大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】
- 日時: 2016/11/20 19:32
- 名前: 湖夏
初めまして、湖夏と申します(´ω`*)
おそ松さんの小説を書くのは初めてですが、自分なりに
頑張ります(^-^)/
※注意事項※
*同性愛描写が含まれる文です
*基本的にR18指定
*雑談は短めに
*誤字・脱字は暖かい目で見てやって下さい
*リクエスト・コメント大歓迎です
(派生カプを書くのは下手くそです…)
*リクエストをする際、シチュエーション等を詳しく書いて
頂けると有難いです
上記を理解した上で閲覧して下さると光栄です(o^^o)
それでは宜しくお願い致します!
追記:閲覧回数5000回超えありがとうございます(泣)
これからも自分のペースで頑張ります!
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- Re:眠れぬ夜の楽しみ方 ( No.242 )
- 日時: 2016/08/07 00:32
- 名前: 湖夏
眠れぬ夜の楽しみ方
(おそ松+カラ松+チョロ松+トド松)
4P/CP混合
深夜、パチリと目が覚めたトド松は、布団から起き上がった。
すっかり電気も消されて暗い部屋は、少し恐怖を感じるが、兄弟た
ちの寝息が聞こえるので安堵する。
(お茶……)
無性にお茶が飲みたくなり、布団からもぞもぞと出る。
夜中に台所へ行くなんて普段はあまりないことだ。
背中にぞくりと寒気を感じたが、勇気を振り絞って廊下へ出た。
恐る恐る階段を降り、もう台所へ着くと言うところで、ギシリと床
が軋むがした。
(……ひっ!?)
思わずびくりと身震いする。真っ暗な辺りは、何も見えない。
しかし、確かに誰かがこちらへと歩いて来ているのは把握できた。
先程までの眠気はこの足音で直ぐに飛んで行った。
後ろを振り向こうとしても怖くて首が動かない。
更に、金縛りにあったように足元がすくんで身動きが取れない。
足音は徐々に近付いてくる。
(ああ、もう駄目だ…)
やっぱり誰かに付いてきて貰うんだった。
お茶を飲みに行こうなんて、思わなければ良かった。
涙目になりながらその場で後悔していると、その足音は自分の真後
ろでピタリと止まった。あまりの恐怖に、何が何だか分からなくな
ったトド松は、必死にその正体不明の足音に謝りまくった。
「ご、ごめんなさい、ごめんなさい…っ、僕、何か悪いことしたん
ですよね、ほんとにごめんなさい、だから、殺さないで……っ!」
「トド松?」
「……………え?」
それは、聞き覚えのある声だった。否、寧ろ毎日聞いている声…
トド松はゆっくり後ろを振り返ると、そこにいたのは幽霊とは全く
もって言い難い人物だった。
「カラ松兄さん…!?」
「フッ…こんな夜中にどうしたんだい?ブラザー」
トド松が幽霊だと勘違いしていたのは、自分の兄、カラ松だった。
たちまち肩の力が抜け、大量の冷や汗が暑苦しくなった。
まさか自分が怖がっていたのが兄だったなんて。
へなりとその場に座り込むと、頬を膨らませながら兄を非難する。
「もう、驚かさないでよ!びっくりしたじゃん」
「すまん、驚かすつもりは無かったんだが…」
「不気味過ぎるの!ていうか、何で下まで降りてきたの?」
「ああ、お茶でも飲もうと思ってな」
「僕と同じかよ…」
相変わらずこの人は…と思いながら、冷蔵庫を開け、ペットボトル
に入ったお茶を取り出す。コップは何処かなと探していると、カラ
松が何やら不審な顔をして一点を見つめていた。
「どうしたのカラ松兄さ…」
「!しーっ…何か聞こえないか」
「ええっ!?」
今度こそ幽霊かとトド松はペットボトルを即座にテーブルに置き、
カラ松の背中に素早く隠れた。先程の恐怖がまた顔を覗かせる。
確かに、耳を澄まして聞けば、人間のくぐもった声が聞こえる。
恐怖心で支配されたトド松は、ただ怯えながらカラ松の背中に隠れ
るほかなかった。
「ど、どうしよう、カラ松兄さん…」
「居間からだな……よし、開けるぞ」
「あ、開けちゃうの!?」
「だって気になるだろう。まさか、幽霊なんている訳無いし」
「………うっ、そ、それは…そう、だけど…」
自分が幽霊を信じていることが恥ずかしくて、目を泳がせる。
しかし、これが幽霊じゃなかったら、この居間に誰か人間がいると
いうことだ。それがもし泥棒だったりしたら大事になる。
カラ松はゆっくりと居間に歩み寄り、既にその襖に手をかけていた。
もうあと数秒もしないうちに開けられる居間。
トド松は慌ててその手を制した。
「トド松?」
「いや、ちょっとまだ心の準備が…あともう少し待ってよ」
「何だ?怖いのかトド松。可愛いなぁ、流石俺の愛らしい弟」
「そういうの良いから!!あと怖くないもん!」
夜中だと言うのに、ギャーギャーと喚き合う二人に対して、何と襖
からはっきりとした苛立った様な声が聞こえた。
「ちょっと、煩いんだけど?」
- Re:眠れぬ夜の楽しみ方 ( No.243 )
- 日時: 2016/08/07 01:07
- 名前: 湖夏
その声とほぼ同時に、襖が開けられる。そして、その部屋の中の光
景に、二人は息を飲んだ。
「…おそ松兄さんとチョロ松兄さん……何やってんの…?」
そこには、おそ松とチョロ松がいた。しかし、その状況は正常では
