大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】
- 日時: 2016/11/20 19:32
- 名前: 湖夏
初めまして、湖夏と申します(´ω`*)
おそ松さんの小説を書くのは初めてですが、自分なりに
頑張ります(^-^)/
※注意事項※
*同性愛描写が含まれる文です
*基本的にR18指定
*雑談は短めに
*誤字・脱字は暖かい目で見てやって下さい
*リクエスト・コメント大歓迎です
(派生カプを書くのは下手くそです…)
*リクエストをする際、シチュエーション等を詳しく書いて
頂けると有難いです
上記を理解した上で閲覧して下さると光栄です(o^^o)
それでは宜しくお願い致します!
追記:閲覧回数5000回超えありがとうございます(泣)
これからも自分のペースで頑張ります!
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- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.86 )
- 日時: 2016/04/25 15:34
- 名前: 菖
トッティ可愛い…///
萌え萌えです!
あ、忘れかけました。リクで、チョロ一子お願いします!
設定は、チョロと一子は結婚していて、一子は子供を作りたいけど言えなく
て、それに気付いたチョロが夜、一子
が寝てる時にレイプしちゃう…て感じ
です!できれば道具もお願いします!
- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.87 )
- 日時: 2016/04/25 22:18
- 名前: 湖夏
>>菖様
トッティ受け書くのめちゃくちゃ楽しいです(
おお…!!新たなジャンル…!!
上手く書けるか不安ですが、頑張ります(^^)
素敵なリクエストありがとうございます♪.
- Re: ネオン街は煌めいて ( No.88 )
- 日時: 2016/04/25 23:01
- 名前: 湖夏
トロンとした虚ろな目で僕を見つめて、観念したのか、トド松くん
の唇が小さく震えた。
「……が、」
「え?」
「……こ…が、あつ…て……」
「…もっと大きな声で言って?」
トド松くんは顔を真っ赤にして大粒の涙をぽろぽろ溢し、シャツに
染みを作った。
…これじゃ完全にレイプだな。
ハナからそんなつもりで無理矢理襲う訳では無かったけど、彼の見
たこともない妖艶な姿に、胸が高鳴ったのだ。もっといじめたい、
もっと困らせたい、と腹黒い塊がムクムクと湧き出て来るんだ。
酔った勢いで誘ってきただけの彼に対しての罪悪感は勿論あるのだ
が、今この状況で頭を垂れて懺悔するのは余りにも情けない。
最後までヤって、後は気が済むまで罵倒されたら良い。
子供みたく泣きじゃくる彼の頬に手を添えると、あやす様に訊く。
「何処が、どうなってるの?」
彼はほんの少し安堵感を覚えたのか、発情した体と必死に闘いなが
ら、再び口を開いた。
「……こ、こが、」
「うん」
「あ…熱くて…っ」
「うん」
「……気持ちよくて、おか、しく…なってる…」
「うん」
彼の言葉通り、僕よりも一回り小さい勃起したソレは、射精を待ち
わびているかの様にビクビクと震えている。普段の姿とは見当もつ
かない程可愛らしい彼は、色っぽい視線で僕を射抜いた。
そして僕の希望通りの言葉を発した彼に、ご褒美としてソレを上下
に激しく扱き上げた。
「…ぃ、あああぁっ!!…はあぁ、やだ、ふ、っああぁ…っ!」
身体が快感に支配されたトド松くんは、目をカッと見開いて、体を
弓なりに反らしながら感じた。対照的に、パンパンに膨れ上がった
肉棒を丁寧にゆるゆると扱くと、もどかしそうに自分から腰を動か
してくる。
「自分で腰動かしちゃうくらい感じてるの?」
