大人なりきり掲示板
- 昇ちゃんといちいち
- 日時: 2017/09/22 03:06
- 名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)
題名通りです!
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- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.404 )
- 日時: 2017/10/16 15:18
- 名前: 佐々木 蕎麦 (ID: OW9e2MZ6)
なら私から!
利梨「…んー、お仕事終わって暇だなあ」
なんて、熊も伐れるほどの硬度のナイフをクルクル回して遊びながら歩く
凌成「…はぁ、ったく。ぜってー割りに合わねぇだろこの仕事」
なんて帰り道に疲れたように言う
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.405 )
- 日時: 2017/10/16 15:28
- 名前: 音猫 (ID: WSDTsxV5)
五月「……お疲れ様」
まだ外なため優美な雰囲気を崩さぬ声音で後ろから声をかければ、こちらも仕事帰りなのか少しだけ疲れた表情の笑みを浮かべる。しかし微かながらの血の匂いすらしない。するのはローズの仄かな香りと、五月自身の甘い匂いのみだ
雅「仕方ねぇーだろ、ボスの命令なんだしよ」
黒いマスクを口元まで上げつつ、血のついた手袋を外してポケットにしまい込む。ホルスターには黒光りする拳銃が収められており人目で堅気のものではないことが分かる
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.406 )
- 日時: 2017/10/16 15:52
- 名前: 佐々木 蕎麦 (ID: OW9e2MZ6)
あ、ごめん中文だったね((
梨夏「お疲れ」
相手の柔らかな手を、自分のものと当然のように絡めながら微笑む。片方の手で、先程まで遊んでいたナイフを流れるように仕舞いながら。何時もの様に相手の胸がコート越しに程好く当たるのを感じ薄く笑えば、服の裾を風にはためかせながら、足音の一つも立てずに歩いていき。
凌成「五月の奴、今頃何してっかな」
なんて血濡れのナイフを几帳面に綺麗にしながら呟く。厚いコートの中は、外からは伺えず、綺麗に整えたナイフをその中音一つ立てずに仕舞う。そして、ポケットに片手を突っ込めば大方目星がついたようで、自然とそちらに足を向けて。
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.407 )
- 日時: 2017/10/16 16:11
- 名前: 音猫 (ID: WSDTsxV5)
大丈夫よwww
五月「殺しのお仕事?」
優しく絡められた手を握り返しながらも、そう問いかければ暖を取るように相手の体に身を寄せる。冬は終わったとはいえまだ寒い季節。自分の仕事着ではやはり寒く、こうやって誰かに引っつけるというのは随分と居心地が良いものであった。
雅「昨日の夜から仕事だっつってたし、何事も無ければ帰ってる頃じゃねーの?……梨夏の奴もそろそろか」
姉の事ならあらかた把握してる。そう言いたげに凌成の呟きに返答をすれば、こちらも何となく思い出した人物の名前を紡いでから空を見上げた。恨めしいほどの晴天だ。日が昇っている時間帯の仕事ほど、嫌なものはないだろう。
「っておい、どこ行くつもりだ」
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.408 )
- 日時: 2017/10/23 14:45
- 名前: 佐々木 蕎麦 (ID: OW9e2MZ6)
ありがとう!
梨夏「今日はねー、この前の、Z地区の焼き打ち事件の現場行ってきたの。ホントに事件なのか、もし違うなら犯人は大方誰かなって話」
なんて軽い足取りで歩きながら、相手の心情を察したのか自身のコートのポケットに繋いだ手を突っ込んで。…すると同時にくしゃみが出た(←)。「…誰かが噂してるのかな」
凌成「早く会いたいなぁ、なんて」
ストレートにそんな言葉を漏らせば
「…なんか、向こうにアイツがいる気がして」
なんて振り替えれば呑気に言う。日差しをコート越しに感じ、少しうっとうしく感じながら。
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.409 )
- 日時: 2017/10/23 20:15
- 名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)
返信見過ごしてた!!悲しみ!!
五月「あら、またそんな心理系のお仕事……全く、ボスも適材適所にすればいいのに」
ほんの少し不満げに眉を寄せるも、相手がくしゃみをすれば心配そうに顔を覗き込んでから眉を下げる。繋いだ手に少し力を込めることは忘れない。
「んー、そうかもしれないわね。でも心配だから、帰ったら何か温かい飲み物でも入れてあげるわ、それに御褒美で甘いお菓子も」
雅「……へーへー」
相手の漏らした言葉にげんなりとした顔をすれば、少し精神を研ぎ澄ませてから場所を探る。こういう時双子のシンパシーなるものは便利だと思う。
「……当たりだな。その突き当りから出てくるぞ、多分だけど梨夏も一緒」
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.410 )
- 日時: 2017/10/23 23:17
- 名前: 佐々木 蕎麦 (ID: OW9e2MZ6)
よくあるよね!大丈夫!!
梨夏「ちょっ、私、馬鹿ではないですよ?(←)」
なんて、ぷーぅと頬を膨らませる所がまたバカっぽいのだが、彼女は気がついていない。すぐにお菓子で機嫌が良くなるので尚更だ。
「……………あ、やっぱりみやびん達だったかぁ」
足音で察していたらしく、さっき噂してたでしょ。なんてケラケラ笑う。
凌成「お、ホントだ。さっすが双子」
そう感心した声をもらせば、雅に“梨夏さんいて、お前もよかったな”といいたげにニッとして。
「ん、お疲れ五月」
頭をポンポン、とすれば笑いかけ。
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.411 )
- 日時: 2017/10/23 23:39
- 名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)
五月「ふふっ、ごめんなさいね。……あら、」
悪びれもない顔で謝罪を口にするも、男二人の姿が視界に映れば少し驚いたような声を漏らす。気づいてたなら言ってよね、何て少し不満げに呟きつつも軽く髪を指に巻き付け、外面の笑みを浮かべてから言葉を返し
「ん…そちらもお疲れ様です、お怪我はありませんか?」
雅「そりゃーな。…別にしてねーよ、自意識過剰なんじゃね?」
鼻で笑ってから梨夏の頭を少し乱暴な手つきで撫でれば、「お疲れさん」と軽い声音で言ってから口の端を少し上げて
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.412 )
- 日時: 2017/10/23 23:55
- 名前: 佐々木 蕎麦 (ID: OW9e2MZ6)
梨夏「ンッ、…へへ、相変わらずだなぁ、君は」
クシャッと柔らかい髪を乱しながら笑って。
「みやびんもね」と背伸びして撫でようとするも届かないので取り合えず手近な胸元を撫でてみて、よしよしとか言ってる←
凌成「うん、怪我はないよ」
とニッと笑うも、本当は横腹を少しかすっていて。けれども男として格好つけたいため黙っているつもりで。
- Re: 昇ちゃんといちいち ( No.413 )
- 日時: 2017/10/24 00:01
- 名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)
五月「……帰ったら即私の部屋ね、よろ」
嗅ぎ慣れてしまった血の匂いに反応すれば、そっと耳元に口を寄せてからそう言ってクスリと笑う。すぐに外面に戻ってしまったが先程の笑や言葉は正しく彼女の本性だ
雅「…ったく、おめぇーなぁ」
胸元撫でるバカがいるか、と軽く頭を叩けば呆れたようにため息を吐き出す。横で楽しそうな我慢出来なさうな感じを醸し出す双子の姉はバディに任せてしまおうと思えば、コートの裾をはためかせながらも帰り道を歩いて
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