大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.102 )
- 日時: 2022/07/19 09:52
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: uh7M8TG/)
彼岸「...」
近くの椅子に座るとテキパキと動きだした相手を眺めて笑い
茉莉花「いつもならこんな..っくしゅん!....わ、先輩、なん、さっきまで、あれ」
いつもならこんなミスはしないのにとホースを持ち直したと同時に現れた相手に驚き
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.103 )
- 日時: 2022/07/19 10:35
- 名前: 繰澪鴉 (ID: k5z4h8lv)
「……んー…」
材料を手際良く切り乍も、卵はどんなのにしようかと考えて
「濡れてんのが見えたからな……そのままじゃ風邪引いちまうだろ」
驚いた様子の相手に淡々とそう述べ、制服の上着を脱ぐと相手に羽織らせ、保健室にも先生は既に居るだろうと思い、水を止め代わりに片付けると「保健室行くぞ」と言えば相手を軽々と抱えて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.104 )
- 日時: 2022/07/19 11:49
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: caCkurzS)
彼岸「....いいなぁ」
料理をしている風景がとても平和に思え幸せだなぁと感じて
茉莉花「ひゃあっ....な、あ、歩けますから!」
突然抱えられ、驚きと羞恥でおさまりかけてた顔の赤みがさらに増し、ドキドキと鼓動が早くなって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.105 )
- 日時: 2022/07/19 12:11
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 57S6xAsa)
「ふー……彼岸さん、味見どうぞ」
切った材料を炒めケチャップを合わせてからご飯を2人分つぎ混ぜ合わせ、全体的に色付くとスプーンで1口掬い冷やすとそう言い相手の口元へと持って行き
「…こっちの方が速く着くだろ…」
相手の言葉を聞き乍も降ろす気は無いのかそう言い、保健室へと足を進めて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.106 )
- 日時: 2022/07/19 12:16
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: caCkurzS)
彼岸「ん、あーん....むぐ....美味しいねぇ」
もぐもぐと渡された物を咀嚼すると食べ慣れない味が口の中に広がるがしっかりとこの器はそれを美味しいと認識していたので美味しいと告げて
茉莉花「はずかし、いんです..っ!」
顔を真っ赤にし僅かに涙を浮かべながら、そう言い、己の鼓動の音が早まっているのが聞こえていないか、自分は重たくないのかという事ばかりが気になりまともに言葉が出せなくなって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.107 )
- 日時: 2022/07/19 12:26
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 57S6xAsa)
「お口に合うようで良かった」
チキンライスの方は問題無さそうで良かったと思い乍も2つの器に形を整えつつも分け、ボウルに卵を数個割入れては味付けの為に調味料を入れ箸で手際良く溶きフライパンに流して
「…保健室前では降ろしてやるから、それまで我慢してくれ」
恥ずかしいと言う相手に少し申し訳無さそうに眉を下げつつも言い、なるべく早く送ってやらないといけないなと足早になって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.108 )
- 日時: 2022/07/19 12:44
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「この器はそれを食べ慣れてるんでしょ?だったら大丈夫に決まってるよねぇ」
相手の作業工程を眺めながら、ずるいよなぁと思う気持ちは隠しつつそう答えて
茉莉花「...ぅ」
好きな人に抱えられているという事実に嬉しさと羞恥が止まらず俯き、落ちないようにとさりげなく相手の服を控えめに掴んで
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.109 )
- 日時: 2022/07/19 12:56
- 名前: 繰澪鴉 (ID: k5z4h8lv)
「…うん、あの子は良く美味しいって食べてくれてたから…」
ふんわりとしたオムレツを作り乍もそう言い、丁寧にライスの上に乗せては包丁で真ん中に切れ目を入れ開き、続けて同じ物を作って
「……着いたぞ」
掴んだ事に気付き、落とすつもりは無いが改めて落とさない様しっかりと抱え、保健室前まで着くとそう言い、ゆっくりと降ろして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.110 )
- 日時: 2022/07/19 13:04
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「綺麗なもんだねぇ....」
作られたオムライスを眺めながら自分にはこんなもの作れないなと思いつつ小さく呟いて
茉莉花「....あの、ありがとうございます。運んでいただいて、その助かりました先輩」
下ろしてもらったあと真っ赤な顔を見られたくないから俯いていようと思ったがさすがに感謝を伝えるのに俯いたままはと思い、相手と目を合わせお礼を言って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.111 )
- 日時: 2022/07/19 13:20
- 名前: 繰澪鴉 (ID: k5z4h8lv)
「自分はこのぐらいしか出来ませんけど…上手い人はもっと綺麗ですよ」
相手の呟きが聞こえると同じ工程で開き乍もそう言い、「最後にケチャップをお好みでこうやってかけると完成です」と見本で自分の分にケチャップを適量かけて見せ、どうぞ、と相手にケチャップを渡して
「ん……別に礼なんて良い、ただ風邪を引いて貰いたく無かったからな…」
お礼を言われるとそう言い、頭をポンポンと撫でては「風邪、引かない様にな」と言い、教室に戻る為来た道を戻って
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