大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆
日時: 2015/09/22 15:34
名前: ぐっでぃ

どもども。腐女子です((エ。自分ピトブラ愛してます!でも少ないですよねー…。じゃあ、書けばいいじゃん。よしやろう。ということでなんか書いていきまっす!文才ナニソレオイシイノ更新カメさん以下です。それでもよければ見てってやってください。泣いて喜ぶかもしれません。

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Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.253 )
日時: 2015/08/25 01:26
名前: めろんぱん

あっそれ知ってます!
もう、めっちゃ好きですよ(*´ω`*)カッコイ((

Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.254 )
日時: 2015/08/25 01:52
名前: ノン

おひさしぶりでーす(´・ω・`)
うん。
ちょっと今、テンションがおかしいです。
うん。
小説かこう。
うん。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あの事件があった日から、ほとんどいじめられなくなった。
とはいっても、教室に俺の机があるわけもなければ、いつも届く中傷の手紙がなくなったわけでもなかったが。
廊下を歩くたびに邪魔されることも、わざとらしく悪口を言われることもなかった。
そんな日々が続き、油断していたのかもしれない。
クラスメイトの一人が、ゆっくりとこちらへ向かってきたことに俺は気づかないふりをした。
…否、気づけなかったのだ。
それは、とある計画のきっかけとなる行動だった。
そして、俺の目の前に来た彼は俺が気づいていないと確信し、小さな声でこう呟いた。
「…はじめろ」
彼がそう呟いた瞬間、教室にいた全員の目が変わった。
そして、魔法科の全員が立ち上がり、一斉に詠唱を始める。
そこではじめて自分のおかれている状況を知った俺は動揺してしまい、うまく判断できなかった。
魔法の詠唱が終わる。
その前に逃げるか反撃か…とにかく何とかしなければ。
そう考えるも、体は動かない。
次の瞬間、魔法が発動した。

…しかし、なんの衝撃もなかった。
いや、俺は、そっちの方がいいと思ってしまうような状態だった。
魔力を取られたのだ。
魔法科は剣術科とは違って、体を動かして強くなるというよりも、精神力を高め、その力で魔法を放つのだ。
つまり、魔力こそ力。
逆手にとってみれば、魔力がなければなにもできない。
それは、この状況において、最悪ともいえる状態だろう。

「…なに、すんだよ」
「この前の仕返し、かな。アイツのために、この学級は一致団結して君を潰すことにしたから」
目の前の男があたかも当然というように、楽しげに答える。
「返せよ、俺の魔力…!」
「…やーだ。君アイツになにしたっけ?魔法あてまくって病院送りにしたよね?アイツまだ目ぇさましてないんだよ。どーしてくれるのさ」
「…」
俺はなにも言えなかった。
いじめられていたとはいえ、無抵抗な相手に遠慮なく魔法を放ち続け、半殺し状態にしたのは事実。
その事実は俺の心に深く突き刺さっていた。
「あぁ、そう。謝罪なし?ま、わかってたけどね。…もういいや。じゃあ、一人ずつ、ね?遠慮なんていらないよ。…あぁ、でも、殺しちゃ駄目だよ?まだまだこのあともあるんだから」
その言葉に、その場にいた全員が歓喜する。
そして俺は、彼らのきがすむまで殴られ続けた。


「君の魔力、返してあげるよ。まぁ、クラスの皆で使っちゃったから、残りカス程度も無いだろうけどね」
そう彼に吐き捨てられたときにはもう、俺は話す気力も無いくらいにボロボロだった。
戻ってきた魔力で回復を試みるも、かすり傷が治っただけで、たいして変わりはなかった。
多勢に、無勢。
味方がいないということは、力がないということは、こんなにも残酷なことなのだろうか。
なんの抵抗もできなかった自分に、腹が立つ。
なんで、どうして。
そんな言葉ばかりが、俺の心の中を巡った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本当に久しぶりです(´・ω・`)
うん。
相変わらず、小説、むずかすぃ。
うん。


…うん。

Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.255 )
日時: 2015/08/25 20:24
名前: 黒天使。

あ、あの…
一言いわせてください!私ノンsのピトブラ学園大好きです!ファンです!大ファンです!まじ好きです!皆様の小説も大好きです!ノンsタメオッケーですか?逆に私にはタメで!もうホント皆さんの小説大好きです!(いきなり何いってんだろ…私…)

Re: ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説 ( No.256 )
日時: 2015/08/26 02:11
名前: ノン

タメOKむしろその方が気が楽なのですが…(ちなみに私は常に敬語とタメをいったり来たりしている←)…ふ、ふぁん??………って、なんでしたっけ!?
えと、うー、ああああ!?
と、とりあえず、ありがとうございますーー!!
(テンションがおかしいです)

名前、天使さんが多いですね(笑)
私も天使にしてやろうかしら←←

小説ですが、次からやっとピトブラがピトブラです(?)。
はい。予告忘れてたんです。最後んとこかこうと思ってたんですが。
眠かった。うん。
最近深夜帯にあげてばかりだ(笑)
誰か私に健康な体を下さい(努力したくない←本心)

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