大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト 太中 (急に終わるかも)
- 日時: 2018/11/29 23:48
- 名前: ハフェズ
文ストの小説、太宰×中也を書こうと思います
主に双黒のお話になります
微エロ注意です(一応)
軽く行為を示唆する表現があるかもしれません
ご注意ください
また、太中苦手という方はご遠慮ください
判断などは自己責任でお願い致します
【2016.3/7 参照1000突破致しました!ありがとうございます!】
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- Re: 文スト 太中 ( No.71 )
- 日時: 2016/01/11 22:19
- 名前: 菊泉
お久しぶりです!
相変わらず中也さんが可愛いですっ!!!
そう言えば、最近鮭のムニエルにチャレンジしました(唐突)
上手く出来たと思ったら、片面が結構焦げてしまいました...。
悔しいので再チャレンジしてみます。
- Re: 文スト 太中 ( No.72 )
- 日時: 2016/01/12 01:11
- 名前: ハフェズ
菊泉さん
お久しぶりですね!
中也が可愛い、とは、ありがとうございます^^
鮭のムニエルですか!良いですね、美味しそうです
でも焦げてしまったのは残念でしたね…
今度作られる時は、成功する事を祈っています!
- 真夜中のティーパーティー ( No.73 )
- 日時: 2016/01/16 01:54
- 名前: ハフェズ
「な、な、なんだよ急に、…気味悪ィ…」
さっと頬を赤らめる君は、何て愛らしいのか。中也は明らかに照れて居た。それは詰まり、私の作戦は成功したと言う事である。得体の知れない満足感が、私を襲った。
松葉杖から手を離すと、優しく、流れる様に、近付く。中也は逃げようとはしなかった。少し紅の差した頬と、吸い込まれる様な明眸が見上げて居る。平生強気な姿勢を貫き通す彼だが、こう言った時、普段は見せない顔を晒すのを私は知って居た。気味が悪いなどと漏らすのは、動揺を隠し平静を装おうとして口にするデマカセ=B…だから、上辺ではそんな事を言って居ても、その言葉には私に対する期待やら懇願などの感情が見え隠れするのだ。素直じゃない、なんて私が言えた事ではないけれど、中也の場合は、意地を張って可愛い抵抗をして来る所までもが愛らしく感じる要点になるから困る。この侭押し倒して滅茶苦茶にして仕舞いたかった。
けれどそんな思いは、チラッと私の左脚に落とされた彼の一瞥に揉み消されて行った。
「…余所見しないで」
「っだざい、んっ…ふ、」
脚は、と言い掛けた彼の口を塞いだ。甘い、甘い、接吻を落とす。
嗚呼、君は矢っ張り損をする人柄だ。私の躰の事など放って置けば良いのに、君は。
唇を吸い、少し離して今度は首元に吸い付くと、「あっ」と中也が喘いだ。直ぐ様口許に手を寄せるが、もう遅い。私がその寄せられた腕を掴んで引き剥がすと、中也は抗議の眼を向けて来るものの何時もの威勢は見られなかった。我慢しても漏れて仕舞う声に彼は耳まで真っ赤になって、それがまた私の意地悪に拍車を掛けるのだった。
(更新します)
- Re: 文スト 太中 ( No.74 )
- 日時: 2016/01/27 15:24
- 名前: 汐雨
小説拝見させていただきました。
やはり、太宰さんと中也の絡みはいいですな(`・ω・´)
元気もらえました!!
応援してます。小説の更新頑張ってくださいね〜
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