は正反対だもんね。

蓮華は、自殺するほど弱くない。

私は自殺未遂で終わったけど。

というか、あまり怪我してないけど。

まぁ、飛び降りたから転校できたんだけどね。

親子の間に溝が出来たけど。

……溝は元々あったか。

それが深くなっただけで。

いや、私が深くしたのかな?

あー、何だろ。何考えてたか分からなくなってきた。

まぁ、蓮華は生きてるって事。

確証はないけど。私の勘で。

人間、そんな簡単には死なないしね。

いや、死ねないのか。私も躊躇したし。



で、どうしよっかなーと、私はまた黒板を眺める。

傍観者が1番かな。いや、加害者の方がいいかな?とか何とか考えながら。

まぁ、1番良いのは、関係ない人だね。

いじめ小説を読んでいる読者的な位置。

それが最高。

無理だって分かってるけどね。

……無理だって分かってて考えるなんて、馬鹿みたい。

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