大人オリジナル小説
- さよならかったあないふ。
- 日時: 2013/04/19 18:12
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?
ということで、始まります!
僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。
成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。
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- Re: さよならかったあないふ。 ( No.25 )
- 日時: 2012/11/14 18:37
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
隼人「あのね!今日数学のテスト雷登に勝ったの!!」
愛美「はいはいよかったね、あたしなんて…」
隼人「あ、no thank you」
愛美「うぜぇ」
隼人「いいじゃんかよぉ」
白夜「ッくっっっっそおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!隼人聞け!!馬鹿!!」
隼人「いきなり馬鹿って言ってくる奴の愚痴なんか聞いてやんない」
白夜「冷たいやつめ!!-1000000000000000000000000000℃!!」
隼人「な ん と で も 言 え」
恵 「あぁもぉ!!『ぴー』が『ドギャーン』で『ドドドドーン』だよ」
隼人「へーそうなん」
恵 「聞けよ!」
隼人「やーなこった」
そのあと僕はなんて続けた?
「人の愚痴、うざったいし、大嫌いなんだ。」
こう言うんだ。
なんて、きれいごと。
本当のところは
「もう僕を苦しませないで、僕のことでいっぱいいっぱい。」
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