大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.442 )
- 日時: 2022/07/31 10:55
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「なんでお前が謝るのぉ?いいよ、謝んなくってさぁ...」
誤解ならそれはそれでもういいし、結局欲しい言葉はどうやっても貰えないのだろうしなと諦めも含んでいるので謝られる必要はないなと首を振って
茉莉花「好きな人に、断られたら迫りたくなる、気持ちも、分からないわけじゃ、ないので」
撫でられると少し驚き、肩が震えたがすぐに安心したように肩の力が抜け、告白してきた後輩のことをフォローし、「今も、逃げました、けど追いかけては、きてないじゃないですか。だから、悪い人じゃ、ないんだと思います」と答えた後に「お昼ご飯の邪魔をして、ごめんなさい。お話聞いてくださって、ありがとうございます」とお礼を言って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.443 )
- 日時: 2022/07/31 11:26
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「……はい…」
何処と無く諦めている様な様子に自分の言った事がやっぱり拙かったのかと反省し乍も短く返して
「……人に醜態を晒したくないだけって可能性もあるからな…」
追い掛けて来ないんじゃなくて見られたくなくて追わない奴だっているだろうとそう言い、「いや…気にするな、まだ食う前でそこの馬鹿と話してたからな…」と友人を差し乍言うと友人に馬鹿は余計!と言われるも無視して「…お前が断ってくれて良かった」と思っていた事を小さく呟いて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.444 )
- 日時: 2022/07/31 11:35
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「......お前は、お前のままでいたらいいよぉ。何かを反省する必要は、ないからさぁ」
きっとまた反省とかいうよく分からないものをしだして自己嫌悪に陥るんだろうなと思い、そう言って
茉莉花「そう、いうのもあるんですね.......ふふ」
相手の話した可能性があることを初めて認識し、納得したあと相手とその友人の会話に少し笑ってしまって、「ごめんなさい、笑うつもりじゃなかったんですよ」と返した後に、相手の呟きが聞こえ、それはどういう意味だろうと少し自惚れそうになって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.445 )
- 日時: 2022/07/31 12:15
- 名前: 繰澪鴉 (ID: Mt7fI4u2)
「で、でも……分かり、ました…」
自分が悪ければ反省するべきだと思うも、相手がそれを望むのならとそう言い
「ふ…笑ってやれば良い。俺もそいつも咎めたりしないからな」
笑っている相手を見てそう言っていると友人に、雅さぁ…もしかしてさっきの無意識?と言われ、何の事だ?と思っているとさっき考えていた事だと分かると無意識だってらしく「……声に出てたのか…」と言って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.446 )
- 日時: 2022/07/31 12:21
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「.....納得してない?ちゃんとどう思ってるのかオレに言いなよぉ」
なんだか言いずらそうな表情をしていたので、納得をしていないのかと思い、そう言って
茉莉花「あ、あの、先輩。自惚れても、いいんでしょう、か」
聞き間違いじゃない呟きだと二人の会話を聞いて思えば、そう言葉が出ていて、言っちゃだめなのになと思いながらも相手の服の裾を少し掴み、「私は、先輩のお願いも、こ、告白も、なんだって、聞きたいって、断りたくないって、思い、ます」と告白の部分はとても小さくなりながらも言えば、顔が真っ赤になっていく感覚が分かり、「わ、私はこれで!先輩のお友達の方も邪魔をしてすみませんでした!」と逃げるようにその場から立ち去ろうとして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.447 )
- 日時: 2022/07/31 12:52
- 名前: 繰澪鴉 (ID: Mt7fI4u2)
「い、いえ……そんな事、無いです…」
相手の言葉に首を横に振り、そんな事は無いと言って
「…待て…。……人払い頼む…」
相手の言葉を聞き、立ち去ろうとする相手の腕を思わず掴み引き止め、それから友人にそう言うと、オッケー頑張れよ〜と返ってきて友人が階段を降りて行くのを見てから、相手の方に向いて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.448 )
- 日時: 2022/07/31 13:05
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「.....ふぅん?....そう」
否定するなら違うのかと、先程感じたものは勘違いだったかと思い頷いて
茉莉花「あ、あの...なん、で..」
引き止められるとは思っておらず、言い逃げできなかったことに羞恥でいっぱいになって少し涙目になりながら聞き、人払いまでどうしてと頭の中が混乱していて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.449 )
- 日時: 2022/07/31 13:50
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「……はい。ぁ、見えてきましたよ」
小さく頷き、誤魔化す様に見えて来た神社の方に向いて
「……落ち着け、つって落ち着ける訳ねぇよな……」
混乱している様子の相手にそう言うも無理だよなぁ、と思いつつも意を決して相手を見つめ「…茉莉花。お前が言うなら俺は何度だって言う、だけど今だけは1度しか言わない。俺はお前の事が好きだ、後輩としてじゃなく1人の女性として好きだ」と告白をして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.450 )
- 日時: 2022/07/31 14:05
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「ん。なんか帰るのはゆっくりになったねぇ」
ようやく見えた神社にそう呟きながら、次はどこに行けるかなぁと考えていて
茉莉花「へ....う、うそ、だぁ...」
好きという言葉にぽろっと涙がこぼれ、都合のいい夢を見ているんじゃないかと頬を抓るが痛みを感じ、もう一度相手の言った言葉を脳内で思い出していると耳まで真っ赤になって「.......わ、私も、先輩が、ずっとすき、で、これ、ゆめ、ですか..?」と思わず相手にも夢かどうか聞いてしまって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.451 )
- 日時: 2022/07/31 16:54
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「そうですね…でも、こうやって彼岸さんと話しながら帰る時間も好きなので、こう言うのも良いと思いますよ」
相手と話す事は嫌いじゃない為そう言って
「……夢であって欲しかったか?」
相手の涙を拭ってやりながらも、夢かどうか聞かれれば少し意地悪をする様にそう言うも直ぐに、「これは正真正銘の現実だ。俺と付き合ってくれるか?」と言って
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