大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆
- 日時: 2015/09/22 15:34
- 名前: ぐっでぃ
どもども。腐女子です((エ。自分ピトブラ愛してます!でも少ないですよねー…。じゃあ、書けばいいじゃん。よしやろう。ということでなんか書いていきまっす!文才ナニソレオイシイノ更新カメさん以下です。それでもよければ見てってやってください。泣いて喜ぶかもしれません。
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- Re: ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆ ( No.281 )
- 日時: 2015/09/23 07:28
- 名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M
- 参照: http://lyze.jp/meroeta/
リゼで、パルテナの二次創作小説を書いています
よかったら来てくれませんか?
リゼ 想像の館です
- Re: ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆ ( No.282 )
- 日時: 2015/09/23 23:22
- 名前: ひな
星納さんおお!さっそく見てこようと思います*´`*
- Re: ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆ ( No.283 )
- 日時: 2015/09/24 00:24
- 名前: ノン
ものスッゴクおひさしぶりです(´・ω・`)
放置みたいな感じになっててスミマセン!!
あー、、小説どうしよう。
ブラピかピット目線で書こうかと考えております。…が、
もし時間とか気力があれば両方書くかもです。
第三者目線は自分では書けないことに気がつきました←
苦手分野です。もっと修行して書けるようになったら番外編っぽい感じで書きたいなぁと思ってはいますが…きっと無理です(笑)
最近黒バスにはまってしまって←←←関係無い
- Re: ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆ ( No.284 )
- 日時: 2015/09/24 01:46
- 名前: ノン
静かな部屋の中、オレは独り、虚ろな目でただただ何処か遠くの方を見つめていた。
仲間や味方というものは、自分の戦力となる。
勿論、多ければそれほど有利だろう。
その数だけ作戦や可能な事の幅は広がってゆくのだから。
オレは独りだった。
確かに、実力はあったはずなのだ。
一人一人の差は目に見えていたはずだったのだ。
−−それでも、何も出来なかった。
オレは独りだった。
それは、無力であることと同意なのだ。
無力なくせに虚勢を張り続け、自分を常に偽り感情を押し殺してきた。
そうでもしなければ、自分が惨めに見えてしまう。
違う。オレは強い。だから独りでいい。仲間なんて、味方なんて必要無い。
そう、自分に言い聞かせてきた。
…げれど。
もう限界だ。
自分は一人では何も出来ないヤツなのだと、今思い知らされたのだ。
それに、身も心もボロボロなこの状態。
最早起き上がる気力すらないのに、どうやったら希望なんかを見いだせるというのか。
そして、ようやく気付いたのだ。
オレは味方をつくらなかったのではなかったのだと。
味方をつくれなかったのだと。
誰も自分を受け入れてはくれなかったのだ。
皆と違う見た目をしていたから。
理由は、それ以外にもあったのだろうが。…考えたく、ない。
誰にも受け入れられなくて、独りでも強く生きていこうと心に決めて、それでも他の誰かが笑いあっているのを妬ましいと眺めていたのは他でもない自分だったではないか。
そんなオレに、手を差し伸べてくれたのは…。
そこでふと、幸せだった頃を思い出してしまった。
今ではその手すら払いのけてしまって手遅れだというのに。
独りは嫌だって。
独りは苦しいって。
独りは寂しいって。
独りは哀しいって。
もう一度だけ、あの頃に戻りたいって。
オレには、そんなことを想う権利すら無いというのに。
全部、今更過ぎるのだ。
何もかも、全部−−−。
いつのまにか、オレの目からは涙が零れていた。
何も考えられない。
何も、考えたくない。
オレは無意識に、一言ぽつりと呟いていた。
「ーーーーー兄さん 」
その声は、誰の耳に届くこともなく、ただ静かな教室に溶けていった。
ああ、やっぱり自分は結局独りなんだなと、オレは笑みをこぼしていた。
…強がる癖は、まだ治っていなかった。
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ピット目線かブラピ目線か悩んでる間に暇潰しに書いたら何が言いたいのかよくわからん内容に(焦)
何となーーく仄かーーーにピット←ブラピっぽい表現があったようなないような(笑)
小説って難しいね!←
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