大人オリジナル小説
- 死にたがりの私
- 日時: 2012/09/02 11:19
- 名前: 桜
初めまして、の方が多いと思います。
桜です。
この小説を読もうとしている方への注意です↓
・誤字脱字が多いです。
・文才ないです。
・更新遅いです。
・登場人物紹介はありません。
・登場人物の口調がよく変わります。
・季節ないです。
・起承転結ないです。
・完結するか分かりません。
・小6(現在中1)が書いた駄作です。
いけるっ、という方はそのまま下へ。
無理な方は小説一覧へ戻って下さい。
それと、荒らし、中傷などはやめてください。
アドバイス等は大歓迎です。
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- Re: 死にたがりの私 ( No.111 )
- 日時: 2012/09/25 18:37
- 名前: 桜 ◆7gBpJ8SNck
「だよねぇー。何言ってんの、蓮華?」
心が私から視線の外す。
そして、蓮華へ。
「何で穂乃実に助けを求めたのー?答えなさいよ」
心は蓮華の髪を強く引っ張る。
悲鳴はあげない。無言で心を睨む。
「何よ……。文句あるの?」
「……から」
小さな、小さな声。
私を暗い闇の中へ突き落す声。言葉。
「穂乃実は、助けてくれるって言ったから」
『助けてあげようか?』
『偽善者ぶらないで』
何で私を苦しめるの?
「そ、そんなの嘘っ!私は言ってない!信じてよ、皆!」
「…………」
ねぇ、何?その私を疑う目は。
私を信じてくれないの?
これが私の築いた友情?
こんなにも脆いの?
あんなにも、人を傷つけたのに。
あんなにも、自分を傷つけたのに。
――――――――――これが、罰なのですか?
蓮華が、笑った気がした。
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