大人なりきり掲示板
- 身体からの関係2〆
- 日時: 2019/03/01 21:37
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
「身体からの関係〆」がついに1000となりましたので、新たに作りました。
前のは過去ログからご確認できます。
なお、前の部分の続きから載せようと思いますので「あれ?これどうだったかな?」などと疑問を抱いた方は、過去ログをご確認してくださいね。
ps.主が「あれ?あれ!?ない!枠が消えてる!」と焦ったのはここだけのお話です(苦笑)
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- Re: 身体からの関係2〆 ( No.113 )
- 日時: 2019/05/22 18:04
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
「なっ……分かってる癖に……」
彼が何をと聞いてきたので答えないといけないのかと思ったが、彼の事だ、きっと分かってるに決まってる。
そう思い、瑠依は何をという問いには答えなかった。
彼の指先が腰を這えば、中が疼く。
もう身体は我慢の限界らしく、熱かった。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.114 )
- 日時: 2019/05/22 19:40
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>河村瑠依
瑠依の返す言葉に、苦笑を溢した。
これ以上の意地悪は不要だろう。
瑠依の艶やかな唇に淡く口づけ、薬袋の指先が瑠依の下腹部を撫でいく。
恋人の下肢を被う衣服を脱がしながら、口づけを深めていった。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.115 )
- 日時: 2019/05/22 20:29
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
彼の指先が下腹部を撫で、下半身へと移動する。
その間に深くなる口付けに瑠依は夢中だった。
お互いの唾液が交ざる音が耳に入り、より一層瑠依の熱は強くなる。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.116 )
- 日時: 2019/05/22 23:31
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
>河村瑠依
「ん…、熱い…」
薬袋の指先が露になった瑠依の下肢を這い、彼の硬く熱を帯びたモノに触れた。
思いを素直に口にし、微笑むと薬袋の指先が瑠依のモノの尖端を撫でる。
薬袋の口づけに、声に、指先に。一つ一つ反応を示す恋人が愛しくて、薬袋の口元から小さな笑いが零れ落ちていく。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.117 )
- 日時: 2019/05/23 17:56
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
「ぅ、は、ん……」
モノを撫でられれば、瑠依の僅かに空いた口から甘い声が漏れる。
自身のモノが熱くなっていて、敏感になる。
大袈裟に言えば触れるだけでも達してしまいそうな、そんな感じだった。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.118 )
- 日時: 2019/05/23 20:29
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>河村瑠依
甘い吐息混じりの瑠依の声を耳に、薬袋の指先は瑠依のモノに絡みつき水音を立て責める。
銀の蜜を絡めた指が艶やかに濡れ、それを知らしめるかのように刺激を強めた。
「音…、聴こえる?」
くすくすと小さく笑いながら、薬袋の唇が瑠依の鎖骨に口づけをした。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.119 )
- 日時: 2019/05/23 21:27
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
刺激を強められ、息が詰まる。
その間に聴こえてくる水音がはっきりと耳に入るので、彼の問いに何度も頷く。
与えられる快楽に悶える姿はとても妖艶な雰囲気を醸し出している。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.120 )
- 日時: 2019/05/24 20:15
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>河村瑠依
艶やかな仕草、甘い吐息。
わざとなのかと問いたくなる様な瑠依の言動に、薬袋の欲が煽られる。
「そんなに煽って、悪いこだな…」
苦笑の中に獣が理性を壊していく。欲しい。彼の内も外も、心も身体も全て。
雨の日の出会い。あれがなければ、今も知らずに居たであろう感情に薬袋の理性が溺れていく。
瑠依の内腿を指先でなぞり、蜜で濡れた指先が秘部に触れた。
その僅かに硬い蕾に指先が呑み込まれていった。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.121 )
- 日時: 2019/05/24 22:03
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
「やっ、ぁ、ん……」
瑠依には煽っているつもりなんて一切ない。だが、自然にそういう仕草を見せてしまっているのだろう。
瑠依の蕾は早くとねだるようにヒクヒクとしている
指先を彼が沈ませれば、瑠依の中は嬉しそうに絡み付く。
- Re: 身体からの関係2〆 ( No.122 )
- 日時: 2019/05/24 23:41
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
>河村瑠依
瑠依の内壁が、熱く蕩けるよう絡み付く。
その感覚を味わうよう、薬袋の指が瑠依のなかで蠢いた。
解すよう、溶かすよう、最初は柔らかく、徐々に水音を響かせていく。
「なか、熱いね…」
瑠依の耳朶を食み、囁きを溢した。
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