大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】
- 日時: 2016/11/20 19:32
- 名前: 湖夏
初めまして、湖夏と申します(´ω`*)
おそ松さんの小説を書くのは初めてですが、自分なりに
頑張ります(^-^)/
※注意事項※
*同性愛描写が含まれる文です
*基本的にR18指定
*雑談は短めに
*誤字・脱字は暖かい目で見てやって下さい
*リクエスト・コメント大歓迎です
(派生カプを書くのは下手くそです…)
*リクエストをする際、シチュエーション等を詳しく書いて
頂けると有難いです
上記を理解した上で閲覧して下さると光栄です(o^^o)
それでは宜しくお願い致します!
追記:閲覧回数5000回超えありがとうございます(泣)
これからも自分のペースで頑張ります!
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- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.58 )
- 日時: 2016/04/13 22:30
- 名前: 湖夏
>>黒龍様
一松のキャラ、安定してないですよね…;
楽しんで頂けると何よりです♪.
>>菖様
はい、是非行ってみますね!
いえいえ、素敵なリクエストをして下さった菖様に私は感謝して
おります(´;ω;`)
>>アドレサンス様
初めまして(*´ ∀`*)
全然ですよ!!誤字も脱字も多いですし、恐れ多い…(汗
ありがとうございます、嬉しいです(´;ω; ` )
勿論ですよ〜(*^^*)
- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.59 )
- 日時: 2016/04/14 21:36
- 名前: アドレサンス
突然ですが、トッティ+シコ松×イッチお願いできますか?
- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.60 )
- 日時: 2016/04/14 23:07
- 名前: 湖夏
>>アドレサンス様
はい、わかりました!
宜しければシチュエーション等を書いて頂けると有り難いです(^^*)
- Re: 猫ちゃんと遊ぼう! ( No.61 )
- 日時: 2016/04/14 23:38
- 名前: 湖夏
「……ん、」
ピクリ、と右腕が動き、目が覚めた。
ふと窓に目をやると既に日は落ちていて、茜色の空が広がっている。
烏が寂しげに鳴いていて、あれからかなりの時間が経ったことが分
かる。俺はソファに寝かされていて、服もきちんと着ていた。辺り
に飛び散った精液の残骸も無くて、きっと二人が掃除してくれたん
だろう。あとはこの青臭い匂いさえ消えれば完璧だ。
あの後、完全に興奮しきった様子の十四松にも動物の交尾如く挿れ
られて、気を失うまで犯された。多分、4回目くらいの絶頂の時、
同時に身体の力が抜けていったと思ったら、そのまま意識を失って
いた。尻も腰も身体全体がめちゃくちゃ痛い。
すると、部屋のドアが大雑把にバンと手ではなく足で開かれた。
こんな開け方をする人は大体予想がつく。
「一松〜、飯、此処で食う?」
予想通りの人物。おそ松兄さんはトレーに夕食のカレーを載せて部
屋に入ってきた。ニコニコと愛想良く話す素振りは、さっき犯され
た相手だとは思わないくらいだった。
「…うん。……他の皆は食べたの?」
「おうっ!!俺三杯もおかわりしちゃったもんね」
トレーを起き上がった俺の膝に置いて、兄さんは鼻の下を擦りなが
ら笑った。何だか気まずくて、思わず下に視線を移した。しかし、
ほかほかと湯気の立つカレーの良い匂いに、ベストタイミングで腹
が鳴った。
「…………ごめん」
「…ぷっ、お前も腹空いてんのな!」
歯を見せながら笑う兄さんに、自分だけが意識してる感じがちょっ
と悔しくなって、おもむろにスプーンでカレーを掬った。
半分ふてくされた感じで食べてる俺に、兄さんはによによしながら
近付いてきて、耳元にそっと唇を寄せた。
「……まぁ、あんなに運動したからなぁ。…お兄ちゃん、一松との
えっち、ハマっちゃったかも」
危うくスプーンを落としそうになった。耳までかああっと赤くなっ
ているのが分かる。まともに目が合わせられなくて、視線を泳がす。
「今度は他の奴等とヤっちゃう?でも、十四松はお前のことめちゃ
くちゃ気に入ってるから外せねぇなぁ。カラ松とかどう?良さそう
じゃない?」
「……死んでもやだ」
「だよなーっ!……んじゃあ、やっぱ俺が一番でしょっ?」
無邪気な黒い目をこちらに向けられて、返事に困ってしまう。
やっぱりこの人には敵わない。
幾ら取り繕っても、この人に嘘を吐くのは不可能だ。
俺はがっくりと項垂れて、ぼそりと言った。
「……今度、もっかいシようよ。…………女装で」
「さっすが一松!わかってるぅ」
あの甘美な時間はまだまだ続きそうだ。
fin.
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