大人オリジナル小説

さよならかったあないふ。
日時: 2013/04/19 18:12
名前: 奇妙不可解摩訶不思議

初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?


ということで、始まります!
























僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。

成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。

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Re: さよならかったあないふ。 ( No.85 )
日時: 2013/04/21 10:46
名前: 奇妙不可解摩訶不思議 ◆gLFgwCEhi.

「子供のころの体験は、後々の学力、意慾に大きく関わってくる」という。だから小学生は「よく学び、よく遊べ」と言われるのだが、本当にそうだと思う。統計学上だけでなく、体験した話。
昔っからなんか親にコントロールされて生きてきた感じの子、幼少期にやりたいことできなかった、させてもらえなかった子は似ている。思春期に勉学に励まず(幼少期に無理やりさせられていても、していなくても)、好きなことだけしているような。今(思春期)もコントロールされて「テスト何位以内じゃなかったら○○禁止」的なものに縛られて頑張る子は大変だなぁ、かわいそう、と思う。だってその子のなかに勉学意慾はないんだから、無理やり勉強させられていることに変わりない。その子は一番楽しい○○(方程式で言うx的なもの)を奪われそうだから、頑張っているんだ。だからその子は無理やり勉強させられているに等しい。
このタイプの人はたいてい「自分の好きなもの以外に意欲がない」から、「人の役に立ちたい」とは思わないことが多い。常に人にお世話になろうとしてて、それを自覚してない感じ。もし「ひとの役に立ちたい」と思っている人がいて、それが周りから称賛されるための偽善だとしても反比例にはならない。称賛されるためにあれもこれも極めようとするから。その子は「称賛されたい」気持ちから「勉学や努力への意慾」があるのだから。俺はこのタイプかなぁ。

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