大人オリジナル小説
- 死にたがりの私
- 日時: 2012/09/02 11:19
- 名前: 桜
初めまして、の方が多いと思います。
桜です。
この小説を読もうとしている方への注意です↓
・誤字脱字が多いです。
・文才ないです。
・更新遅いです。
・登場人物紹介はありません。
・登場人物の口調がよく変わります。
・季節ないです。
・起承転結ないです。
・完結するか分かりません。
・小6(現在中1)が書いた駄作です。
いけるっ、という方はそのまま下へ。
無理な方は小説一覧へ戻って下さい。
それと、荒らし、中傷などはやめてください。
アドバイス等は大歓迎です。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122
- Re: 死にたがりの私 ( No.47 )
- 日時: 2012/01/06 20:01
- 名前: 桜
休み時間になると、クラスメイト達が私の机に集まってきた。
次々に質問されたけど、私は1つ1つ丁寧に答えた。
数えきれないくらい質問された頃、この質問をされた。
『ねぇ九重さん。何で転校してきたの?』
『いじめられたから』と答えられる訳がない。
私はこの質問をいつかされると予感していた。
前から用意していた答え。
『お父さんの転勤で』
クラスメイト達は少しも疑う事はなく、次の質問に移った。
休み時間が終わりそうな頃。
蓮華が警告してきた。
「坂本 春菜(さかもと はるな)には関わらない方がいいよ」
蓮華がある子を指差す。
1人で席に座り本を読んでいる、気の弱そうな子。
「アイツ、いじめられてるから」
蓮華が笑いながら言った。
「私もいじめてるけど、穂乃実もどう?てか、クラス全員でいじめてる」
やっぱり、いじめはなくならないのね。
なら、いじめる側にまわるしかない。
「うん、そうする♪」
私は微笑みを浮かべながら言った。
引きつっていないか、心配になったけど。
「うん、じゃあ放課後に♪」
蓮華は楽しげにそう言い、次の授業の準備を始めた。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122