大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆
日時: 2015/09/22 15:34
名前: ぐっでぃ

どもども。腐女子です((エ。自分ピトブラ愛してます!でも少ないですよねー…。じゃあ、書けばいいじゃん。よしやろう。ということでなんか書いていきまっす!文才ナニソレオイシイノ更新カメさん以下です。それでもよければ見てってやってください。泣いて喜ぶかもしれません。

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Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.177 )
日時: 2015/08/11 19:56
名前: 灰天使

ノン様のピトブラ学園(で合ってます?とても面白いです!!
何故かブラピがいじめられていると守りたくなります。それはおいとけ((叩
次も楽しみにしています!

Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.178 )
日時: 2015/08/12 00:27
名前: ぐっでぃ

これないとかいいつつくる私(キラン
気になってしょうがないw
灰天使さんよろしくです!ちなみに私の中でのブラピは、ノンさんと同じ感じです(´ `*)やはりなんでもかわいいと思いますがツンデレは譲れな((黙

Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.179 )
日時: 2015/08/12 06:40
名前: ノン

おおっ!
私もブラピが好きになったきっかけはスマブラですよ!
スマブラが好きになったきっかけはブラピともいえるんですけどね(笑)
基本ブラピくんかロイくんかルフレくんしか使わないです。
…実はブラピくんは私の中でかなり偉大な方なんですよ(о´∀`о)
スマブラが大好き(弱いけど)になったのも、ロイくんに出会えたのも、ルフレくんに出会えたのも、FEのファンになったのも、ブラピくんのおかげのようなものなんです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ありがとうブラピ。そしていつも大変なめにあわせちゃってごめんね…(反省してない)

楽しみに…(笑)
プレッシャーがヤバイです( ̄∇ ̄)
いじめられてると守りたくなるなんて…灰天使さんいい人!!
私は好きなキャラはとにかく酷いことしてやりたい派です(笑)
例えばブラピくんのプライドをズタボロにしたりとか。
殺したいなんて思うこともしばしば…( ´,_ゝ`)
こんなんだから友達に病んでるとかドSとか言われるんですかね?
自覚は無いのになぁ…。

ぐっでぃさん!
私もツンデレは譲れないと…そう思ったんですが……。
ツンツンしてないブラピくんも可愛かったんですよ!
あ、ヤバイ長い(笑

Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.180 )
日時: 2015/08/12 08:18
名前: ノン

小説でーす((
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

俺はしばらく、その場で呆然と立ち尽くしたままだった。
正直、自分がさっきなんの魔法を使用していたかさえハッキリとしない。
それでもなんとか意識を現実へと戻すと、自分の寮に帰るため教室を出た。
しかしそこには、ほかでもないアイツがいたのだ。
思わず顔が歪んでしまう。
そんなことはお構い無しとでもいうように、ピットは俺に向かって話し始めた。
「…やぁ、ブラピ。また、派手にやっちゃったみたいだね?」
「……」
口調こそ穏やかなものの、声色には怒気が含まれているように感じる。
「あのさ、僕もいい加減困ってるんだよ。いろんな問題を引き起こす度に僕に迷惑がかかってるの。嫌われものなら嫌われものらしく、大人しくしててよ」
ピットはそれだけ言い残すと、自分の寮とは反対側に歩いて行った。

寮に着いた。
といっても、ここは2年の寮。
しかし、俺の…いや、俺達の部屋はここだ。
本来俺の部屋は1年の階層にあるはずなのだが、その部屋が誰かに壊されたのだ。
そこで、直るまでピットのへやを借りることになった。
だが、そのときのピットはクラスメイトに「あれでも弟だから…」などと言い、自分はいい人を装い人気をさらに上げ、俺に対するいじめがエスカレートしていくきっかけともなったのだ。
部屋の中とはいえ、気は抜けない。
今はいないが、ここは自分だけの部屋ではないのだ。

*****

ブラピが例の問題を引き起こしてから早1週間。
何故かブラピに対するいじめはぱったりと止み、比較的平穏な日々が続いていた。
今は3時間目。
いつも通り授業はつまらない。

僕の弟、ブラピ。
前はあんなこと言ったけど、僕はブラピのことは嫌いじゃない。
というかむしろ大好きなのだけど。
きっとブラピは気付いてないんだろうな。
本当は、助けてあげたい。
今までは助けてあげていたのだが、この学校に入る前に、ブラピにもう助けてもらわなくていいと言われてしまったのだ。
勿論、そんなこと言われても助けるに決まっているのだが、僕にはそうできない理由があった。

ブラピは、もう、そろそろ限界だと思う。
僕は、何もしてあげられないのだろうか。
このまま、ブラピを蹴落として…自分だけ、人気者になって…。
せめて、部屋の中でだけ…ブラピが落ち着けるような時間をつくってあげたい。
そう考えるだけで、なかなか実行には移せなかった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんか…これ学校じゃなくてもいいのでは…?と思い始めました(笑)

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