大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.372 )
- 日時: 2022/07/26 12:44
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「うん、答えられなくてよかった」
こくりと頷くがその訳は答えないまま頭を撫でて
茉莉花「....ちょっとしんどいけど頑張ろ」
授業やだーという友人にそう声をかければ、今度勉強教えてと言われたので別の人に頼んでと言って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.373 )
- 日時: 2022/07/26 12:52
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「…ん〜……」
訳を答えてくれなくて少し不安になるも気持ち良さそうに撫でられて
「……無理だろ…」
準備を終え溜め息を吐くと友人にそんな溜め息吐かなくてもと言われるとそう返し、授業が始まると前を向いて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.374 )
- 日時: 2022/07/26 13:08
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「お昼寝、しよっかぁ」
する前に泣かせてしまったので、頭を撫で頬擦りした後に言って
茉莉花「...」
授業を真剣に受けるが、ふとラブレターが気になってしまい、机の中にあるラブレターを少しいじって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.375 )
- 日時: 2022/07/26 13:17
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「ん……はい」
小さく頷き、また膝枕の体制になれば軽く膝を叩きどうぞと言って
「…好き、なのか……」
授業はきちんと聞くが殆ど聞き流しており、外を眺め誰の耳にも届かない程小さな声で呟き、確かめる為に会った方が良いのかも知れないと思えば早く終われと思って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.376 )
- 日時: 2022/07/26 13:28
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「んー...ちがう、こうするのぉ」
膝枕じゃないと首を振り、相手を抱きしめるとそのまま相手が頭を打たないようにゆっくりめに横に倒れて
茉莉花「.....あ、え?」
昼休みかと考えているといつの間にか授業が終わっていて、友人にもう授業終わってるよ!と声をかけられ驚いて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.377 )
- 日時: 2022/07/26 13:44
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「わわっ……」
抱き締められ、ゆっくりとだがそのまま横に倒れられると驚いた声をあげて
「…終わってたのか」
聞き流していると授業の終わりを知らせるチャイムが聞こえ、それでやっと考え事をしている内に終わってた事に気付いて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.378 )
- 日時: 2022/07/26 13:51
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「ほらおやすみぃ」
トントンと背中を撫で、頭が痛くならないよう相手の頭の下に自分の腕を挟んで
茉莉花「.....あはは....そうかも...」
今日いつも以上にぼーっとしてるけどそんな気にかかるの?と友人に聞かれそう答えると、そんなにラブレターが嬉しかったってこと...?と言われて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.379 )
- 日時: 2022/07/26 13:56
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「ぅ……」
恥ずかしいのかほんのりと頬を赤くすれば相手の胸元に顔を埋めて
「…大丈夫だ。ただ考え事をな…」
大丈夫か〜?と隣の席の友人に聞かれれば大丈夫だと答え、それから考え事をしていたと伝えて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.380 )
- 日時: 2022/07/26 14:07
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「.....すぅ」
トントンと背中を叩いて居るうちに自分が眠たくなってしまったのかすやすやと寝息を立てて
茉莉花「......初めてなんだ、好意を形にしてこうやって貰えたの.....最初から、私にだけなの、嬉しいなって」
友人の言葉にそう答えれば、あんた可愛いのになんでそんな卑屈なのよー!!!と言われ抱きしめられたので「そんな、卑屈じゃないと思うんだけど。それに断るのに嬉しいって思うのちょっと不誠実な気がするから」と言い、ラブレターに触れるのをやめて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.381 )
- 日時: 2022/07/26 14:19
- 名前: 繰澪鴉 (ID: a06dCWGB)
「……温い…」
相手が寝た事に気付くと顔をあげ、起きないよね、と思い乍も遠慮がちに抱き締め、相手の体温が伝わると安心感から目を瞑って
「……あぁそうだよ、悪いか」
考え事って後輩ちゃんに対する気持ち?つか絶対それでしょと友人に言われるとそう返せば、悪くは無いけどあの雅をここまで夢中にさせる後輩ちゃん凄いな〜と言われて
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