大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】
- 日時: 2016/11/20 19:32
- 名前: 湖夏
初めまして、湖夏と申します(´ω`*)
おそ松さんの小説を書くのは初めてですが、自分なりに
頑張ります(^-^)/
※注意事項※
*同性愛描写が含まれる文です
*基本的にR18指定
*雑談は短めに
*誤字・脱字は暖かい目で見てやって下さい
*リクエスト・コメント大歓迎です
(派生カプを書くのは下手くそです…)
*リクエストをする際、シチュエーション等を詳しく書いて
頂けると有難いです
上記を理解した上で閲覧して下さると光栄です(o^^o)
それでは宜しくお願い致します!
追記:閲覧回数5000回超えありがとうございます(泣)
これからも自分のペースで頑張ります!
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- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.82 )
- 日時: 2016/04/23 16:55
- 名前: やさいとう ◆6A.DFLIxA2
シチュエーションですかー…んー…
言い出したらキリがないですが、
もともとおそ松兄さんはトド松がすきで、でもその気持ちに気づいてくんないトド松に若干イライラしていたおそ松がトド松をレイプしちゃう、みたいな感じでお願いしますっ!
- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.83 )
- 日時: 2016/04/24 06:52
- 名前: 菖
面白いです!このあとの展開がわかったようなわからないような…
湖夏様本当にありがとうございます!
- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.84 )
- 日時: 2016/04/24 22:15
- 名前: 湖夏
>>やさいとう様
ああああ…!素敵なリクエストありがとうございます(泣
分かりました、自分なりに頑張ります(´▽`*)ゞ
>>菖様
毎度ありがとうございます!
ΣΣわ、わかっちゃいましたか…!?
何かハラハラしちゃいます(〃°−°〃)))←
いえいえ、お礼を言われることなんてしてませんよ〜^^
- Re: ネオン街は煌めいて ( No.85 )
- 日時: 2016/05/14 17:03
- 名前: 湖夏
「さ、トド松くん。着いたよ」
敢えて優しい声色で、隣にいる彼に話し掛ける。
トド松くんはゆっくりと重たそうに頭を上げ、目の前に広がる景色
に大きな黒目を見開いた。
「……ここ…何処?」
「僕の家の近くだよ。…まあ、正確に言えば僕の家の近くにあった
お店の今は使われていない駐車場かな」
そこは、治安の問題なのか、売上の伸び悩みの問題なのか、取りあ
えず何らかの理由で店を閉じた飲食店だった。僕の家はコンビニも
スーパーもファストフード店もカラオケもある何一つ不自由の無い
治安の良い街にあるが、裏道を通ればどんな街にだって暗くて人気
の無い場所はある。何の宛もなくフラフラ歩く老人や、夜遊びに夢
中な若者がぽつぽつ見られるだけのこの暗い道は、夜なだけあって
更に静まりかえっていた。
「…い、嫌だ!帰してよ、お願い…!」
「そっちから誘ってきたのに、酷いなぁ」
彼は怯えたように僕と最大限の距離を取ると、乱れた衣服を素早く
整え始めた。綺麗な漆黒の瞳が、視線の先に映る僕を警戒してらん
らんと光っている。
だが、ここで止める訳にはいかない。
こんな絶好のチャンス、逃すのは余りにも勿体無い。
エンジンを切ると、彼の手首を掴み、無理矢理後ろの座席へと連
れ込んだ。僕に押し倒される形になったトド松くんは、拒絶の言葉
を精一杯述べた。
「やだぁ…っ!やだよ、離して…!」
「やだやだ言う割りにはココ起ってるけど?」
「ひいっ!!?」
股間をぎゅっと握ると、我に返ったかの様にトド松くんはびくっと
肩を跳ねさせた。先程後ろを弄って無防備になった下半身に積極的
に触れると、彼の素直な身体が過剰に反応した。
首筋に吸い付きながらソレを上下に扱き、彼の反応を伺う。
「…んあっ、は、…っあああ…!!はあ…ふあ…!!」
さっきの態度とは打って変わって、すっかり快楽に従順になり、
気を良くた僕は既に起ち上がった己の肉棒を、彼のソレにぴたりと
くっ付けた。思わぬことをされ、トド松くんは驚いたような目でこ
ちらを見つめる。
「じゃあ、一緒に気持ち良くなろっか」
「な、何が……っああぁ!?…あ、ひあぁん…っ!!」
その二つの棒を、僕はまとめてゆっくりと扱き始めた。
先端の太さが二倍になり、火傷しそうな程の熱さにくらくらした。
ソコからは透明な汁が滲み出て、二人の快感を表しているようだ。
「っあぁ、うあっ…んうぅ…あ、んん、やあああぁ…!!」
「…はっ、気持ち良い…?すっごく良いカオ…」
微妙な快感のもどかしさからなのか、無意識に起き上がった彼の腰
が揺れている。目は潤み、口からは涎が垂れ、頬を赤く染め、衣服
をはだけさせながら喘ぐその姿は、まるで遊女のようだった。
さっきは感じているところを後ろ姿でしか見れなかったが、今は可
愛く乱れる姿を真正面で見れる。狭い車内で、不規則な二人分の荒
い息が響き渡った。
「はぁ、はあっ!や、イく…!んあぁっ!…ひゃああぁ…!」
「…っ、どうしたのトド松くん?もうイきそうなの?……ダメでし
ょ、何処がどうなってイきそうなのか言わないと」
二つの熱を執拗に責めながら、限界を感じたらしい彼に意地悪く
問い掛けた。彼のモノの先端の割れ目に爪を立てると、痛さで体が
跳ね上がった。
そして、射精したそうに震えるソレを敢えて放置し、彼の耳朶をぺ
ろりと舐める。
「ひあぁっ…!!」
「言わなかったらずっとこのままだよ?」
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