大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.352 )
- 日時: 2022/07/25 23:54
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「......馬鹿だなぁ。お前がオレを助けられるわけないでしょ。オレのが強いんだからさぁ」
仮にも神を助けようだなんて思わない方がいいと笑いながらも、少しは相手の懐に入れてもらえてるのかと嬉しくなって
茉莉花「えっ、なに.....え?」
渡されたラブレターの出処を聞くと後輩からだと言われ、中身を開ければ昼休み屋上に来て欲しいと書いてあって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.353 )
- 日時: 2022/07/26 00:09
- 名前: 繰澪鴉 (ID: mKkzEdnm)
「でも、だって……彼岸さんが突然、そんな事聞く、から……」
不安そうな表情で泣きそうな声で言えば、自身の服の袖をギュゥ…と握り締め感情を堪えて
「ん…いや、あんたの飲み込みが早いから直ぐに終わっただけだ」
分からなかった所が簡単に解けるとありがとう!と感謝をするクラスメイトにそう言い、「そろそろ席戻れよ」と戻るよう促して
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.354 )
- 日時: 2022/07/26 00:12
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「.....どうしてそんな泣きそうなんだ?」
なぜ相手がそんな顔をするのか全くわからず泣かないで欲しいという気持ちだけで頭を撫でて
茉莉花「....まぁ、行ってくるよ」
どうするの?と友人に聞かれそう答えると友人が何もないといいねえと呟いて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.355 )
- 日時: 2022/07/26 00:37
- 名前: 繰澪鴉 (ID: mKkzEdnm)
「……あんな事言い、出したから…彼岸さん、まで…居なくなってしまいそうで…怖、くて……」
自分の前から居なくなった弟と一緒に選択肢に出た相手がいつか居なくなってしまうのでは無いかと不安になれば、涙が出そうになり顔を両袖で覆い隠して
「……静かなら何処でも」
今日お昼何処で食う?と友人に聞かれると、得に此処で食べたいって所は無く、ただ静かなら何処でも良いと思いそう返すとんー、と友人が考えだして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.356 )
- 日時: 2022/07/26 00:48
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「.....怖がることは無いよぉ....オレが居なくなることはそうそうないしさぁ....オレが居なくならないってことはこの器...弟?もいるしさぁ..」
見た目というか器自体は弟のものなのだからどちらもいなくなると言うのはおかしいだろうと思いそう言って
茉莉花「大丈夫だよ。屋上なんてそうそう皆来ないし、だから選んだんでしょ...」
告白相手がしつこくないといいねって意味だよと茉莉花の言葉に対して友人が返してきたので、そういう事かと納得して
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.357 )
- 日時: 2022/07/26 01:02
- 名前: 繰澪鴉 (ID: mKkzEdnm)
「ほん、とう…ですか……ほんとうに、居なくなったりしま、せんか…?もう僕には、彼岸様しか居ま、せん…から……」
涙を堪える為に覆い隠しても溢れてしまい、手を顔から少し離せばポツポツと述べ、「…居なくならないで、下さいね…」と言って
「…あぁ、屋上な……滅多に来ねぇけど…来る時は来るからなあそこ……」
暫く考えていた友人から屋上は?と提案されると確かに静かだなと思うも人が来た時騒がしそうだなと思いそう言うと、じゃあその付近の階段辺りで良いんじゃねと返って来るとひとまずはそうするかと決定して
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.358 )
- 日時: 2022/07/26 01:07
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「...」
こんな人間でないものに願うだなんて愚かだなと思いながらもその愚かさが愛おしく感じて目元に口付けて
茉莉花「大丈夫だよ、どうせ罰ゲームとかそんなんじゃないかな....とりあえずHR始まるよ席戻りなよ」
告白と言っても私に本気で告白する人はいないだろうと思い返すが友人が不安そうな顔をしているのでまた大丈夫だと告げ、席に戻らせて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.359 )
- 日時: 2022/07/26 01:14
- 名前: 繰澪鴉 (ID: mKkzEdnm)
「ん……」
目元に口付けされるとビクリと小さく震えるも拒む事はせず受け入れて
「……はい」
HRが始まり、担任が出席を取り始め結城と呼ばれ返事を返した以降窓の方に向けば外を眺めて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.360 )
- 日時: 2022/07/26 09:02
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「よしよし、泣かせたいわけじゃないんだよぉ」
抱きしめながら頭を撫でてやり
茉莉花「.....告白か」
HRを半分くらい流し聞きしながら貰ったラブレターを眺めて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.361 )
- 日時: 2022/07/26 09:35
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「ん…ご、めん…なさい……」
申し訳無さそうに謝り、袖口で涙を拭えばそのまま止めようと手で目を擦って
「……いや、寝てるが…そんなにらしくなかったか」
HRが終わると友人に上の空だったけど今日も寝てねぇの?と聞かれるとそう答え、そう言われる程らしくなかったのかと思えば気を引き締めないとなと思って
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