大人オリジナル小説

さよならかったあないふ。
日時: 2013/04/19 18:12
名前: 奇妙不可解摩訶不思議

初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?


ということで、始まります!
























僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。

成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。

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Re: さよならかったあないふ。【なんか参照すごい数字に】 ( No.49 )
日時: 2013/01/16 20:30
名前: 奇妙不可解摩訶不思議

隼人「…感情…」
由美「そう、感情」
隼人「…」
由美「感情を捨ててごく効率的に。ほかは何もいらない。」






感情を捨てる…










隼人「なんで、感情を捨てたの?」
由美「疲れるからでしょ?」
隼人「疲れるって、何に?」
由美「生きることでしょ?」




隼人「じゃあ、お前は生きるために感情を捨てたのか?」




由美「…まぁ、そうね」

隼人「あと、もうひとつ。何でお前は生きようとする?」





由美「死にたくない、楽して楽しく生きたいの」











その言葉を聴いて、俺の口から





ありえない言葉が滑り出した。











































隼人「感情をなくしたら、楽しくなんて生きれねぇよ」

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