大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと！
- 日時： 2022/08/16 06:15
- 名前： 月花恋猫(*`･ω･) （ID: 5PvEL/lW）
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.142 )
- 日時： 2022/07/20 00:41
- 名前： 月花恋猫(*`･ω･) （ID: 5PvEL/lW）
彼岸「.....風が」
平和な一日と言っていいほど静かで涼やかな環境で少し深呼吸して
茉莉花「ここに、いれてっと..」
教室に戻ると保冷剤の入った保冷バックの中に作ったものを入れておき、次の授業の準備に取り掛かって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.143 )
- 日時： 2022/07/20 00:55
- 名前： 繰澪鴉 （ID: dpACesQW）
「んーっ…終わったぁ…」
残りの掃き掃除を終えるとｸﾞｰｯと腕を伸ばし、鳥居の向こう側を見ては自分も散歩したいなと思うも1人で出歩けば直ぐホイホイしてしまう為諦め、縁側に行くと吹いてくる風で涼しんで
「…準備忘れんなよ」
何時もギリギリになって準備をする友人に忠告する様に言えば、友人は忘れていたらしくやっべと言う様な顔をして準備を始めるのを横目に見ていて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.144 )
- 日時： 2022/07/20 01:33
- 名前： 月花恋猫(*`･ω･) （ID: 5PvEL/lW）
彼岸「......はぁ」
ここに居ても自分の悩みは解決しないなぁと思いそろそろ帰るかと踵を返そうとし、止まって
茉莉花「...次は好きな教科だし頑張ろ」
好きな国語を楽しみに準備を終わらせ授業を受けて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.145 )
- 日時： 2022/07/20 02:40
- 名前： 繰澪鴉 （ID: 4YbhyAbR）
「……少しぐらい大丈夫かなぁ…」
暫くは涼しんでいたがやっぱり歩きたくて、少しぐらいならと思い鳥居近くまで歩いて行き
「……前見ろ」
授業を真面目に受けつつ真面目に受けない隣の友人を軽く小突けばそう言い
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.146 )
- 日時： 2022/07/20 02:51
- 名前： 月花恋猫(*`･ω･) （ID: 5PvEL/lW）
彼岸「...曼珠沙華....うん。お土産にしよぉ」
ぷちぷちと花をつむとそのまま相手のいる場所へ戻るため歩き出して
茉莉花「....恋すてふ..」
教科書に載っている恋を唄う和歌がなぜだか心に残りぽつりと声に出して
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.147 )
- 日時： 2022/07/20 03:09
- 名前： 繰澪鴉 （ID: 4YbhyAbR）
「…見つかりません様に……」
他の人外に見つからない事を祈り乍鳥居を潜り階段を降りて
「……温…」
陽当たりの良い窓側の席だからか陽が当たると暖かく、消え入る程の小さな声で呟き、ﾁﾗﾘと時計を見ては時間はまだあり、早く終わんねぇかなと考えて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.148 )
- 日時： 2022/07/20 03:16
- 名前： 月花恋猫(*`･ω･) （ID: 5PvEL/lW）
彼岸「....ん？刻..？」
散歩から戻り、鳥居の前の階段まで着くと愛し子が外に出ているのが見えて
茉莉花「......恋か」
今も昔も恋に振り回される人間はいるんだなぁと思いながら授業を終え、昼休みまであと一コマと考えると突然緊張しだして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.149 )
- 日時： 2022/07/20 03:28
- 名前： 繰澪鴉 （ID: 4YbhyAbR）
「あんまり遠くにはいけないからなぁ…周辺…ぐらいかな」
帰って来た事に気付かず、近くだけ回ろうかなと思い周辺を回る様に歩き出して
「今日は確かデッサンだったはずだ」
次は美術の授業なのか筆記用具などだけは残し、それ以外は片付けると美術室へと移動し乍も、友人に今日何するのかと聞かれ答えて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.150 )
- 日時： 2022/07/20 03:34
- 名前： 月花恋猫(*`･ω･) （ID: 5PvEL/lW）
彼岸「......刻、いなくなるのか」
一人で出て行くはずのない所から出ていくのを見てこの場所からいなくなるのだと思い、ゆっくりと後ろからついて行って
茉莉花「お昼休みの前に体育ってなかなか酷いと思わない..？」
友人と一緒に体育のため更衣室に移動し着替え外に出て
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと！ ( No.151 )
- 日時： 2022/07/20 03:49
- 名前： 繰澪鴉 （ID: 4YbhyAbR）
「ぁ……やば…」
暫く歩いていると妖と出会ってしまい、拙いと思えば踵を返し急いで帰ろうとするも履物は草履故にあまり速くは走れず、｢ｯ…彼岸さん……ｯ…｣と無意識の内に散歩に出掛けた相手の名前を口にし助けを求めて
「…さぁ？何のデッサンかまでは聞いてないな」
何のデッサンかなー、と言う友人に流石にそこまでは聞いていない為そう言い予め準備を初めての
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