大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆
- 日時: 2015/09/22 15:34
- 名前: ぐっでぃ
どもども。腐女子です((エ。自分ピトブラ愛してます!でも少ないですよねー…。じゃあ、書けばいいじゃん。よしやろう。ということでなんか書いていきまっす!文才ナニソレオイシイノ更新カメさん以下です。それでもよければ見てってやってください。泣いて喜ぶかもしれません。
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- Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.97 )
- 日時: 2015/07/26 17:15
- 名前: 霊空
はじめまして!霊空です!
ピトブラ大好きな腐女子です(^q^)
仲間にいれてください!
- Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.98 )
- 日時: 2015/07/26 20:33
- 名前: ノン
霊空さん、よろしくお願いします(^_^)/
布教(笑)
是非ともその調子で広まっていってもらいたいものです(*´∀`)
…と、ヤバイです。
いろいろあってピトブラじゃないものにはまってしもうた…。
でもブラピくん大好きよ←
ブラピなう!ブラピなう!ブラピブラピブラピなう!
…あれ?なうなのかなこれ…?
小説美味しかったです!
ごっつぁんです←
(最近いろいろあって顔文字うるさいです。うっとおしかったら言ってください)
- Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.99 )
- 日時: 2015/07/26 20:53
- 名前: ぐっでぃ
あ、霊空さん!来てくださったんですねwようこそですwwじゃんじゃかはいっちゃってくださいw基本、同士様はうぇるかむです(*`∀´)
星納さん>>
私もパルテナ3でてほしいっす。ていうかでr((黙。布教頑張ってくださいww
続き書きますー
買い物帰り、僕はブラピとかけっこをしていた。
「お前、そろそろ、へばってんじゃねーの?」
「ブ、ブラピだって…」
神殿まであと少し。僕たちはお互い息を切らしながら、いい勝負だった。
ーが。隣を走っていたはずのブラピが、急に消えてしまった。それと同時になんだか痛そうな衝撃音。
「え?ブラピ…?」
ふと下を見ると、ブラピが倒れていた。どうやらこけてしまったらしい。
「ちょ、ブラピ大丈夫!?」
「大丈夫だ…」
ブラピはそういって立ち上がったが、痛そうな顔をして、尻餅をついてしまった。
「大丈夫…じゃないね。」
ブラピの膝をみるとそこから大量に血がながれ、いかにも痛そうである。
「大丈夫だ。今のはちょっとフラってしただけだ。」
そしてまた立ち上がろうとする。強がりもいいところである。
「無理はダメだよ…。強がらなくていいから。」
「いや、立てる。」
本当に頑固だなー…。よし。しょうがない。
「よいしょっ…と」
「っ!?」
ブラピをふわりと持ち上げる。その体は軽く、すっぽりと収まった。
「ブラピ軽いねー。ちゃんと食べてる?」
「お、おいピット!おろせ!」
「嫌だね。」
そういうと、ブラピは諦めたかのようにおとなしくなった。
「神殿についたら消毒して、温泉いこっか。」
「……ん。」
ブラピは少し顔が赤くて、すねたかのようにぶすっとしている。
「…重くないのか?」
「え?あ、うん。ブラピ軽いよ」
「荷物は…?」
「そんなに重くないけど」
「…そうか」
ブラピがこんなことを聞いてくるのはなんだか珍しくて、なんだか嬉しかった。
「心配してくれたの?」
「…そんなんじゃねぇし」
ブラピはそっぽをむいてしまったけど、顔はさっきより赤くなっていた。そんなブラピがかわいくて、おでこにキスをおとす。
「んなっ!?」
「今思えば、ブラピ無防備だよねー」
「え、ちょ」
今度は軽く、唇に口付ける。ブラピはもう、耳まで真っ赤でこれ以上したら爆発してしまいそうだ。
「ブラピ真っ赤っかー」
「う、うるさい!おろせ!」
「あははー。やだー」
ブラピが思いっきり睨んできたけど、気にしないで足を進める。そんな顔で睨まれても迫力がない。
そんなこんなしていると、神殿についた。
「ついたよー」
「あっそ…」
神殿に入って、ブラピの部屋に向かう。
「女神のところにはいかないのか…?」
「んー?まずはとにかく消毒しないと。」
ブラピの部屋に入り、ベッドにブラピをおろす。救急箱を取ってきて、消毒液をとりだした。
「ちょっとしみるかも…」
「ッ…」
やっぱりしみたようで、ブラピは少し顔をしかめた。応急措置として包帯をまき、テープで止める。
「これでよしっと。」
「すまんな…」
「いいんだよ。これくらい。それじゃ僕はパルテナ様のところにいくから、安静にしててね。」
「おう…」
そして僕はパルテナ様の部屋に向かった。
「パルテナ様ー!ただいまもどりました!」
「ピット。おかえりなさい。」
「これ、頼まれていたものです。」
「いつもありがとうございます。」
パルテナ様は笑顔で僕にお礼をいった。
「これくらい、なんでもないですよ!それでは、少し用があるので!」
「はい。わかりました。」
文字数的にやばいんで一旦切ります(^^;)また書きにきますね。
- Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.100 )
- 日時: 2015/07/26 21:49
- 名前: ノン
☆設定の追加☆
学校にしました。学園は扱いがよくわからなかった(´・ω・`)
あと全寮制です。
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俺は、太陽が嫌いだ。
太陽がのぼれば、誰にでも平等な朝がくるって、誰かが言っていた。
だけど。
そんなの、平等なんかじゃない。
太陽がのぼって、損してるんだよ、こっちは。
太陽なんか、早く沈んでしまえばいいのに。
そしてそのまま朝なんか来なければいい。
そしたら、俺は…
「…またか」
いつも通りの朝。いつも通り部屋を出て、扉の近くのポストをチラリと覗いてから、自分の教室へと向かう。
ポストの中身はいつも通り3通、そしていつもと変わらぬ差出人。
内容は見ていないが、きっといつもと一緒だ。
それを見て、思わず独り言を呟き、ため息をつく。
廊下を歩いて見ればいつも通りの冷たい視線と、笑い声。
俺の邪魔をしてくる輩を軽い魔法で蹴散らしながら歩いていると、ようやく教室へとたどり着いた。
1時間目が始まるまで、あと約30秒。いつもより少し早めだ。
教室には、当たり前のように俺の席は無い。それでも、先生もクラスメイトもなにもいわない。まだ入学して1ヶ月。それなのにこの光景が“普通”なのだ。
俺はいつもと同じように教室の一番後ろのロッカーの上に乗り、先生が来て授業が始まったのも気にせず、一人で勝手に魔法の勉強を始めた。
いじめのきっかけは入学式だっただろうか。
この学校には主に天使が通っている。皆、俺とは違い真っ白な羽根だ。
天使なら、それが当たり前らしい。
だったら、羽根の黒い俺は天使ではないんじゃないか。
羽根が黒いから、堕天使だろう。
堕天使は、この学校に入学してはいけない。
そんな感じでいじめが始まったのだ。
そのとき俺は、当たり前なんてものはあてにならないことを知った。
だって俺は天使なのだ。羽根が黒くたって天使なんだよ。
そんなことを考えていると、いつのまにか、1時間目は終わっていた。
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
ピトブラ要素0(´д`|||)
ピトブラがピトブラするのはまだ遠そうです…。
追記(笑)
小説の続きだー!!
ぐっでぃさんありがとうございましたぁ♪
ブラピがデレた…!?
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