大人オリジナル小説

さよならかったあないふ。
日時: 2013/04/19 18:12
名前: 奇妙不可解摩訶不思議

初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?


ということで、始まります!
























僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。

成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。

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Re: さよならかったあないふ。【なんか参照すごい数字に】 ( No.60 )
日時: 2013/02/06 18:34
名前: 奇妙不可解摩訶不思議 ◆gLFgwCEhi.

ようやく、家に帰ってこれた…



ガチャン



隼人「ただいまーごはーんー」
母親「制服ハンガーに掛けなさいマフラーと手袋しまいなさい学校の用意と音楽のテストの用意しなさいそしたらお風呂入りなさい御飯はそれからです」
隼人「なんで音楽のテストの存在を知ってるの!?」
母親「問答無用じゃ」
隼人「ふぇーん(泣)」



宿題ないんだよなぁ、チャレンジでもするか…やるところあるかな(勉強中毒)



風呂風呂、風呂に入んなきゃ…






隼人「互いに睦みし日ごろの恩〜♪」


あー、お風呂って声が響くんだよなぁ♪
学校だと怒られちゃうし、無意識に出ちゃうし、葵ちゃん怒らせたら怖いし今のうちに歌っておくべき!










































隼人「葵ちゃん、かぁ…」




いっつも一人で本読んでるけど、さびしくないのかな…








「あはは、ないない(笑)」


なんて、言ってみるけど。




















































もう戻れないもう戻れない。









きっと絶対

























永遠にね。















































あの三人には戻れない。

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