大人なりきり掲示板
- 身体からの関係2〆
- 日時: 2019/03/01 21:37
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
「身体からの関係〆」がついに1000となりましたので、新たに作りました。
前のは過去ログからご確認できます。
なお、前の部分の続きから載せようと思いますので「あれ?これどうだったかな?」などと疑問を抱いた方は、過去ログをご確認してくださいね。
ps.主が「あれ?あれ!?ない!枠が消えてる!」と焦ったのはここだけのお話です(苦笑)
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- Re: 身体からの関係2〆 ( No.213 )
- 日時: 2019/07/21 23:50
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
気にしなくていい、と言われ安心する。
不意に後ろから抱き締められ戸惑っていると、彼からの囁きが聞こえる。
瑠依はまた恥ずかしい事を言われたと思い、少し頬を赤く染めた。
「そんな恥ずかしい事……簡単に言わないで、ください」
内心凄く嬉しいが、そんな簡単に言われてしまうと何だか照れ臭いし反応に困ってしまう。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.214 )
- 日時: 2019/07/22 00:36
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>河村瑠依
照れているような恋人に、薬袋は苦笑を溢す。
「俺は、恥ずかしくない」
抱き締めている背後の棚の上。そこにあるコーヒーメーカーが、沸いた合図の音を立てたが、放って置いても問題はないだろう。せいぜい少し煮詰まる程度なのだから。
※ 薬袋と瑠依君、少しリア充が過ぎませんかね(嫉妬)
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.215 )
- 日時: 2019/07/22 17:24
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
「……流石、菖蒲さんですね」
恋愛ものの小説を書いているからか、彼は時折このような発言をするので困る。
まぁ、それも彼の良いところだし好きなところでもある。
甘い言葉をこんな風に自分に掛けてくれる人なんて、彼ぐらいしかいないだろう。
瑠依は幸せだと感じて、微笑む。
※そうですね(笑)
リア充……爆発……
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.216 )
- 日時: 2019/07/22 22:15
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>河村瑠依
微笑む恋人ともっと抱き合っていたいのだが、そろそろコーヒーのスイッチを切らなければならないだろう。名残惜しい気持ちを抑え、瑠依を抱く腕を離した。
「さて、せっかく作ってくれた朝食だ。冷めないうちに食べようか?」
二つのコーヒーカップにホットコーヒーを注ぎ、リビングに運んでいく。
あとはコーヒー用の砂糖とミルクも運ばなくてはならないだろう。
※ 幸せな事は良い事なのでしょうが、ちょっと妬けますね(苦笑)
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.217 )
- 日時: 2019/07/22 22:17
- 名前: 愛 (ID: XnbZDj7O)
>>212
「っ・・・、菖蒲さん・・・。」
何も考えられないくらいに快楽に夢中で、それとも、という言葉がとても魅力的に聞こえたものの、どう応えたら喜んでくれるのか分からず、甘い声で、初めて下の名前で呼び。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.218 )
- 日時: 2019/07/23 17:31
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
「あ、そうですね」
食卓には既に料理が並んでいる。
瑠依は彼の言葉を聞くと頷いて、食卓の方へと歩みを進め席に座る。
相変わらず見た目は何とも言えないが、初めてにしては頑張れたなと内心で自分を褒めていた。
※そうですね。
幸せを分けてほしいです……(笑)
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.219 )
- 日時: 2019/07/24 22:52
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>青戸和成
甘い声で薬袋の名を呼ぶ彼に、薬袋も笑みを浮かべる。
「そんな目をしなくても、ちゃんとあげるよ」
和成のなかから指を抜き、自身の熱くなったモノの先端を彼の蕩けた秘部に宛がう。
「和成、力…抜いてね」
彼の名を耳元で囁き、ゆっくりと熱く大きなモノを押し入れていく。
※ 昨日は頭痛で悶えていました。
遅れて申し訳ないです。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.220 )
- 日時: 2019/07/24 22:58
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>河村瑠依
食卓に着き、椅子に腰を下ろす。
するとそこである事に気づいた。
薬袋の皿と、瑠依の皿にある料理は、明らかに瑠依の方が焦げ等が多い。
「朝食、頑張ってくれたんだね」
ここで彼の思いを蔑ろにするのは却って失礼というものだろう。
だからこそそこには触れずに『いただきます』と手を合わせた。
※ 昨日は頭痛でin出来ませんでした。
遅れてごめんね。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.221 )
- 日時: 2019/07/24 23:35
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
「はい。人生初めての手料理です」
思い通りにはいかなかったが、彼が褒めてくれるのなら良かった。
瑠依も手を合わせて「いただきます」と言うとパンを一口、口に入れる。
パンはトースターで焼けるから失敗はしない。はずなのだが、何か焦げている気がする。
まぁ、あまり気にしないでおこう。
※いえ、大丈夫ですよ。
お大事にしてください。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.222 )
- 日時: 2019/07/25 01:06
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>河村瑠依
少し焦げ目のトーストも、恋人の手料理と思えば美味しい。
「瑠依の初めての料理を食べれるなんて、嬉しいな」
コーヒーを飲みつつ、再びトーストをかじる。
「お昼は俺が作るから、あとで買い出しに行こうか」
確か冷蔵庫の食材は大分減ってきたはずだ。
その前に少し仕事もしなくてはならないが、数時間もすれば一段落するだろう。
※ ありがとう。
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