大人オリジナル小説
- さよならかったあないふ。
- 日時: 2013/04/19 18:12
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?
ということで、始まります!
僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。
成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101
- Re: さよならかったあないふ。【なんか参照すごい数字に】 ( No.71 )
- 日時: 2013/03/07 15:34
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議 ◆gLFgwCEhi.
隼人「…うわぁ」
僕の知ってる人、全員の肖像画。
隼人「すごい…」
写真みたいだけど、これはやっぱり絵具感がある。
でも、なかには。
隼人「…塗りつぶされてる?」
題名も消してある。
(誰が、塗りつぶされたんだろう)
ど真ん中に、ひときわ大きな額縁が黒い布で覆われている。
隼人「なんだこの、いかにも『めくれ』みたいな布は」
…見ても、いいよね?
ペラ
「Let's go to 飛び降り台!」
隼人「…ふざけとんのか」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101