大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆
日時: 2015/09/22 15:34
名前: ぐっでぃ

どもども。腐女子です((エ。自分ピトブラ愛してます!でも少ないですよねー…。じゃあ、書けばいいじゃん。よしやろう。ということでなんか書いていきまっす!文才ナニソレオイシイノ更新カメさん以下です。それでもよければ見てってやってください。泣いて喜ぶかもしれません。

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Re: ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆ ( No.409 )
日時: 2020/09/18 01:40
名前: *陸矢*

見る前の注意:リスカ、グロ注意
ブラピが精神的に病んでます

あれから何日経っただろう…
相変わらずピットは帰ってこない
「ピット、遅いな…。」
俺はため息をつきながら
ピットと一緒に寝てたベッドに横になる
「ピットの匂い、無くなってきた…」
大好きだったあの匂いも
姿を消すように暖かみがなくなる
ピットはもう二度と帰ってこない
きっと俺の事が嫌いになったのだろう
「痛っ…!!」
さっきリスカをしていたからなのか
まだ痛みが治ってなかった
包帯からジワジワと血が溢れてくる
「(新しいの巻かなきゃ…)」
包帯を新しいのにしたら寝ようと思った___。
その時、ドアの開く音がした
「…?」
ドアを覗いてみたら、そこは___
「ピットの記憶を戻せる機械…?」

Re: ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆ ( No.410 )
日時: 2020/09/18 02:27
名前: *陸矢*

続きです

最初は良く分からなかった
エンジェランドにこんな物が…
でも、嬉しかった…
「ピット…」
隣にはピットが寝ている
「これを使えば…ピットとまた…」
そういえば、ずっとピットとしていなかった
あの日、俺を襲うのが無理だと言われて
ショックだった…でも、我慢した
その代わりピットが居ない時に
俺は一人で何度も果てた
「戻ったら…また、してくれるかな…」
色々戻して決定ボタンを押す
あぁ…やっと…幸せに…
「…ん…?あれ?ブラピ!?
どうして泣いてるの!?」
「っ…!!うぅぅ…」
俺が泣いていると
ピットが頭を撫でてくれた
「泣かないで…」
あの時の優しい声で、温かい体で
そのまま俺を抱きしめる
「ピット…!!ピット…!!」
俺も力強く抱きしめ返す
「寂しかった?もう大丈夫だよ!」
笑顔が優しい…全てが大好き…
「ピット…こっち見て…?」
「ん?」
「んっ…」
愛しいピットにキスをした


HAPPY END…?
死んでもずっと一緒…

Re: ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆ ( No.411 )
日時: 2020/09/20 18:33
名前: *陸矢*

新しいの書きます

注意事項:リスカ等の自傷行為、激グロ注意
精神的で不安定な状態や性的行為等があります。
それでも耐えれる人は
どうぞ見ていってください(コッチガメインナンテイエナイ…)

「……」
また、時が流れていく
「…っ…!!」
ピットを思い出しては胸が苦しくなる
心臓が痛くなる、体も首も…
「助けて…」
俺の目は虚ろになっていて
どこを見ているのか分からなかった
「そうか…自分で取ったんだ、片目を…」
体も首もリスカだらけで痛い
おつかいに行こうと地上界に行けば…
「あ、黒い天使だ!」
「ダメよ!あんなの見ちゃ!」
「天使は白くなきゃダメなんだぞー?w」
「この化け物!さっさと帰れ!」
「死んでしまえ!」
「アイツ泣いてるぞ!アハハハハッ!!」
…と暴言を次々と言う
パルテナやナチュレにも
リスカはやめろと言われた
今まで思ってた事を言ったら
沢山ビンタされた
これが怖かった
「助けて…ピット…」

Re: ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆ ( No.412 )
日時: 2020/09/20 20:04
名前: *陸矢*

続きです

そう言っても静かになる部屋
「……誰にも聞かれないよな…」
――――――――――――――切り取り線――――――――――――――
「っ…ん…」
我慢出来なくなって
一人でしてるけど…まぁ、良いか。
「はぁ…はぁ…っ…!!」
「ピット…!あっ…!!そこ気持ちいい…!」
何これ…頭がボーッとして変になりそう…
「ブラピ、ちょっと手伝って欲しいことが…」
「……っ!?(パルテナ…!?)」
「パーティーをやるので、その準備をしてほしいのです。」
「…っ…悪いが今は忙しい…!
イカロス達にでも手伝わせとけ…!」
「…分かりました、ごめんなさいね。」
「…ダメ…もう…あぁぁぁっ!!…はぁ…はぁ…」
「……ピット…っ…」
「ああああああああっ!!!!」
―――次の日―――
ピットがくれた人形を持って
遺書を書いて、俺は死ぬ事に決めた
「ピット、聞いて?」
俺は居ないピットに話しかけた
「俺、空を飛翔の奇跡なしで飛べたんだ…
偉いでしょ…?褒めてほしい…」
「あとね…」
「ブラピ〜!!」
「あ…ピット…」
「良く頑張ったね!偉いよ!」
「ピット…!嬉しい…!」
「今まで一人にしてごめんね…」
「寂しかった…」
「大丈夫!これからは僕が居るから!
ずっと君と一緒だよ!」
「……!!」
「だからおいで…?一緒に暮らそう…?」
「ピット…うん!行く!」
俺は真っ逆さまに落ちる
「ありがとう、ピット…」
「ブラピー?どこに行ったのかしら…?」
グシャッ
「えっ…ブラピ…?」
「いやあああああああああっ!!!!」
BAD END
貴方の元へ逝きます

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