大人オリジナル小説
- さよならかったあないふ。
- 日時: 2013/04/19 18:12
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?
ということで、始まります!
僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。
成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。
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- Re: さよならかったあないふ。【なんか参照すごい数字に】 ( No.66 )
- 日時: 2013/02/25 18:51
- 名前: 奇妙不可解摩訶不思議
隼人「テスト近い!近いよわっはっは大国!」
杏子「どうしたのあいつ」
恵 「テストのプレッシャーで壊れてるんだど思うな」
杏子「ねぇ、恵ちゃん傷増えてない?」
恵 「え?増えてなんか…あれ、本当だ気づかなかった」
杏子「…こいつもだめだな」
隼人「そういえばね昨日オーリストでスライディング土下座したら超ウケたんだよ!」
杏子「誰だ?この変態にバカなこと教えたのは!」
明美「はーい」
杏子「まさかの明美ちゃん!?」
由美「ごめんなさいうちの子が」
杏子「いや、お前の子供じゃないよね!?」
明美「ごめんなさい、隼人君には本当に悪いことをしました」
杏子「のらなくていいから!」
恵 「いいえいいんですよ、もう過ぎたことです」
隼人「そうだよ、あれは俺も悪かったもん」
杏子「ああもうつっこみが追い付かないわ!なんでこうなったの!?」
四人「テストのプレッシャー」
バカ言いあって楽しかったよ。
でも、俺は君を妬んでんだ。
俺、すごく「これ」が強いんだ。
ごめんね、ごめんね。
悪気はないんだよ。
でもね、俺はここでひそかに。
君に宣戦布告するよ。
「一緒に頑張ろうね」
「ベストを尽くそうね」
建て前かもしれないね。
でもね。
「とにかくがんばってね、三人とも」
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