大人なりきり掲示板

身体からの関係2〆
日時: 2019/03/01 21:37
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

「身体からの関係〆」がついに1000となりましたので、新たに作りました。

前のは過去ログからご確認できます。

なお、前の部分の続きから載せようと思いますので「あれ?これどうだったかな?」などと疑問を抱いた方は、過去ログをご確認してくださいね。

ps.主が「あれ?あれ!?ない!枠が消えてる!」と焦ったのはここだけのお話です(苦笑)

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Re: 身体からの関係2〆 ( No.93 )
日時: 2019/05/04 00:04
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)


何も出来ない自分に、彼は一緒にいたいと言ってくれた。
その事が嬉しくて涙腺が緩んでくる。
彼はなんて優しい人間なのだろうか。ここまで優しい人に出会ったのは生まれて初めてだ。
瑠依は潤んでくる瞳を隠すように彼に抱き着いた。

「……そうですね。僕、考え過ぎていました。ありがとうございます……」

あの駐車場で秋月さんから向けられた視線に動揺し、彼女に嫉妬していた。
そんな自分が恥ずかしくなり、彼と上手く顔を合わせられないので暫く抱き着いたままでいようと考える。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.94 )
日時: 2019/05/04 02:50
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>河村瑠依

抱きついてきた瑠依の声は、どこか付き物が落ちた様に聞こえた。
薬袋自身、何かしたつもりはない。
ただ思う事、伝えたい事を告げただけである。
だが、それで恋人の憂いが晴れたならきっと良かったのだろうと思い、愛しい恋人の髪を優しく撫でていた。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.95 )
日時: 2019/05/04 14:15
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)


髪を優しく撫でられれば瑠依は嬉しそうに目を細める。
そして、顔を上げると彼の唇に自身の唇を重ねる。
ただ重ねるだけだが、唇を離すと瑠依は満足そうに微笑む。
その微笑みは相手を煽るような雰囲気を漂わせている。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.96 )
日時: 2019/05/04 23:30
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>河村瑠依

煽るような、愛らしい口づけと瞳。
瑠依はそれをわざとしているのだろうか。
「…っ、誘ってるのかな?」
瑠依の腰を抱き、彼の耳元で囁いてみた。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.97 )
日時: 2019/05/04 23:34
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)


「……だとしたら、どうします?」

瑠依はまた相手を煽るような言葉を口にする。
勿論、意識してやっているのだ。
先程までの不安は何処かに行き、自分の調子を取り戻したのだ。
瑠依は片手を彼の下半身へと移動させるとモノをなぞるように触れる。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.98 )
日時: 2019/05/05 10:36
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>河村瑠依

誘うような言葉と仕草。それを断る理由など薬袋にありはしない。
「誘ったのなら、俺が満足するまで楽しませて貰うからね」
薬袋のモノに服ごしで触れる瑠依の手を取り、寝室へと誘う。
薬袋としてはソファーでも構わないのだが、寝室の方が情事のあと気が楽だろうという配慮だった。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.99 )
日時: 2019/05/06 16:41
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)


此方の誘いを受け入れてくれた彼に微笑むと彼に誘われるまま寝室へと足を運ぶ。
満足するまで、と言われ一体いつまで付き合わせる気だと内心苦笑を浮かべる。
まぁ、自分から誘ったので最後まで彼に付き合ってやらねば。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.100 )
日時: 2019/05/07 03:51
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>河村瑠依

寝室に入ると、薬袋は瑠依を抱き寄せその唇に深い口づけを重ねた。
瑠依の唇を愛しげに舌先で割り、その歯列を撫でる。
部屋のベッドサイドには、ローションのボトルや、ホテルで使ったような玩具も収まっており、扉を開けばそれらを直ぐに取り出せる。
あれほど厳しく応答しておいたのだから、担当もしばらく連絡など寄越さないだろう。
そして瑠依からのお誘いとなれば、もう遠慮など不要である。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.101 )
日時: 2019/05/09 17:42
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)


彼が深い口付けをしてくれたので、瑠依もそれに応える。
彼の舌で歯列をなぞられるだけで思考が蕩け、身体が熱を灯していく。
菖蒲が此方を抱き寄せるように瑠依も彼の背中に手を回し、もっとと求める。

Re: 身体からの関係2〆 ( No.102 )
日時: 2019/05/11 04:05
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

>河村瑠依

求めるようすがる瑠依の口内に舌を這わせ、瑠依の舌と絡み合う。
甘く愛しい感覚に理性が崩れ落ちていく錯覚をも懐いていく。
「ん、…っ」
瑠依の華奢な身体を抱き共にベッドに身体を沈ませ、瑠依の首筋に指先を這わせていく。

※遅くなってすいません。
 昨日は小説書いたら、限界だったみたいで(焦)
 
 追伸:恥ずかしながら、語彙力と言うものを最近漸く理解しました。
 そしていつも読んでくれて、ありがとう。

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