大人オリジナル小説
- さよならかったあないふ。
- 日時: 2013/04/19 18:12
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?
ということで、始まります!
僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。
成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101
- Re: さよならかったあないふ。 ( No.2 )
- 日時: 2012/10/26 17:46
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
愛美「てかさ、マジでさ〜真菜がさぁ…てかもとは杏里でさぁ…」
隼人「…」
あー、聞きたくない。愚痴なんて母親ので十分だ。
愛美「それで、首つっこんできてさ…」
隼人「…」
あー、家に帰って早くpixiv見たいなぁ…
愛美「ねぇ、あたしの話聞いてんの!?」
隼人「え?うん、聞いてるってー」
あーーーーーーーーー、疲れるわぁあああああああああああああ。
母親「あーもう!新しい店長最悪よ!なにか在れば池町さん池町さんって!!」
隼人「…」
母親「もー本当にいやだ!!隼人、早くサラダもってってよ!!」
さっき、「サラダ明日食べれるわよー」とかいってたくせに
隼人「へいへい…」
感情を表に出さないのが、人間との上手な付き合い方。
特に、愚痴や陰口を叩く人間に。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101