大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.52 )
- 日時: 2022/07/18 00:20
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「どうして?これがあるからお前は認めないんだよねぇ。ならこれを壊せばちゃんと認めるでしょ?」
刻の行動に意味がわからないと言わんばかりに首を傾げ、認めないのが悪いのにと頬を膨らませて
茉莉花「....ふわぁ.....」
カウンターで作業していると眠気が襲い、首を振りながら仕事を進めるも耐えきれずカウンターに伏せ眠ってしまい
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.53 )
- 日時: 2022/07/18 00:29
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「分かり、ました…認めます……だから、あの子の姿を傷付けないで……傷付くなんて、耐えられない…」
嫌だと首を小さく横に振り、自分が認めればと思えばそう言って
「ん……今日はここまでにしておけ」
暫く教えていると完全下校の時間になりそうだと思い、きりの良い所で勉強会を終えると出していた筆記用具等を片付けて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.54 )
- 日時: 2022/07/18 00:41
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「...わかった。お前がそこまで言うならコレは傷つけないであげるぅ。オレ優しいからね」
そんな可哀想な顔しないでよと刻の頬を優しく撫で、額に口付けて
茉莉花「...ん、ぅ...」
陽が程よく当たっていたが段々沈んでいき暗くなってきたため軽く眠りが浅くなり始めて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.55 )
- 日時: 2022/07/18 00:46
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「…ん……はぃ…」
相手の言葉に安堵し、表情を僅かに緩めて
「……ぁ?」
帰る準備をし下駄箱へと向かってる途中、図書室側の廊下を歩く為図書室内のカウンターに伏せ寝ている相手が見え、図書室に入るとカウンター近くまで行き
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.56 )
- 日時: 2022/07/18 00:51
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「....そんなあからさまに安心されるとちょっとオレ腹立つなぁ」
自分よりもこの器の方がやはり好きなのだと思うと酷く腹立たしさが沸いてきて
茉莉花「....ぅ...せんぱ.......きで.....すぅ..」
いい夢を見ているのかすやすやと頬を緩めた幼い寝顔を晒したまま本を抱きしめ眠っていて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.57 )
- 日時: 2022/07/18 01:01
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「ご、ごめんなさい……でも…彼岸さんの事も、好きですよ…」
相手の言葉に謝り乍も、弟の事は勿論の事、相手も好きだと言って
「……茉莉花、起きろ。下校時刻を過ぎるぞ」
幼いなと思い乍も寝顔を見ていると寝言が聞こえ、それが自分の事だとは思わず好きな上級生でも居るのかと思うと起こそうと伸ばした手が止まり、だが直ぐに名前を呼び乍も起こそうと相手を軽く揺らして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.58 )
- 日時: 2022/07/18 01:06
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「......ふぅん。ならいいけどぉ」
本当かどうか見定めるようにじっと見つめるも、嘘なんてつけるわけないかと息を吐いて
茉莉花「...ん、ぅ......せんぱい..?」
揺り起こされ、少し眉間に皺を寄せるも、寝惚けているのかぽやぽやとした状態で相手を見つめて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.59 )
- 日時: 2022/07/18 01:12
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「…弟の姿なんて関係無く、この身全てを捧げているのは彼岸様にだけです」
これまでにも色々な人外や神様に求められたが捧げたのは相手だけだと言う様にそう言って
「ん、あぁ。お前の先輩だよ」
相手が起きると手を離し、寝惚けている状態の相手を見つめては小さく頷きつつもそう言い
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.60 )
- 日時: 2022/07/18 01:21
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「....オレにだけ?.....そう、それならいあや」
自分にだけだという言葉に胸がぽかぽかとした感覚が起き、なんだこれはと思いながらも嬉しそうに笑って
茉莉花「..わたしの...えへへ、わたしの、せんぱい」
いつもの笑顔とは違うふにゃりと緩んだ幼さを含む笑顔を浮かべた後目を擦り、起き上がると驚いたように椅子ごと後ずさり「あ..え、せ、先輩、夢じゃ、あれ、なんで」と夢だと思っていたのか実際に居たことに驚き顔を真っ赤にして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.61 )
- 日時: 2022/07/18 01:32
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「はい、彼岸様だけです」
小さく頷き乍も相手だけだと言い、嬉しそうな様子にご満悦頂けて良かったと思って
「…残念だが夢じゃないな」
何時もとは違う笑みにこんな顔もするんだなと思っていると驚いた様に後退り夢だと思っていた様子の相手にそう言い
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