大人オリジナル小説

さよならかったあないふ。
日時: 2013/04/19 18:12
名前: 奇妙不可解摩訶不思議

初めまして、そうでない方はこんにちは!!
これは、本館で書かせて頂いている「中学一年生のはっぴー毎日」の主人公、隼人君の、昔の暗いお話です。
本館の方のを先に読んだほうが楽しいかな?


ということで、始まります!
























僕の名前は、池町隼人。
小学六年生。

成績は、まぁ、いい方。
友達も、いるような、いないような。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101



Re: さよならかったあないふ。 ( No.28 )
日時: 2012/11/28 19:11
名前: 奇妙不可解摩訶不思議












下校
恵 「…ねぇ、隼人」
隼人「ん?」
恵 「…ありがと」
隼人「…(何こいつ、超可愛い、てかこいつに萌えるとか論外、ああくそ自分リア充爆発しろetc)…うん、俺も!」


…うん?


隼人「お前、湯気でてるぞ、熱でもあんじゃねぇのか」
恵 「…なんでもないし、見んな」
隼人「え、何それー」
恵 「なんでもない…って…」
隼人「お前、壊れた?ちょっと、家誰かいるか?」
恵 「…7時に姉が来る」
隼人「その前は?」
恵 「…いない」
隼人「はいはい、送っていきますから」
恵 「…悪いな…」
隼人「いいんだよ、普段から本貸してもらってんだから」
恵 「…」

























隼人「おい…38.6だと」
恵 「なにそれやばww」
隼人「俺んちがお前の裏でよかった、多分親も許してくれるさ」
恵 「悪いな」
隼人「電話するから、本でも読んでろ」
恵 「了解?」

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。