大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】
日時: 2016/11/20 19:32
名前: 湖夏




初めまして、湖夏と申します(´ω`*)
おそ松さんの小説を書くのは初めてですが、自分なりに
頑張ります(^-^)/


※注意事項※
*同性愛描写が含まれる文です
*基本的にR18指定
*雑談は短めに
*誤字・脱字は暖かい目で見てやって下さい
*リクエスト・コメント大歓迎です
(派生カプを書くのは下手くそです…)
*リクエストをする際、シチュエーション等を詳しく書いて
頂けると有難いです


上記を理解した上で閲覧して下さると光栄です(o^^o)
それでは宜しくお願い致します!

追記:閲覧回数5000回超えありがとうございます(泣)
これからも自分のペースで頑張ります!

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Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.130 )
日時: 2016/05/13 06:20
名前: 腐れ死神

え、小6なんですか…?!え、本当に小6?!
わー、すごい!なんか、黒龍様の言う通り大人びていますね!
ちなみに僕は中一です!でも新しいクラスや
学年にまだ慣れてないし、勉強も今のところ
余裕なので、(あと特にメンタル)僕は永遠の小学生です。
(`・ω・´)キリッ
ボソッ(年近そうだなと思ってたら近いどころか
年下だったw)
あ、いえ、何でもないです。そうですね、
同じ小6同士、←←
色々共通することも多いと思いますので、
一松受け、お互いに楽しみましょう!

Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.131 )
日時: 2016/05/13 17:50
名前: 菖

お、大人びていませんよ!?(先生とかによく言われるけど…)
中ーなんですか!!
永遠の小学生…w
はい!改めてよろしくお願いします!


Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.132 )
日時: 2016/05/13 23:33
名前: 湖夏



>>菖様
ありがとうございます(´`*)
チョロちゃんS攻め、書くの楽しいです(

>>死神様
有り難きお言葉(´;ω; ` )
ありがとうございます!
チョロちゃんは受けても攻めても美味しいですよね←

Re:仲よしこよし ( No.133 )
日時: 2016/05/14 05:44
名前: 湖夏




兄さんの衝撃的過ぎる言葉に、俺も後ろを振り向いた。

そこには言葉通り、外出先から帰ってきたトド松が、スマホを片手
に立っていた。完全お出掛け仕様のトド松は、普段よりも幾分洒落
て見えた。…て、こんなこと言ってる場合じゃないだろ!
トド松はニヤニヤしながら、壁に寄り掛かるようにしてスマホをい
じり始める。その顔は意地悪く歪んでいるようにさえ見えた。

「…ナイスタイミングで帰って来ちゃったなぁ」

ふふふ、と笑うその顔は、主導権を奪ったことによる優越感で満た
されていた。

ホントに最悪なタイミングで帰って来やがった…
チョロ松兄さんに見られただけでもとてつもない羞恥だったのに、
また兄弟に、ましてや末弟に見られるなんて何てツイてないんだ。
途端に顔がかああっと熱くなる。惨めにも下半身を晒け出し、俺は
ただ黙りこくっていることしかできなかった。

チョロ松兄さんは諦めたように溜め息を一つつくと、俺のパーカー
に手を入れ、素肌を意味ありげに撫でてきた。

「…ひっ…!」
「見られたんならしょうがないよね。僕達、今お取り込み中なんだ
よ。そんなとこにいられたら邪魔だから、入るか、入らないかどっ
ちかにしてくれる?」

腹の辺りをさわさわと優しく撫でながら、兄さんはバツが悪そうに
言い放った。顔と言動を見る限り、先程よりも機嫌が一気に悪くな
っている。
トド松は一瞬驚いたように目を見開いたが、直ぐにいつもの笑み
を浮かべ、自分の目の前で己のスマホをかざした。

「ちょっといいかな」

カシャ、と間の抜けた電子音がした。写真を撮られたのだ。
しかも、半裸の俺と兄さんが密着しているところを。
トド松はスマホを鞄に直すと、居間に上がり、僕たちの前で顔をこ
ちらに向けて四つん這いになった。

「一松兄さん、普段よりも可愛い」

そして、突然ちゅっと口付けしてきた。そうかと思えば、するりと
伸びた手が、剥き出しになっている性器を軽く扱き始めた。
その見るからに慣れきったような手付きに、肝を抜かれる。
あまりにも唐突過ぎる行為に、驚きを隠せないまま、ただただ反応
を示すことしかできない。

「なんだ、お前もその気なんだ」
「あー…うん。まぁね。最近十四松兄さんとヤってないし。色々と
満たされてないんだよね」
「え、お前、十四松ともヤってんの?」
「うん。知らなかったの?結構長く続いてるよ。因みに僕が上」
「僕、お前とおそ松兄さんだけには抱かれたくない」
「うっさいなぁ」

二人の会話が聞こえる。が、そんなに耳に入ってこない。
トド松の性器を扱く手と、チョロ松兄さんの肌を撫でる手が同時に
身体に伝わって、より一層敏感になってしまう。
さっき射精したのに、性器はまた起ち上がり始めていた。

「んん…んっ、んぅ…やああぁ…ふぁっ…!」
「すっごく良い反応……て言うか、何でこんなことなったの」
「僕が家に帰って来たら、一松が一人で抜いてたんだよ」
「うっそ、ホントに?確かに僕、一松兄さんが抜いてるとこ全然見
たことないかも」

数十分前、このことは誰にも言わないと言っていたのに、こうもア
ッサリと本当のことを言われて、一気に裏切られた気分になった。

やっぱりこんな奴信用しなければ良かった。
この人のことをちょっと信じていた自分が馬鹿みたいだ。
所詮こいつも松野家の血を引いている人間。
こいつが最低野郎ということは、他の兄弟含め同じことだった。

奈落の底に突き落とされたような絶望感で胸が一杯になった。
トド松のことだから、きっとさっき撮った写真をおそ松兄さん辺り
に見せる筈だ。もうそれしか考えられない。

「一松兄さん見て。もう先走り出てるよ」
「…っはああぁ…!いや、ぁっ…やあ…ん、ひうぅ…っ!!」
「さっき出したのに、いやらしい子だね」

二人に反対のところを責められ、身体は再び熱を持ち始めた。
触れられたところの全てが熱くて溶けそうだ。本当は嫌で嫌で堪ら
なくて、今すぐにでも家を飛び出したいのに、二人にガッチリとガ
ードされて身動きが取れない。逃げ場のないこの状況が、そして俺
を組み敷いているこの状態が、狂っていると確信した。

「兄さん、もっともっと気持ち良くしてあげるね」
「ねぇ一松。僕のこと忘れちゃ承知しないよ?」

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