大人なりきり掲示板
- 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】
- 日時: 2024/10/18 18:55
- 名前: 執事長 (ID: 3nikXZtz)
それは空から降ってきたのか、あるいは地から湧き出たのか。
あなたの手には、身に覚えのない一通の招待状が握られていた。
艶めく黒薔薇の封蝋が、" 早く読んで "とあなたを誘う。
>―― 嗚呼、なんて美味しそうな貴方。今夜、お迎えにあがります ――
それは、狂った喜劇を好む神様の、歪んだ悪戯だったのだろうか。
斯くしてあなたは異界へ攫われ、人を喰らう怪物たちと一つ屋根の下で暮らす事となった。
この世に一つだけのグランギニョル、その幕が今ここに上がる。
▼ 規則や世界観 ▼
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▼ 提供一覧 ▼
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▼ 参加方法 ▼
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▼ 概要 ▼
/ 指名制 / 人外×人間 / メリバ要素、共犯者・隷属・共依存要素、捕食・流血表現を含有 / シリアスでダークな雰囲気も、仄々切ない純愛も /
/ あなたの指名や行動でエンドが分岐、1度エンディングを迎えてもご所望の限り物語が続くマルチエンド式 /
/ 基本は登録制、ご希望の方はお試し交流でも勿論可 /
/ 時にイベント開催 /
/ 完也を推奨、当方はご挨拶の後から伽羅口調にてお返事させて頂きます /
/ お互いが楽しめてこそ、真のハッピーなりきりライフ!という信条の下、相性重視 /
/ 演者様(参加希望者様)以外の書込みはご遠慮ください /
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- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.207 )
- 日時: 2025/05/17 22:47
- 名前: ウィリアム・ロックウッド (ID: hoeZ6M68)
>>206
>レナード
……外に出てはしゃいでいるのが気に食わなかったのか、レナードからの言葉をかみ砕くまで少し時間がかかった。
「視界に入るほど、あなたに傍へいてもらえるのであれば、私もそれなりに心強くいられるでしょうね」
自身にプライドを持ち、胸を張って生きていくためには様々な支えが必要だ。決してすべての人間が持ち合わせるものではないと分かっているだろうに、彼がウィリアムに『気高く振る舞え』と言ったという事実は決して軽んじてはならない。喜ばしい中にも背筋が伸びる思いが混じる。
「あなたに不快な思いをさせるつもりはありませんよ、レナードさん。ちょっとやり方は泥臭いかもしれませんが、私にも信条というものがありますから」
レナードの赤い瞳を、人間の青年は冷たく澄んだ冬の空を映した青の目で見つめ返す。ここでは見ることのできない、青空の色が瞬き、一瞬鋭くなった雰囲気は再び軟化する。
「……まぁ、やれることをやるだけです、ね。私が格好つけてもすぐに躓いてしまうのは目に見えているので。適度に力は抜いて、変な力み方をしないようにします」
そんなことを言った数分後には浮かれているのだからやはりウィリアムという人間に気高くいるというのは無理な話かもしれない。するりと伸びて首に引っかかった縄に驚き声をあげたが、なるほど彼の守護の中に納まる適度な距離を教えてくれるらしい。見た目について抗議をすることはなかったが、流石に違和感を覚える喉元をさする。
「折角なので一緒に歩きませんか。外を散歩してみたいのもそうですが、あなたと話をしてみたい、というのも今回の目的ですから」
読書家だと言うレナードが持ち合わせる書物への知識に興味があったのだ。ゆっくりと彼の座るベンチへと向かい、手を差し出す。
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.208 )
- 日時: 2025/05/17 23:17
- 名前: レナード (ID: wUNg.OEk)
>ウィリアム(>>207)
!――
