大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト 太中 (急に終わるかも)
日時: 2018/11/29 23:48
名前: ハフェズ

文ストの小説、太宰×中也を書こうと思います

主に双黒のお話になります
微エロ注意です(一応)
軽く行為を示唆する表現があるかもしれません
ご注意ください

また、太中苦手という方はご遠慮ください
判断などは自己責任でお願い致します


【2016.3/7 参照1000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.5/1 参照2000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.5/26 参照3000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.6/19 参照4000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.6/30 参照5000突破致しました!ありがとうございます!】

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Re: 文スト 太中 ( No.75 )
日時: 2016/01/27 22:27
名前: ハフェズ


汐雨さん

閲覧ありがとうございます!
最近忙しくて…なかなか更新できず申し訳ありません

太中はやっぱりいいですよね…!
頑張って続き書きたいと思います

汐雨さんのコメントに、とても励まされました
是非、またお越し下さい!

真夜中のティーパーティー ( No.76 )
日時: 2016/02/04 00:59
名前: ハフェズ



ーーコン コン
不意に耳に入って来たその音に、中也と私は一瞬、固まった。
彼の首に埋めていた顔を少し離して、たった今鳴らされた扉の方をチラリと見遣ってから、今度は中也の顔に向けると、サッと血の気の引いた顔がそこにはあった。一拍子遅れて私を見る。揺れた瞳がヤバイ≠ニ語って居た。
「中原さん、いらっしゃいますか」
名前を呼ばれた中也はビクッと音も無く肩を飛び跳ねさせた。
どうやら客人の様だ。
「っい、居るぜ。何の用だーーっ!?」
こんな状況でも平静を装って応えようとする中也に、イタズラをしてみる。
すると、蒼白かった顔に色が戻って来た。…へぇ、こう言うのが好きなんだ、ちゅうや?
私は悪い事を思い付いた子供の様に、にたぁと口許を歪めた。
「ばっ、バカ手前ぇ……っ!!」
「御疲れの事とは存じますが、報告を首領の執務室の方で…」
「ぅ、わ、解っ」
「中原さんーー?」
首領から呼びが掛かったと言う事は、アレは上手く行ったと言う事か。
そんな事よりも、顔を真っ赤にしながら、けれど大声を出す訳にも行かない為に声と怒りを抑える中也は、途轍もなく愛おしい。だが、未だ我慢出来る程度にしか感じてないらしい。よし、もっと弄って遣ろう。


(切ります。更新までにかなり時間が空いてしまい、申し訳ありませんでした!)

Re: 文スト 太中 ( No.77 )
日時: 2016/02/05 02:40
名前: 紺子

明日のテストの勉強もあらかた終わったので、寝る前に読んでます。
続き楽しみにしています。

Re: 文スト 太中 ( No.78 )
日時: 2016/02/05 16:45
名前: ハフェズ


紺子さん

閲覧ありがとうございます!!

テストがあったのですね…
遅くまでの勉強、お疲れ様です

私は、大変まったりな更新しか出来ていませんが、
来て下さった紺子さんのためにも、一生懸命書かせていただきます!
お待たせすることもあるかと思いますが、
ぜひともまたお越しください(^^)

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