大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト 太中 (急に終わるかも)
日時: 2018/11/29 23:48
名前: ハフェズ

文ストの小説、太宰×中也を書こうと思います

主に双黒のお話になります
微エロ注意です(一応)
軽く行為を示唆する表現があるかもしれません
ご注意ください

また、太中苦手という方はご遠慮ください
判断などは自己責任でお願い致します


【2016.3/7 参照1000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.5/1 参照2000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.5/26 参照3000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.6/19 参照4000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.6/30 参照5000突破致しました!ありがとうございます!】

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



Re: 文スト 太中 ( No.3 )
日時: 2015/10/27 20:15
名前: ハフェズ

なんか一人芝居みたいで寂しいですね( ; ; )
コメントなんか頂けると嬉しいのですが…笑
でも私めげずに頑張ります!
もとより覚悟の上なんで( ̄▽ ̄)
少しでも多くの方に読んでもらえればいいなぁ〜…

Re: 文スト 太中 ( No.4 )
日時: 2015/10/28 17:09
名前: 湧 菊泉

読みました!
面白いです
多忙の身なので私は中々伺えないとは思うのですが、これからも頑張って下さい!

最後に、

中也さんふぉーえばああぁぁぁぁーーーー!

Re: 文スト 太中 ( No.5 )
日時: 2015/10/28 18:09
名前: ハフェズ

 湧 菊泉さん

ありがとうございます!ありがとうございますっ!!!
嬉しすぎて泣きそう…(;▽;)!
読んでくれている方もいたんですね(感動)

多忙でいらっしゃるのに本当にありがとうございます
励みになります、とっても!

私も亀並みの更新になってしまうかもしれませんが、
ご期待に添えるよう頑張りますね!

お互い ( No.6 )
日時: 2015/11/01 15:11
名前: ハフェズ


私が無理遣り中也の唇を抉じ開けて舌を入れようとした其の時、突如中也のトロンとして居た瞳に生気が宿り、私は強く突き遣られた。
銀糸を垂らした中也が此方をキッと睨み付けている。少し息を切らして居た。
ぺろり、と唇を舐めて、私は中也を見て言った。
「如何したんだい?今日はやけに機嫌が悪いねぇ」
「はっ、そう言う手前は、やけに上機嫌じゃねえか」
「真逆。また死ぬ事が出来なくて死にたいくらいだよ」
「手前はいっぺん死ね…!」
荒々しくワイシャツを手にすると、中也は其れを纏った。其れから袖で口を拭い、
「明日も仕事だろうが」
「中也は、ね」
「手前もだよ」
「あれ、そうだっけ??」
「ったく…。任務擲って、如何すんだ」
「如何もしないさ。只、中也の仕事の量が増えるだけ」
「惚けンな」
私の瞳を真っ直ぐに捕えて離さない。中也は私から、本当の事を訊き出そうとしていた。
「…何企んでやがる」
低く、中也が問うた。
暫しの沈黙。
うふふと私は笑った。当然、そんな事教える筈も無く。
「なぁんにも。強いて言えば…。そうだなぁ、此の間良い川を見付けたから散歩にでも行かないかい?」
口元に弧を描いて私は答えた。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。