(らしくもなく差し出がましい口出しをした事には寒空の目と合った表情を視界に映した時に初めて気が付いて。元より押し付ける気などなかった差出口、なぜあんな事をたかだか食糧に過ぎない獲物に告げたのか、自らの言動が不可解で。思えば獲物の願いを聞き届けこうして外に連れ出す事など果たしていつ振りだっただろうか、久方振りのこの機会を複雑さで埋めた印象にはしておきたくないとばかりに言葉の応酬には沈黙を以て終止符を。この様子の一部始終を黒薔薇屋敷の真の主に観測されているであろうことを思い出せばまたしても鎌首を擡げかけた苛立ちを無理矢理振り払うように一度かぶりを振って。まるでリードのようなそれ。しかしレナードに餌を飼う趣味はない。どこぞの怪物と違って獲物を愛玩する意志はないため、そんなつもりで伸ばした縄ではなくあくまでも身の安全を守るためだと。見慣れた庭を見回し、最後にはまた天上を見上げ「 悪いね、俺はここに居るよ。飽きたら戻って来な 」最低限のお守りだけをするだけで後は好きにしろとでも言わんばかりの様子でそれだけ言い残せば別れを告げるように、或いは自由に行けと意思表示をするように一度だけ片手をひらりと振って。少し先には人間界では見た事の無いような草花があるだろう。)
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.209 )
- 日時: 2025/05/18 23:03
- 名前: ウィリアム・ロックウッド (ID: hoeZ6M68)
>>208
>レナード
「ええ……まぁ、仕方ないですね。次は一緒に歩いてもらえるぐらいのものを書きますね」
元の世界では一人旅が多かったこともあり、宿泊するホテルの周囲を気ままに独りで歩くことが好きだったが、現地の人間がいれば積極的に声をかけて今夜の夕食場所を決める、そんなこともよくやっていたものだ。何も知らない世界に踏み出して初めての場所だとしても、誰もいない薄暗い庭先を一人で散策するのは少々味気ない気もしたが。取り付く島もないような突っぱね方をされてはどうしようもない。
ポーズをとった銅像のように動きそうにないレナードを説得するのは一度諦め、改めてこれから歩き出す景色を見やる。
「ここには結構色々な施設があるんですね。レンブラントさんに音楽室へ連れて行ってもらった時には設備に驚かされましたが、薔薇園や果樹園まであるなんて。人間の世界と基準が違うとはいえ、ここのお屋敷の持ち主は名のある方なんでしょうか」
すぐ隣にいなくても会話はできると思い、思ったことを口にしながら珍しい、というよりも見たこともないような姿をした草花をよく見ようとしゃがみこむ。
そう、彼らはあくまで住人。この屋敷の主ではない。複数体の怪物や化け物とも言われる、自由気ままで力を持つ存在を一つに集める理由などあるのだろうか、と静かに頭の中で問いかける。
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.210 )
- 日時: 2025/05/19 09:23
- 名前: レナード (ID: J1W6A8bP)
>ウィリアム(>>209)
(視線の先にいた存在に早く飽きないものかと急かすような言葉を投げてみようかと、頭の抽斗から文句を探しかけた矢先にしゃがみ込む姿を見てしまえばそれもまた溜息となって夜の闇に掻き消えて。元より魔の世界に生きる怪物に物珍しいものなんて一つもない庭だけれど、そこに価値を見出す命がいるのならば普段注目されることなどない路傍の草花も多少は浮かばれるだろうなんて考えれば、純粋な好奇心を邪魔するなんて無粋なことも出来ずただその動向を見守って「 音楽室か。図書館や映画館も備わってるよ。―さぁ、どうだろうね 」知らないね、と言わんばかりの投げやりな言葉を紡ぐ。)
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.211 )
- 日時: 2025/05/19 12:33
- 名前: ウィリアム・ロックウッド (ID: iv8UKAb0)
>>210
>レナード
「そんな娯楽施設もあるんですね! ……是非行ってみたいです。旅先の図書館には一度赴いて、郷土の資料に目を通したりしていたんですよ」
目線を落とした先、名前も生態もわからない花びらを眺めながら首を捻っていれば、慣れ親しんだ場所がここにもあると聞こえ、パッと顔を上げる。少し声が大きかったかと、ボリュームを絞るも興奮は隠せていない。
図書館や映画館があるということは、そこには何かしらの鑑賞物があるということだ。レンブラントが有名なクラシックを知っていたことを考えれば、人間界と同じものもあるのだろうし、この世界独特のものも存在するのだろうかと気になった。
「マリーシュカさんからは色々なジャンルを読むと伺っていましたが、どのようなものを読まれるんですか? 好きな作家は? 人間の書いたものも読まれるんですか? それともここにもなにか書き物をする方がいたりするんでしょうか? 人間界から何か蔵書を取り寄せることも可能なのでしょうか、実は好きな作家の新作が出ると話題になっていて、その続きが気になっていて――」
散策そっちのけでレナードへ矢継ぎ早に質問を繰り返す。足は自然に彼へ歩み寄っており、首に浮かぶ縄はほとんど意味をなさないアクセサリーとなっていた。
