大人なりきり掲示板
- 身体からの関係2〆
- 日時: 2019/03/01 21:37
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
「身体からの関係〆」がついに1000となりましたので、新たに作りました。
前のは過去ログからご確認できます。
なお、前の部分の続きから載せようと思いますので「あれ?これどうだったかな?」などと疑問を抱いた方は、過去ログをご確認してくださいね。
ps.主が「あれ?あれ!?ない!枠が消えてる!」と焦ったのはここだけのお話です(苦笑)
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- Re: 身体からの関係2〆 ( No.203 )
- 日時: 2019/07/19 17:27
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
家に残っていた食材を取りだし、作業を進める。
だが、料理なんて作ったことがないのに等しいので苦戦してしまう。
「あっつ!」
慣れない事をしてしまうからか、先程から失敗ばかりだ。
今だってウインナーを焼こうとしているが、あまりにも油が飛んでくる事に驚いてしまう。
初めて彼の家に上がった時に出された朝食は素敵だったなと想いを馳せていると、つい焼きすぎてしまっていて慌てて皿に移す。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.204 )
- 日時: 2019/07/19 20:34
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>河村瑠依
「んー…」
眠い瞳を擦り、ベッドから降りると、リビングに続く扉へ向かう。
瑠依はどこへ行ったのだろうかと疑問に思っていたのだが、扉を開くと微かな食欲をそそる香りが流れてきた。
「朝ご飯?」
小さな呟きとともにリビングへと入っていった。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.205 )
- 日時: 2019/07/19 21:35
- 名前: 愛 (ID: xV3zxjLd)
>>196
「ひぅ・・・っ、あっ、ぁあ・・・っ」
中で指が動く度、ビクビクと身体を震わせ甘い声を漏らす。
先程の行為で敏感になっており、何処を触られても弱い所を擦られた時のような反応になっていて。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.206 )
- 日時: 2019/07/20 16:42
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
「あ、菖蒲さん!おはようございます」
あたふたとしているが、挨拶はしっかりと笑顔で言えた。
出来ればこんな姿は見られたくなかったが、自分が騒がしくしているから目を覚ましてしまったのかと思うし仕方ない。
「待っててくださいね、もう少しで出来ますので」
まだマシな方を彼の皿へと盛り付けしていく。
自分の方は……うん。誰が見ても言葉を失うだろう。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.207 )
- 日時: 2019/07/20 19:39
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>青戸和成
甘い声で鳴く和成の反応は、先の浴室での時より敏感で薬袋の心を熱くさせる。
「凄いね…なか、気持ち良い?」
小さな微笑の声を溢し、問いかけてみる。
その間も薬袋の指は彼のなかを容赦なく責め、水音が響いた。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.208 )
- 日時: 2019/07/20 19:47
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>河村瑠依
キッチンで料理を作っていたらしい瑠依に挨拶され、笑みを浮かべ彼のもとへと歩を進めた。
「おはよう、朝御飯作ってたの?」
皿に盛り付けられたおかずは少し焦げていたりもしているが、料理が不得手な瑠依が懸命に作ってくれたのだと思うと、それだけで嬉しい。
「美味しそうだな」
キッチンに入り、さりげなくコーヒーの支度を始める。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.209 )
- 日時: 2019/07/21 00:53
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
「あ、はい。……ちょっと失敗しちゃいましたが……」
彼の問いに上記のように答えると苦笑を浮かべた。
美味しそう、と言ってくれた事が嬉しくて思わず笑みが溢れる。
勿論お世辞かもしれないが、それでも褒めてくれるのは嬉しい。
ふと彼の方を見ればさりげなくコーヒーの支度をしていた。
それを見た瑠依は「すみません、そこまで手が回りませんでした……」と言う。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.210 )
- 日時: 2019/07/21 16:48
- 名前: 愛 (ID: fE.voQXi)
>>207
「っ、あ、気持ち、いい・・・っ」
甘い声を漏らし、先程よりもとろんとした瞳で薬袋を見つめて。
自分の声も水音も、薬袋の声も、全てが快楽に感じ
、ぎゅっと中を締め付けていて。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.211 )
- 日時: 2019/07/21 21:32
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>河村瑠依
苦笑を浮かべたり、微笑んだり。そして謝ったり。愛しの恋人は実に表情豊かである。
そんな姿に微笑ましい気持ちを懐き、コーヒーメーカーの電源を入れた。
「いや、俺が勝手にコーヒーが飲みたくなっただけだから気にしなくて良いよ。それにさ…」
コーヒーが沸くまでの数分、瑠依の背後に近寄り後ろから抱き締めた。
「こうやって一緒にキッチンで朝御飯の用意するのって、新婚さんみたいで良いなって思うんだ」
僅かに照れ臭さの滲んだ声で薬袋は囁いた。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.212 )
- 日時: 2019/07/21 21:39
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>青戸和成
もっと欲しいとでも言うかの様に和成のなかは薬袋の指を締め付け、彼の瞳は欲に蕩けていた。
そんな彼の表情に、薬袋悪戯心が色を濃くする。
「そう、なら…このままイかせてあげようか?それとも…」
快楽に蝕まれた彼に意地の悪い言葉を流す。
彼がこのまま果てを望むなら『一度』イかせても良いのだが、もっと確かなモノを求めるのなら犯してしまおうと企み。
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