大人なりきり掲示板

【いちいち】繰澪鴉さんと!
日時: 2022/08/16 06:15
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

こちら繰澪鴉さんとのいちいちです!!
他の方はNGですのでご了承ください!

キャラシ
>>9
>>10

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Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.112 )
日時: 2022/07/19 13:26
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

彼岸「ふぅん......あ」
相手のお手本を見た後にケチャップを受け取り握るが力加減が分からず一箇所に大量のケチャップをかけてしまって

茉莉花「....ず、ずるいひとだ..」
撫でられた場所に手を軽く置きながら小さく呟き、擦りむいた膝の手当をしようと保健室に入る際に貸してもらった制服を思い出し頬をまた赤らめて

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.113 )
日時: 2022/07/19 17:52
名前: 繰澪鴉 (ID: dpACesQW)

「ふふっ……あの子と同じだなぁ…」

初めてのオムライスはあの子も大量に出てたなぁ、なんて思い出せば小さく笑い乍そう言い、「それじゃケチャップの味が強くなるので、交換しましょう?」と相手に提案して


「ぁ?あぁ…貸した。言う訳ねぇだろ…」

教室に戻ると数名来ていたらしく、上着を来てない事に不思議に思ったクラスメイトから制服は?と聞かれると素直に答え、誰に!?と驚き混じりに聞かれればそれは言わず席に戻ると机に出しっぱなしだった本を読み始めて

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.114 )
日時: 2022/07/19 18:03
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

彼岸「.....いや、オレはこっちでいいよぉ」
器である弟と重ねられたことに酷く腹立たしさと悲しみが沸いたがそれを抑え、首を振り自分はこちらを食べると提案を断って

茉莉花「....これ、どうしようかな.......ちょっとだけ」
保健室で手当をしてもらった後制服も軽く乾かし、避難場所のようになっている図書室で借りた上着をどうするかと悩んでいたが少しだけ魔が差し、借りた上着をぎゅうっと抱き締めて

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.115 )
日時: 2022/07/19 18:14
名前: 繰澪鴉 (ID: dpACesQW)

「そう、ですか……彼岸さんがそれで良いのであれば、分かりました」

提案を断られ大丈夫かなと思うも相手が良いと言ってる以上これ以上言う訳にもいかずそう言い、「向こうで食べましょう」とスプーンを2つとオムライスの乗った器を持ちすぐそこのリビングのテーブルへと移動して


「……いくら聞いて来ても言わないからな」

読んでいる途中も聞かれては呆れた様に言えばやっと諦めてくれたのか退いて行き、やっとゆっくり読めると本に読み続けて

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.116 )
日時: 2022/07/19 18:21
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

彼岸「...うん」
どんな味だったとしても愛し子の手作りであることに変わりはないしなと考え、酷く感情を揺さぶられた理由は重ねられただけだと納得し相手に言われた通り、テーブルまでついて行って


茉莉花「....すきです、結城せんぱい..」
上着をぎゅっと抱き締めるとつい漏らすはずのない恋心を零してしまい、すぐに口を塞ごうとするが塞げずそのままカウンターの下に座り込んで

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.117 )
日時: 2022/07/19 18:45
名前: 繰澪鴉 (ID: dpACesQW)

「お茶も持ってきますね」

テーブルに器を置き、スプーンを添えるとお茶の用意もしなければとそう言いキッチンに1度戻るとコップを2つ取り出し、冷蔵庫からお茶の入った容器を取ればテーブルへと戻って来て、コップにお茶を注ぎ入れて


「……っふぁ…」

読んでいると欠伸を1つし、もう少し冊数は控えるべきだなと考え、HRまで寝ようかとも考えるも賑やかになってきた教室内で寝れそうにないなと思えば寝る事は諦めて

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.118 )
日時: 2022/07/19 19:02
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

彼岸「..ん」
ご飯を食べたり飲み物を飲んだりしないと生きれない人間は不便だなと少し感じながら相手を見つめて

茉莉花「.....あ、やばいもうこんな時間!....お昼休みに、返しに行こう」
時間を見て驚き、HRが始まってしまうと図書室から出て教室に向かって

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.119 )
日時: 2022/07/19 19:09
名前: 繰澪鴉 (ID: dpACesQW)

「それじゃ食べましょうか」

お茶を注いだコップを1つ相手の方に置くと席に座り、そう言うと手を合わせ、いただきます、と言って


「ん……」

きりの良い所で読み終えると栞を挟み仕舞い、担任が入って来てHRが始まって

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.120 )
日時: 2022/07/19 19:20
名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)

彼岸「.....いただきます」
まだ慣れないいただきますを口にしながら、作ってもらった供物を口に含んで

茉莉花「間に合った....」
始まる前に自分の席に着くが、借りた制服を持ったままだったことに気づき、仲のいい友人からどうしたんだと聞かれるもなんでもないと答えて

Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.121 )
日時: 2022/07/19 19:49
名前: 繰澪鴉 (ID: fGppk.V/)

「…どう、ですか?」

口に含んだのを見ては聞いてみて


「…お前ほんと運動嫌いだな」

HRを終え、1時限目から体育らしく着替えに行き、体育を憂鬱に思っている友人に言えば自分は既に着替えた為グラウンドへと向かって

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