大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト 太中 (急に終わるかも)
- 日時: 2018/11/29 23:48
- 名前: ハフェズ
文ストの小説、太宰×中也を書こうと思います
主に双黒のお話になります
微エロ注意です(一応)
軽く行為を示唆する表現があるかもしれません
ご注意ください
また、太中苦手という方はご遠慮ください
判断などは自己責任でお願い致します
【2016.3/7 参照1000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.5/1 参照2000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.5/26 参照3000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.6/19 参照4000突破致しました!ありがとうございます!】
【2016.6/30 参照5000突破致しました!ありがとうございます!】
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- Re: 文スト 太中 【御礼小説のリク募集中】 ( No.112 )
- 日時: 2016/06/27 16:41
- 名前: ハフェズ
アラサワさん、お越しいただいた上にリクまでしてくださって本当に本当にありがとうございます!
リクの中也に嫉妬する太宰さんのお話は、太中でよろしかったでしょうか?
もしシチュエーションや時代設定などの指定がありましたら、喜んでお聞きします(^^)
心配していただきありがとうございます……期待に添えるよう、頑張らせていただきます!
まだ書き始めませんので、追加の指定がありましたらお知らせください
- locked ( No.113 )
- 日時: 2016/06/30 00:56
- 名前: ハフェズ
(オリキャラ注意)
稲光りが辺りを一瞬白く照らし出した。激しく冷水が轟々と音を立てて降りそそぐ。ああ、雨は止まない。
フード付きの外套の下から、キラキラと眼を光らせている男がいる。見詰める先は、僕らの屋敷≠セ。
そしてすぐ近くには、その男のものと同じ作りの外套を纏った男が一人、木々の葉の隙間から雨が落ちて来る中、フードをパサリと払った。
「ほら、見てよ、僕たちのお屋敷が」
「ボス死んだかな……。敵討ちってやつ?」
「別に死んだってどうでもいいけどね。僕が取り返すのは敵の首じゃなくて、お屋敷の方だから」
「君のもの≠セもんねぇ、あの屋敷は。 僕はむしろ敵と戦いたいなぁ」
「何で? 新しい銃が使えるから?」
「違うよ。あのさぁ、さっき上が話してるの聞いたんだけどねぇ、相手側に異能力者がいるんだって! 僕の出番でしょ?」
「異能力者が? ラッキーじゃん!」
「しかもすっごく珍しくて、強力な異能持ちらしいんだ。触れ合うのが楽しみだよ=v
フードを脱いだ男は目を見開き、少し昂奮気味にそう語った。
ポートマフィアの異能力者なんか、滅多にお目にかかれるものじゃない。
「どんな異能なのかなぁ……」
早く触れてみたいなぁ。
彼らはそれぞれ逸る心を今はまだ抑えて、雷光に瞳を輝かせるのだった。
- Re: 文スト 太中 ( No.114 )
- 日時: 2016/06/30 18:37
- 名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY
ありがとうございます!
時代といいますか、双黒だった時で
お願いします!
追加ってこのくらいしかないと思います。多分。
何かまたあったらお知らせします!
出来るだけ迷惑にならない程度に…
- Re: 文スト 太中 ( No.115 )
- 日時: 2016/06/30 22:05
- 名前: ハフェズ
アラサワさん
お知らせいただいてありがとうございます
双黒時代の太中を書かせていただきますね^^
はい、いつでもお越しください
迷惑などではありませんよ!
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