大人オリジナル小説
- さよならかったあないふ。
- 日時: 2013/04/19 18:12
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?
ということで、始まります!
僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。
成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。
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- Re: さよならかったあないふ。 ( No.8 )
- 日時: 2012/10/27 14:46
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
隼人「…『かったーが怖いなら、首吊り自殺をすればいいじゃない』って、誰か言ってたな」
※誰も言ってません。しいて言うなら、マリー・アントワネットです。
隼人「よし、お母さんの毛糸、ちょっともらおう」
隼人「毛糸、ちょっと頂戴」
母親「何に使うの?」
隼人「ちょっと、初音が上手く書けたから切り取ってしおりにしようと思って」
母親「いいわよー」
隼人「今日から、地道に編んでいくか!!」
少女「あーあ、ま、いっか!!」
数日後
隼人「よし、完成!!」
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