大人なりきり掲示板

昇ちゃんといちいち
日時: 2017/09/22 03:06
名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)

題名通りです!

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Re: 昇ちゃんといちいち ( No.524 )
日時: 2017/10/28 14:55
名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)

雄絋「まぁまぁ。で、俺たち皆集めてどうしたんだよ」
夢叶を父似の笑顔で宥めればそう音織に問いかけて
聡哉「……手短に」

望「臣さんも行くの?」
なんていつも通りのテンションで笑って聞いて

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.525 )
日時: 2017/10/28 15:01
名前: 音猫 (ID: H65tOJ4Z)

音織「……うん、そうだね。手短に話すよ」
僕こういうの得意じゃないんだけどなぁ、なんて思いつつもほほ笑み
「もしかしたらの話なんだけどね。明日の夜更けに、大きな戦争があるかもしれない」


臣「……あぁ、それが俺たちのケジメだからな」
待っててくれ、と望の頭を優しく撫でて

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.526 )
日時: 2017/10/28 15:10
名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)

梨夏「…………例の組織と?」
神妙な面持ちで、そう聞き返して
小遥「戦争!?」
大変、急いで医療具を準備しなくちゃと言う

望「うん、分かってる。待ってるから」
生きて帰ってきてね、なんて言う死亡へフラグは避けて言う←

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.527 )
日時: 2017/10/28 15:17
名前: 音猫 (ID: H65tOJ4Z)

音織「多分だけどね。さっき、東さんから教えてもらった」
静かに目を閉じれば、「必要は無いよ」と心遥の言葉に返して
「僕達に出る幕はない。それが、ボスの最終判断」

臣「あぁ……さて、夕飯の支度でもするか」
いつも通りに笑えば全員分のご飯を作るためにエプロンを着け

詩音「………天馬、」
久しぶりに姿を見れば、ぎゅっと後ろから抱きつき

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.528 )
日時: 2017/10/28 15:20
名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)

小遥「……え、救護班も要らないの?」
戦争なら、少なくとも救護班くらいあるだろうと思っていて

望「今日くらい私も手伝うよ」
ニコッと微笑めば、お米をとぎだして

天馬「……わっ、詩音か」
足がまだ痛むため、そこらにある痛み止めを飲んでいてびっくりする

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.529 )
日時: 2017/10/28 15:48
名前: 音猫 (ID: H65tOJ4Z)

雅「………おい、まさか」
一つの可能性にたどり着いて思わず少し大きな声を出せば、眉を寄せてから相手の反応を見て
音織「雅は察しがいいね。……要らないよ。だって今回は、死ぬための戦争だから」

臣「あぁ、助かるよ」
リズムよく野菜を切っていき

詩音「………うん」
相手の存在を覚えるように、その熱を忘れないように、いつもよりも長く強い抱擁をして

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.530 )
日時: 2017/10/28 15:53
名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)

小遥「…………どういう意味なの?」
と小さく質問して

ゴメン、マフィアもの詳しくなくて理解が追い付いてないんだけどどういうこと?((

望「……へへっ」
大量に卵を茹でていて←

万里「……聞いたのか?」
抱き締め返せば静かにそう聞いて

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.531 )
日時: 2017/10/28 16:00
名前: 音猫 (ID: H65tOJ4Z)

雅「あー、何つったらわかりやすいかねぇ」
少し悩むように眉を寄せるものの、思いつかないから頭をかいて
「とりあえずアレだよ。今回の戦争で帰ってくる人間はいねぇ、みんな死ぬってこと」

またややこしくしたよねごめん((んっと、なんて言ったらいいかなぁ……生き抜くためとか、守るためとかに戦争するんじゃなくて、死ぬために戦争するぜー!的な←

臣「………ま、いいか」
今日ぐらいはな、と微笑み

詩音「そりゃ、私は行く側ですもの」
顔を上げれば、いつも通りの強気な笑を見せ
「子供たちのことは任せたわよ、愛しの旦那様?」

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.532 )
日時: 2017/10/28 16:07
名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)

小遥「……えっ?」
ショックに思わず目を見開けば「……お父さんは?」と泣きそうになりながら呟く

え、てことは子供たちの親が死んじゃうってこと?なんのために…集団自殺?

望「…………」
内心の動揺や悲しみをなんとか抑えつつ、平然を装い

天馬「……だよな」
しばらくの沈黙のあと「……あぁ、任せろ」といい無理矢理笑って

Re: 昇ちゃんといちいち ( No.533 )
日時: 2017/10/28 16:11
名前: 音猫 (ID: H65tOJ4Z)

雅「わかんねぇ。誰が、なんの目的で、なぜ死にに行くのか……っち」
父さんと母さんは行くんだろうかと、そう思いつつも何とか冷静を保って

うーん、それはホントにその作品とか、キャラの考え方による…かな。もち今回は死なないように運ぶから安心して←

臣「………っし、できたぞ」
美味しそうなご飯が出来上がれば、「みんなを呼んできてくれるか?」と笑って言って

詩音「………ごめんなさいね」
ありがと、と微笑めばやっと離れ

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