大人オリジナル小説

さよならかったあないふ。
日時: 2013/04/19 18:12
名前: 奇妙不可解摩訶不思議

初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?


ということで、始まります!
























僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。

成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。

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Re: さよならかったあないふ。【なんか参照すごい数字に】 ( No.63 )
日時: 2013/02/10 21:25
名前: 奇妙不可解摩訶不思議 ◆gLFgwCEhi.

あれから、俺はいろいろ考えさせられた。
きっと彼女の「必要」「不要」の2つの選択肢には「好き」とか「嫌い」とか「愛着」とか人間らしいところは何もかも抹消されたんだ。
きっと、彼女を突き動かしてるのは多分「これ」だけだ。
「これ」が強いと人は辛くなるんだろうな。
それを糧にして強くなる。でもたまに例外もいる。
多分俺も「これ」が強いほう。
だからって俺は強いか弱いかどうかはわからないけどね。
「これ」という事柄は【彼女は多分「あれ」を求めてる】ということと大体同じなんだけど、「これ」の中身の「多分」と「あれ」の中身の「多分」で、確率はとても低くなっちゃってるから、俺のこの考えはもちろん間違いって可能性もあるんだよね。
俺の考えの確証なんて梅雨の天気予報で「明日は全国的に晴天でじめじめした空気がなくなるでしょう」っていうのと同じくらい、そんなもんさ。
あら不思議、簡単な話のはずが自分でも解らないくらい複雑な方向へ。
まぁ、暫くお付き合い願います。
多分、本当に多分、むしろ「多分」じゃなく「少分」なんだけど。
「あの子」も「俺」も「アイツ」も「彼女」も「これ」を持ってる。
それも、かなり強力な。
なんとなくこう思うんだ。証拠なんてない。
もしかしたら全部俺の妄想、なんてのもある。
むしろ、そうであってほしいんだ。
ああ、考えれば考えるほどわかんなくなっちゃうよ。溺れちゃうよ。



「…」


いや、これをうpするのもなんか…


「…よし」


ぐしゃぐしゃ


ポイッ



「これで解決!さぁ数学頑張るぞぉ」












「…」





やっぱり、うp(言)ったほうがいいかもしれない。




ひょい




カタカタカタ








これは「隼人」の思惑。
多分きっと1%以下くらいしか確証はない。
全部俺の妄想なんてのもあるし、そうであってほしいし、そうだったらこの文章のことは見なかったことにしてほしいなてへぺろ。

「でも、もし本当のことだったなら」




そう思いながら、「返信する」を左クリックする30秒前。

(この間、名前とパスワード入れ忘れて全部パァになったんだよな)





10.










9.






















8.
































7.








































6.













































5.






















































4.














































3.









































2.





























1.


























投稿ありがとうございました。と熊がお辞儀をする。

ここに書いた僕の思惑を汲み取ってくれる人がいたらいいな。まぁどーせいないけど。
第一確証ないし、
てかその前にここ小説だから確証あったら困るじゃん。

はい、俺の中でも確証はほぼ0%に限りなく近づきました。



これが、俺の、思惑です。
自己満足にしか過ぎないかもしれません。いや、過ぎません。
なぜ投稿したかって?自己満足さ!
って、開き直ってもいいですか?
って、思い込んでもいいですか?
って、話しかけてもいいですか?


僕を許してくださいますか?

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