大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.472 )
- 日時: 2022/08/01 15:13
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「...っしょ..」
少し重ためな調味料ばかり買ったからか幼い器では重たいなと感じながら階段を登って
茉莉花「本当ですか!...やった..っ.....えっと、そしたらまた放課後に」
了承の言葉を貰い嬉しそうに自分の手で握り拳を作れば、すぐに戻らなきゃなと思い軽くお辞儀をし、「先輩のご友人方も、お借りしてすみません。ありがとうございました」と人払いの件も含め挨拶をしてその場から離れて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.473 )
- 日時: 2022/08/01 15:58
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「…そう言えば、彼岸さんは何処に……」
やっと相手が居ない事に気付き、何処かの部屋に居るだろうかと室内を探して
「……登って来て貰って悪いが移動するぞ」
相手が離れていき、代わりに友人達が来るとそう言い、何かを察した最初の友人に、さてはお前後輩ちゃんが迫られて結構きてたな?と言われると「……さぁ、どうだろうな」と濁し乍も返せば場所を移動する為に階段を降りていき
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.474 )
- 日時: 2022/08/01 16:11
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「....はぁ..疲れたぁ」
階段を登りきると少し息を吐き、額に浮かんだ汗を拭いて
茉莉花「う、うわぁぁぁっ...」
相手から離れ、急ぎ足で教室に戻り友人の元まで行くと恥ずかしさから崩れ落ち友人に、なにがあったの!?と聞かれたので「....せ、せんぱいと、こ、ここ、こいびと、に」と言えば、はぁぁぁぁあ!!?一から十まで全部話して!!??と叫ばれて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.475 )
- 日時: 2022/08/01 16:24
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「ッ…ぁ……彼岸さん…!」
部屋を全部見ても居らず、どうしようと焦れば草履も履かずに外に出て、階段の所で息を吐いている相手が視界に入ると名前を呼び乍も駆け寄って
「……タイミングはあの場でしか無かっただろ」
静かな所を見つけそこで昼食を食べ始めれば、友人にそれで?あの場で告白した理由は?因みに雅に黙秘権は無いからと言われ、黙秘権も無い為そう言い
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.476 )
- 日時: 2022/08/01 16:45
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「ん?あ!.......ねぇ、なんで靴履いてないわけぇ?」
名前を呼ばれた気がして前を向けば相手の姿が見えたので買ってきたと声をかけようとすれば靴を履いていないのが見えて不思議そうに聞き
茉莉花「...う、うん。そう..」
つまり、後輩からの告白から逃げたら先輩が助けてくれてその勢いで告白もどきしたら告白が返ってきたってこと..?と言われたので頷けば、あんたなんでその現場を見せてくれないわけ!?と怒られたので「そ、そんなの見せたくもないけど!?」と言って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.477 )
- 日時: 2022/08/01 18:14
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「ぁ、ほんとだ……彼岸さんが居なくて…慌ててたから、かな…」
相手に不思議そうに聞かれ履いて無い事に気付けばそう言い
「…お前が言ったんだろうが…」
そもそも告白されたら気持ちを伝えろと言ったのは友人の方だろと思えばそう言い、いやぁ…まさか他の子の告白後にするなんて思わねぇじゃん!と友人に言われて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.478 )
- 日時: 2022/08/01 18:25
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「.....オレがいなくて、慌てたのぉ..?」
そんなに慌てることだろうかと首を傾げながら聞いて
茉莉花「...えっ...ぁ......ぎゅ、ぎゅって、してもらった...」
でもまぁあんだけ真っ赤になってたんだから告白だけじゃなかったんでしょー?なにしたのあんたと聞かれたので、答えると思わずその時のことを思い出し頬が赤くなってきたので恥ずかしくなって俯くと友人に、あんた....それは、それはちょっと初すぎる...と呆れられて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.479 )
- 日時: 2022/08/01 19:46
- 名前: 繰澪鴉 (ID: JJb5fFUo)
「だ、だって…何も無く居なく、なったので……」
何時もなら何かしら一言ある為、それが無く居なくなった事が不安だったのかそう言い乍も存在を確かめる様に抱き締めて
「…知らねぇな」
友人の言葉に短く返せば、知らないってお前なぁ…わざと聞こえる様に言っといてそれは無いだろと友人に言われて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.480 )
- 日時: 2022/08/01 20:10
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「....オレ、すぐ消えるそこらの妖ほど弱くないよぉ?」
刻はこわがりだなぁと思いながらも抱きしめられたままでいて、どうしてこんなにも怖がるのか分からないまま相手を見て
茉莉花「う、うるさい!早くご飯食べよ、時間なくなる」
友人の呆れた声に被せるようにそう言って弁当を開き始め遅くなったがご飯を食べ始めると友人に、でもやっと付き合えたんだねぇ...お母さん嬉しい..と言われたので「誰がお母さんだって?」と返して
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.481 )
- 日時: 2022/08/02 01:05
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「分かって、ます…頭では分かってるんですよ、でも…不安に、なって……」
ギュゥ…、とあまり力は入れないものの先程よりも抱き締め、相手の小さな肩に顔を埋めればそう言い
「……この話は終わりだ」
まぁでも雅の事だから惚れた女子が迫られてて耐えれなかったんだろ、と友人に言われるとあながち間違えでは無いからか断ち切る様にそう言うと友人に図星か〜、と笑いながら言われ頭にチョップを食らわして
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