大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ピトブラ小説かこうZE!☆参加自由!☆
日時: 2015/09/22 15:34
名前: ぐっでぃ

どもども。腐女子です((エ。自分ピトブラ愛してます!でも少ないですよねー…。じゃあ、書けばいいじゃん。よしやろう。ということでなんか書いていきまっす!文才ナニソレオイシイノ更新カメさん以下です。それでもよければ見てってやってください。泣いて喜ぶかもしれません。

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Re: ピトブラ小説 ( No.5 )
日時: 2015/04/24 22:04
名前: ぐっでぃ

続き書こっかな(*・・)




「ちょ、おまマジでやめろ!」

今俺はピットを押し返しつつ、後退中だ。なんでこうなるんだよ!!

「逃げないでよ」

「うおっ!?」

体制が変わった。ピットの顔が真上にある。…つまり押し倒されてる状態だ。

「ピ、ピット!!目を覚ませ」

「……」

ピットにやめる気配はない。ていうかヤバイ。マジでヤバイ。このままだとこいつに…

「ブラピ、こっち見て?」

耳元で囁かれる。身体がピクリと反応し、おそるおそるピットの方を向く。そして、目が合った。

青い空色の瞳に見つめられ、何も抵抗出来なくなってしまう。

「ピッ…」

最後まで彼の名を呼ぶことはできなかった。

「…!」

唇に柔らかい感触。ああ、キスされたんだと他人事のように考えていた。

「んぅ…」

長い…いつまでしてるつもりだ。い、息が苦しい。

もう我慢ならねぇ!!

「調子に乗るなあああああ!」

思いきり起き上がり、あいつの脇腹に思いきり蹴りをくらわせる。そう、あの時みたいに。

「いっ!?」

いきなりの反撃にピットはベッドから転げ落ち、うずくまっている。

「ざまぁ見やがれ!」

そう吐き捨てて、ピットの部屋から出ていく。くそっ、女神の言うことなんて聞くんじゃなかった。そうすればあんな目には会わなかったのに。そんなことを思ってても、なぜだろうか。顔から熱が引かないのは。

一方、ピットはと言うと。

「うわああああああああああ!!」

叫んでいた。

どうしようどうしよう!あれ夢じゃなかったんだ!ブラピになんて言おう!?

「…嫌われちゃったかな。」

そりゃそうだ。好きでもないやつにあんな…キスなんかされたら嫌に決まっている。そんなことを考えていたらつい、さっきのことを思い出してしまった。

「うがあああああああああ!」

もう、叫ぶしかなかった。


             続くハズ

Re: ピトブラ小説書こうず ( No.6 )
日時: 2015/04/25 22:38
名前: ぐっでぃ

少し変更しましたー(*´ `)一人で書くのなんか寂しいんで、ピトブラ好きな同士様!一緒に書きましょう!!あ、もちろん見てくださるだけでも嬉しいです♪誰かー神小説書いてくださいー足りないよー(*´д`*)

Re: ピトブラ小説 ( No.7 )
日時: 2015/04/25 23:56
名前: ぐっでぃ

ま、続き書こっと。人こないかな〜。壁|ω・`)




あの事件以来、ブラピは僕を避けるようになってしまった。

「あ、ブラピ!天使の降臨しようよ!」

「今俺は忙しいお前に付き合ってる暇はない」

と、まあこんな感じで早口に喋り去ってしまうのだ。

「…そうだ」

あそこにいこう。悩んでしまった時はあそこにいけばなにか思い付くかもしれない。



「…はぁ」

俺は大きなためいきをつく、これで何度目だろうか。またあいつを避けてしまった。別に話したくないわけじゃない。ただ、あいつの顔をみるとあの時のことを思い出してしまうのだ。

「…っ\\\」

あんなに嫌がっていたはずなのにあんあんなことされてしまうと、頭から離れずその上あの柔らかい感触が残って消えてくれない。どうすればいいのだろうか。

「あそこにでもいくか…」

一旦外にでよう、そしてあそこにいけばいい。あの場所は誰も知らないはずだ。あそこで頭を冷やしてなにか改善策を考えるか。


場所を変わってここは、エンジェランドのすみっこにある小さな丘。そこに一人の天使がやって来た。

「やはりここは落ち着くな…」

爽やかな風がふき、彼の黒髪を揺らす。

ここなら静かに考え事ができると思った矢先、今一番会いたくない奴の声がした。

「ブラピ…?」

何故ブラピがここにいるのだろう。この場所をブラピに教えた覚えはない。そんなことを考えていたら彼が立ち上がり、去ろうとする。思わず僕は声をかけてしまった。

「ブラピ!待ってくれ。話がしたい」

「俺には話なんてない!!」

「待てってば!」

去ろうとしたブラピの腕を掴み、引き留める。

「っ、離せよ!」

「嫌だ。」

「チッ…」

ブラピは小さく舌打ちをし、その場に座り込んだ。

「話しだろ?さっさとしろ」

僕もその隣に腰を下ろす。

「ブラピ、あのときのこと覚えてる?」

「…ん」

なんていえばいいかな…とにかく謝らないと。

「えっと、その、あの時はごめんね。あんなことして…」

「…気にしてない」

…気にしてない、か。僕は結構気にしてたんだけどな、、。…?一体なんなのだろう、このキモチは。



時間ないんで一旦切ります!

Re: ピトブラ小説 ( No.8 )
日時: 2015/04/26 00:32
名前: めろんぱん

………私の駄文で良ければ〜(´∀`;)

特にすることもなく暇だった僕は
近くに『彼』をみつけたから声を掛けてみた
「ブラピ?」
「っ!?なんだ、ピットか…って!
ブラックピットだっ!」
いつも通りの反応だね、うん。
「で、なんの用だよ?」
「え…? あー…暇だったらどっか出掛けない?」
特に用も無いとかいったら×される気がしたから咄嗟に…
「…良いけど。」
「え、本当に!?」
「良いって言ってるだろーが どうせ暇だからな。付き合ってやるよ」
ブラピなら断ると思ったのに!ナイス僕!
「それじゃあさっ!クレープ食べにいこう!?
新しいお店、出来たんだよ!」
「いーんじゃないか?甘いもの食いたいし」
「あれ?ブラピって甘党だったn「悪いのか?(睨)」
おぉ〜ブラピの可愛いとこ発見しちゃったよ
「そうと決まれば早くいくぞ!」
そういって、照れ隠し?なのかも知れないが、僕の手を引っ張った。

その時事件は起こったんだ
いきなりで体が動かなかった僕は
ブラピに向かって転んじゃって…その…えっと…
ブラピの唇を奪ってしまいました…
でも、全然嫌じゃなかったnって何考えてんの僕!?
と、とりあえず体退かさないと…(床ドン状態)
「ブ、ブラピ…? 
ごめんっワザとじゃないんだよ!?」
「…だから、ブラピじゃねーって…///」
そういった彼の顔は耳まで真っ赤に染まっていた

これピトブラ…?
すみません、ほんっと駄文すみませんorz

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