大人オリジナル小説
- さよならかったあないふ。
- 日時: 2013/04/19 18:12
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?
ということで、始まります!
僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。
成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。
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- Re: さよならかったあないふ。【なんか参照すごい数字に】 ( No.72 )
- 日時: 2013/03/07 15:49
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議 ◆gLFgwCEhi.
仕方ないから、とりあえず飛び降り台に行ってみる。
「…ていうか、もう飛び降りていいかな?」
最初、あんなに飛び降りるのが嫌だったのに?
今じゃ、そんなのどうでもいいみたい。
ていうか、体が連れていかれるっていうか。
隼人「わかんないや」
飛び降り台には、今は誰もいない。
それに、歩道橋の上にはもう5,6人くらいしかいない。
僕は、飛び降り台に立った。
そこの景色のなんと綺麗なことか?
すると、目の前がにじんできた。
隼人「…涙?」
違う、足元から霧っぽいなにかがでている。
それは、目の前に肖像画を作った。
それは、「僕」だった。
見栄っ張りで
強情で
プライド高めの
負けず嫌い
ナルシストかもしんない
やたら頭が良くて
そのくせ要領が悪くて
BLもGLもNLもおいしくいただいちゃって
二次元に行きたがって
普段はコメディ
たまにシリアス
身長高めの
体重?聞くんじゃねぇよゴラァ!
石風呂、日向電工が好きで
パソコンと携帯がなきゃ生きていけない
「池町隼人」
なんだか、謎の感動が打ち寄せてきた。
なんだか、「僕」が「池町隼人」をしっかりきっちり真正面から見れた気がした。
そしたら、ドンって音がして、
僕の体は宙に浮いた。
突き飛ばしたのは、誰?
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