「っふあああぁっ!そんな…はげ、しく…しちゃ…んううぅ…!」
「もうイきそうでしょ?…たっぷり出しなよ」
と、言いながら、反った薄い胸板に乗っている飾りに吸い付くと、
彼は全身を痙攣させた。身体全体がぶるり、と震えたのが分かった。
「…ふあっ、や…っあああぁ、うあっ、はあぁ、やああ…!!ひあ
ああぁっ!!」
白くて温かい飛沫が、手の中で飛び散った。
- Re:ネオン街は煌めいて ( No.89 )
- 日時: 2016/04/29 06:14
- 名前: 湖夏
車内が熱気と荒い吐息に包まれる。
トド松くんは肩で大きく呼吸して、未だにビクビクと小刻みに体を
震わせていた。
「見て、トド松くんの精液で僕の手べだべただよ」
「……!ぁ、ごめ、なさ…っ」
瞬間、泣きそうな顔でこちらを見る彼が、堪らなく可愛かった。
絶頂を迎えたことによって、恍惚としていた表情と混ざり、コロコ
ロと変わる表情に目が離せない。僕は白く汚れた掌を見せ付けるよ
うにトド松くんの目の前に突き出すと、言い放った。
「汚れちゃったから、舐めてくんない?」
敢えて冷たい声で言う。彼をもっと乱暴に、けど時折優しく、扱い
たかった。一体どんな表情をするのだろう。どんな声を出すのだろ
う。抑えきれない欲が溢れて、つい意地悪なことをしてしまう。
どうせこの一夜限りの関係だ。こうやって彼と身体の関係を持つこ
とはもうできない。だから、彼の全てを、この身体で感じたかった。
トド松くんは恐る恐るという感じで、僕の手に指を添え、赤い舌を
出し、人差し指をペロリと舐めた。
「ん、んぅ……ん、ふ、…ぁ、んんっ…」
顔を朱にさせて恥ずかしそうに自分の精を舐める姿は、酷く卑猥で
いやらしく見えた。時々、僕の様子を伺うようにこちらをチラッと
上目遣いで見られるとほぼ無い理性が切れる気がする。
温かい舌が這うようにして僕の手をなぞり、熱い息が小さく吹き掛
けられた。指の隅から隅まで丁寧に舐め取ると、僕は彼の頭をそっ
と撫でた。
「……もう、良いよ、ありがとう」
彼はおずおずと舌を引っ込めて、ぺたんとシートに座り込んだ。
その切なげな顔が何ともそそられる。
僕は己の性器を軽く扱いて起たせ、彼を向かい合うようにして膝の
上にひょいと乗せた。成人男性とは思えない程のあまりの軽さに驚
くが、トド松くんは僕よりも驚いた表情になる。
何せ、勃起した男の象徴が、自分の秘部に当たっているのだ。
されることの予想はついたらしい彼は、観念して肩を落とした。
だが、此処ですんなりと挿入するのは物足りないと感じた僕は、彼
に更なる要求をした。
「トド松くん、自分で挿れてみてよ」
「…え?」
何を言っているのか聞き取れなかった様子の彼に、もう一回ゆっく
り言ってやる。
「自分で、挿れてみてよ」
コツコツと性器を後孔にわざと当てると、彼は身体を震わせていや
いやと首を振った。そりゃまあ、拒否されるのは分かっていたが。
「む、無理…そんなの、できな…っ」
「…じゃあもう挿れないよ?僕、このまま車のエンジンかけて君の
家まで送るし」
「…!!」
その言葉に、彼は目を大きく開いた。
正直なところ、僕の方も我慢の限界だった。
彼の乱れた姿を見て、最早性器は痛いくらい起っている。
早く彼と繋がりたい。一緒に気持ち良くなりたい。
と、心の奥底では強く思っていた。
いきり立つ欲を早く吐き出したくて、自然と呼吸も荒くなる。
「ねぇ、どうする?」
熱に浮かされたような目で、彼は僕を見つめた。
きっと心の中で必死に葛藤しているのだろう。
唇は小さく震えて、僕のシャツを握る手に力が込められた。
発情しきった身体を持て余し、更なる快楽を求めている自分に勝て
なかったのだろうか。
ゆっくりと頷き、聞き取れないほどの小さな声で呟いた。
「…うん…」
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