大人オリジナル小説
- さよならかったあないふ。
- 日時: 2013/04/19 18:12
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?
ということで、始まります!
僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。
成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。
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- Re: さよならかったあないふ。【なんか参照すごい数字に】 ( No.58 )
- 日時: 2013/01/27 17:12
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議 ◆gLFgwCEhi.
「ああ、なんかリアルな夢だったなぁー」
そうだ、これは悪夢だったんだ。
夢なら本当のことじゃないから大丈夫だよな?
きっと、きっとな…
ガシッ
隼人「おっっっはよー☆」
学校に着いたら、恵にハグして無い胸触って一通りボコられた後、今度は葵ちゃんに絡みに行く。
隼人「何してんの?」
葵 「あ…隼人君。地理のワークが終わってなくてさ」
隼人「あははそんなの答え写せばいいじゃん?」
恵 「お前最悪」
隼人「あー自主学習ノートださないとじゃん行ってくるー」
恵 「…なんていうか…」
葵 「自由…だね。」
隼人「わーわー明美ちゃん!hello!」
明美「何人だお前は」
隼人「As for me, Americans' blood is [ a few ] contained.
But I am a Japanese generally. 」
明美「本当になんなの隼人君」
隼人「なんか言った?」
明美「…すいません何も言ってません」
あ…
明美「あー!由美ちゃん!あのね隼人君がねー」
隼人「あっ、由美…」
本能が、由美とすれ違うのを嫌がった。
瞳孔が開いたかしぼんだかした。頬を汗が流れた。
スッ
由美「それが隼人の正解」
夢じゃない。
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