無かった。おそ松はもうほぼ衣服を着ておらず、裸の状態だった。
チョロ松も上のパジャマがはだけている。おそ松の幾つも赤い跡が
ついた胸板に手をつくチョロ松の体勢を見る限り、何をしているの
か一目瞭然だった。
「あ〜あ、見られちゃったか」
ほんのりと頬を赤らめながらおそ松は不機嫌そうに呟いた。
そう、先程のあの声の持ち主はこの二人だったのだ。
実の兄弟でもある二人がこんなことをやっているのが理解できなく
て、思わずトド松は声を荒げた。
「二人とも、ほんとに何やってんの!?」
「え?何って…セックスだけど」
「そんなの見たら分かるよ!何で兄さんたちがこんなこと…」
するとチョロ松がおそ松から離れ、その場で胡座をかく。
「性欲処理だよ、別に良いだろ」
何処か開き直っているその態度が信じられなくて、トド松も黙りこ
くってしまった。こんなの見たくなかった、とつくづく後悔した。
こんな兄弟の性癖なんて知りたくなかったのに。
ふと横を見れば、カラ松も茫然として言葉を失っていた。
しかしそんな二人に目もくれず、おそ松が突然チョロ松の唇を奪う。
「っ!?」
いきなりのことに、トド松は驚きのあまり目を見開いた。
クチュクチュとした舌と舌が絡み合う卑猥な音が耳に張り付く。
認めたくないが、その光景はかなり刺激的で、胸が熱くなった。
「んぅ……んっ…ぷはっ……なぁ、どうする?こいつらいるけど、
最後までやっちゃう?」
「…ん、良いよ、兄さんがやりたいならやる」
そして、また行為に没頭しようとしている二人に、トド松は驚いて
声を上げた。
- Re:眠れぬ夜の楽しみ方 ( No.244 )
- 日時: 2016/08/07 13:51
- 名前: 湖夏
「ちょっ…何して…っ!!」
「嫌なら出てけば良い話じゃん。…それとも…」
おそ松は自らの足を開き、見せつけるように起ち上がった自身を軽
く扱いた。そして、ニヤリと意味ありげに微笑む。
「俺とチョロ松のセックス、見る?」
「……っ!!」
「別に良いよ、まぁお前らに耐えられるかどうか分かんないけど」
顔が途端に火照り出し、握っていた手が汗ばんだ。
悔しいが、おそ松のその普段とは違う表情が色っぽく見えてしまう。
ぶんぶんと顔を振って、両手で顔を軽く叩く。
(何つーこと考えてんだよ、おそ松兄さんが色っぽいとか…!)
しかし、その途端痺れを切らした様なチョロ松が、おそ松の後孔に
指を入れた。
「ひああぁっ…っ!!」
おそ松の普段の声とは想像し難い、甲高い甘い声が部屋に響く。
その顔は快感に蕩けていた。
「何さっきから二人の相手してんの。まだ続きでしょ」
「やっ…チョロ…っああぁっ…!ひぅっ、やああぁっ…!」
チョロ松の細い指が後孔から出入りする度に、いやらしい水音が音
を立てる。身体中を駆け巡る快感がビリビリと全身を麻痺させた。
おそ松の自身は更に肥大し、その大きさにトド松は思わず目が釘付
けになった。
「ふあぁっ…チョロ、も…いい、から…っ…はあぁぅっ…はやく…
んっ、挿れて…?」
「はいはい。ちょっと待ってね…」
まるで小さい子供の様にチョロ松の肩に腕を回すと、せがむように
して頬を擦り合わせ、おそ松はお願いした。あのいつも明るくてが
さつで色気の欠片の無いおそ松が、普段は決して見せない変貌を遂
げてしまっていた。部屋に籠った熱がこちら側まで伝わり、トド松
の背中には汗が一筋伝っていた。すると、チョロ松が腹につきそう
なくらい勃起した欲望の塊を晒した。
「じゃあ、挿れるよ…っ」
「ん…っ、来て…」
自分から四つん這いになって尻を割り、潤んだ目で見つめられたチ
ョロ松は、堪らなくなって一気に自身を挿入した。
「…ああああぁっ!良い…っはあぁっ…チョロ、いいよぉ…っ!」
初めて男同士の交わりを見てしまい、トド松はカラ松と部屋を出る
どころかその光景に見入っていた。チョロ松のあんなに勃起した肉
棒をあれだけすんなりと受け止められるおそ松にも驚いた。
繋がった二人の接合部分からは透明な液体が溢れ出ている。
おそ松はこちらをじっと見つめいてる二人を見つけると、歯を見せ
て笑った。
「…はあぁっ、見ろよ、チョロ…っ、あの二人、俺なんかで勃起し
てる…っ」
「だ、誰が勃起なんか…!」
「…ははっ、まぁ良いや、いっそのこと、お前らも…っヤっちゃえ
ば良いのに…っ、…ひあああっ、待ってチョロ、俺まだ…っ!!」
おそ松も正確には二人が勃起しているかどうかは分からなかった
が、指摘した途端二人が同時に股間を手で隠したので吹き出しそう
になった。
お構いなしに行為を続ける二人を見て、先程のおそ松の指摘で我に
返ったトド松は、この場から離れようと二人に背を向けた。
そして、さっきからずっと黙りっぱなしのカラ松に努めて明るく話
しかける。
「…あーっ!もう最悪!こんなの見ちゃうなんて。ホラ、戻ろうよ
カラ松兄さ……え?」
しかし、その腕を逆に強く掴まれた。
- Re: 【おそ松さん】ちょっと松。【R指定】 ( No.245 )
- 日時: 2016/08/07 18:08
- 名前: やさいとう
う、あ、お久しぶりです・・えええ、ええええ・・
速度と、材木・・・かわいすぎか!!??てかおそ松兄さんかわいすぎますね!!!!きゃあああああ!!!!
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