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.212 )
- 日時: 2025/05/19 13:16
- 名前: レナード (ID: J1W6A8bP)
>ウィリアム(>>211)
!――ちょ、ちょっと、いっぺんに話さないで
(散策させこんな時、昔馴染みの彼女はどうするのだろう、と。手持ち無沙汰な時間は普段考えもしない益体もない方向に思考を迷い込ませ、ふと想像をすればたなびく金髪を夜風に遊ばせながら貴方に寄り添うように同じものを見ようとする彼女の幻影が目に浮かぶようで。優しく微笑む昔馴染みと、その隣でどこか幼気に笑う貴方――駆け抜ける幻がそこまで映し出したところで手首の赤縄が擦れる感触にハッと我に返り。彼には書物に慣れ親しんだ暮らしがあったらしい。それから留まる事を知らない話し振りで次から次へと質問が雨の如く降ってくる。ぱちり目を瞠るようにして瞬き取り敢えず、と「 ――俺は、この屋敷に貯蔵された本を読み漁ってるんだ。気になる本は俺からなら使い魔を通して取り寄せれるよ、本は日用品ではないからね 」お飾りと化になってしまった縄の先を弄びながら答え。)
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.213 )
- 日時: 2025/05/19 19:33
- 名前: ウィリアム・ロックウッド (ID: hoeZ6M68)
>>212
>レナード
レナードが慌てている様子は珍しい光景だった。そんなにも質問は突飛だっただろうかと不思議だったが、彼からの色よい返事に再び相好を崩す。
「本当ですか? それならば、余計にシリーズを長引かせるか……他に何か新しいものを考えなければならないですね。そのためにもここの蔵書も見てみないと。楽しみが増えて嬉しいです」
新聞を手にする機会はレンブラントの前に儚く消えたが、また違うチャンスが転がり込んできたことに満足した様子だ。
ウィリアムはそのままレナードに近づくと、彼の隣へ距離感を保って腰掛ける。
夜の散歩も魅力的であったが、やはりこの屋敷においては他者との会話が一番の活力となる。勿論、屋敷の住人には危険な存在がいることも理解しつつ、こうやって言葉を交わせる彼のそばに腰掛けて風景を見るのも悪くないものだ。
「実は本を出版したかったんですよ。夢というか、それが責任だと思って……頑張っていたんですが、誰からも無理だとか面白くないだとか言われて、落ち込んでる間に、気づいたらここにいたんです」
急に話出せば、きっと横にいる彼は面倒臭そうに眉を顰めているだろうとウィリアムは無垢に笑って見せる。
「そんな私の話をちゃんと読んで評価してくれたこと。とても嬉しかったんです。……ありがとうございます、レナードさん」
改めて、ゆっくりと落ち着いた言葉で伝える。
どこか聞けていた胸の内の穴が少し埋まったような気がした。
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.214 )
- 日時: 2025/05/19 20:19
- 名前: レナード/マリーシュカ (ID: Lclzc8Gt)
>ウィリアム(>>213)
俺に、何故そんな話を…――お前、甘ちゃんだね。仕方ないから次の物語も期待しといてやるよ
(戻ってきた貴方の様子を見遣り視界に入れれば、獲物の話をなんで聞かなければならないのか、と思った途端、改めた感謝の言葉にぴくり、と反応し目をまた瞬かせる事になる。気紛れに面白いと評価したのを素直に受け取りお礼を言う丁寧さは、何処か面映ゆいものがあり。呟くような声色は平坦だけれど、庭の静寂にはっきりと音を残すだろう。「 ほら、帰るよ 」そっと立ち上がれば二人を繋いでいた縄は魔力の粒子となって消滅し、まるで大きな蝙蝠を思わせる翼を背に生やせば低空飛行する燕のように背後から貴方を掻っ攫ってそのまま空へと上昇しよう。いちいち徒歩で戻るよりこの方が早い、ものの数秒で内側から開け放たれたままの貴方の部屋の窓が見えればそこから室内へと腕に抱いていた体温を手放して「 戸締まりはしなよ 」ぶっきらぼうな忠告の裏には折角見込みのある血の持ち主なのだからつまらない理由で死んでくれるな、という淡い願望を忍ばせて。何か緊急で語りかけられなければ、傲慢なヴァンパイアはそのまま更に上空へと去ってゆくだろう。)
***
今夜の締め括りをさせて貰うわね。私の昔馴染みがごめんなさいね、後でレナードにもう少し優しく出来ないのかしらって伝えておくわ。ふふ…本当、彼にしては珍しいくらい饒舌だったわね。色んなレナードを引き出してくれてありがとう。
___
お次はどうされますか?再来のイベントか、お待ちかねのギレルモとの邂逅か、どうしましょう?
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.215 )
- 日時: 2025/05/20 00:56
- 名前: ウィリアム・ロックウッド (ID: hoeZ6M68)
>>214
>レナード 〆
「はい、あなたの期待に応えてみせます」
初めてできた読者にウィリアムは自信をもって頷く。正直なことを言うと、本当にレナードの期待を越えられるかどうかは不安だったが、それ以上に胸が高鳴っているのも事実であった。
もう少し話をしたいとも思ったが、彼の気分は変わってしまったらしい。帰るという言葉に返事をしつつ、屋敷の中をめぐるのだろうかと見上げていると、唐突に体を襲う衝撃、間の抜けた声が肺からはじき出されると同時にいつの間にか目線はぐんぐん登っていき、無事に部屋へと届けられる。
「す、すごい……ですね」
ここを降りたときもそうだが、戻る時も唐突であり、余りにも興味深かった。衝撃に幾分かぼんやりとしていれば、レナードはさっさとその翼をもって飛び去って行く。
「あ、ありがとうございました! また仕上がれば手紙をお届けします!」
窓に駆け寄り、慌ててあげた声は聞こえただろうか。しばらく、見慣れた闇夜や月を見上げ、忠告通りに戸締りを済ませた。
この満足感を抱いたまま眠ってもよかったが、ウィリアムは自然と万年筆を手に取っていた。勢いに任せてペンを滑らせ、疲れに身を任せて眠りに落ちるまで、あと少しは時間がかかるだろう。
――――――――――
マリーシュカさん、こんばんは。あなたの助言もあり、ようやくレナードさんに初日のお礼が言えました。そして私の初めての読者にもなってもらえるとは……あなたにも感謝を伝えなければなりません。
しかしこれからが正念場です、話を気に入ってもらえるよう努力していきます。
byウィリアム・ロックウッド
――――――――――
ご対応ありがとうございました。
良ければ続きとして、ギレルモさんとの邂逅に進めていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
byパステル
- Re: 【 指名制 / 3L 】耽溺のグランギニョル【 人外提供 】 ( No.216 )
- 日時: 2025/05/20 01:13
- 名前: マリーシュカ (ID: Lclzc8Gt)
>ウィリアム(>>215)
ええ、頑張ってね。応援してるわよ。
最初のロルはお願いしてもいいかしら。【 部屋を出てウロウロとしている間に廊下とは違う様相の場所に迷い込む 】 ギレルモはお屋敷の地下に閉じ込められているから、【下に下にと長く続く仄暗い螺旋階段を発見、下降している内に最下層から聞こえてくる不気味な鼻唄に対してリアクションをする】といった内容の描写を回していただけるとスムーズに繋げられてとっても助かるわ。何か事前に聞いておきたいことやご相談があれば何でも教えてね、特になければ案内人へのお返事は大丈夫よ。
***
レナードがギレルモを紹介に合わせるとは思えないので、筆が進まなくなった頃で行き詰まった為に退屈と好奇心で部屋を出る、感じにしてくれると良いかな、と。
ギレルモはヴァンパイアのなり損ないということでヴァンパイアに一方的な因縁を感じていますので、レナードやマリーシュカと繋がりのあるウィリアムさんにはやや特殊な反応も見せられるかと思います。
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