大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.42 )
- 日時: 2022/07/17 21:57
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「ふふ、どうしたのぉ刻?」
にたりと目を細め笑いながら、舐めた首を指先で撫でて
茉莉花「....かっこいい」
仕事も忘れ、本を抱えたまま窓の外を眺め「.....こっち、向かないかな」心の中で思っていたはずの言葉が漏れ出ていたのに気付き慌てて周りを見渡すとほっと息を吐いて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.43 )
- 日時: 2022/07/17 22:28
- 名前: 繰澪鴉 (ID: f3ScG69M)
「ッ…や、めて…くだ、さい……」
撫でられるとビクビクと震え続け乍も、必死に言葉を紡いで
「ん…いや、今のはあんたの実力だ」
点を取り喜んでいる下級生が先輩の指示が的確なおかげです、と言われると上記を述べ、ふと視線を感じ視線の方に向くと本を抱えた相手が見え、珍しくほんの少し微笑んでみせて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.44 )
- 日時: 2022/07/17 22:40
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「...なんでぇ?嫌なの?」
やめて欲しいの言葉に思わず手を止め、嫌なことをしてしまったのかと眉を下げ少し悲しそうに聞いて
茉莉花「っ!」
別の人にかと周りを見渡すも自分にしているのだと気付き軽く頬を赤らめながら微笑んだ相手にお辞儀をするとすぐに窓際から離れ、「....す、すきぃ...っ」と顔を真っ赤にしながら本棚を背に座り込んで
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.45 )
- 日時: 2022/07/17 22:52
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「ぅ…へ、変な声…出るから……」
弟の姿で眉を下げ悲しそうにされると、その顔に弱いらしく強くは言わずそう言い
「いや……秘密だ」
頬を赤らめた様子に可愛い奴だな、と思っていると同級生に微笑んでいた所を見られていたらしく嬉しい事でもあった?と聞かれるとハッキリ答える事は無く秘密だとはぐらかして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.46 )
- 日時: 2022/07/17 23:01
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「変?かわいー声しか聞こえなかったけどぉ?」
ねぇもっと聞かせてよと相手の手を優しく握り、首元に口付けて
茉莉花「..ず、ずるい、ずるい...あの人、わかって、やってるの」
本で顔を隠すように座り込み、仕事も何も忘れ微笑んだ相手の顔ばかりが脳裏に焼き付き頭の中を支配していて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.47 )
- 日時: 2022/07/17 23:38
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「ッ…か、可愛くない、です…」
首元に口付けされるとビクリと小さく震え、そんな事無いとばかりにそう言い
「あのな、そんなだからモテないんだぞ」
教えろよー、とグイグイ来る為相手の痛い所を付いては黙らせ、「ほら、再開するんだろ」と促せば試合を再開して
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.48 )
- 日時: 2022/07/17 23:46
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「なんでお前はすぐに否定するかなぁ、オレがこんなに言ってるのに」
何度も否定されたかわいいに疑問を持ち、首を傾げて
茉莉花「自惚れるな、私だけじゃない、もの」
微笑まれたのはさっきお話したから、私が見てたことに気づいたから。他の人にだって同じことするんだからと首を振り立ち上がって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.49 )
- 日時: 2022/07/18 00:00
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「だ、だって……僕なんかよりも…あの子の姿をしてる彼岸さんの方が…その言葉は合います、から…」
何で否定するのかと言われれば自分よりも弟の方が可愛らしいと思っている為そう言い
「最後まで気を抜くなよ、取られるぞ」
体力が消耗されていき気が抜けていくメンバーに言い、暫くして後半戦も終え、勝利して終わると助っ人を頼んで来た同級生から来てくれて助かった!と言われれば「そうか。次待ってる奴居るからじゃあな」と言い1人上がり、制服へと着替えれば鞄を持ち勉強会に使用する教室へと向かって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.50 )
- 日時: 2022/07/18 00:07
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「?じゃあこの顔に傷でも付けるか?傷があると人間は可愛いと思わず恐ろしいと思うようになるんだよねぇ?」
この顔が愛し子への愛を否定するのだと思い頬に爪を立てて
茉莉花「....仕事、終わらせなきゃな」
完全下校の時刻になる前に終わらせなくてはと、少し落ち込んだ表情のまま本を抱え直しカウンターに戻って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.51 )
- 日時: 2022/07/18 00:15
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「や、やめてください…!」
傷が付くのは絶対に嫌だと思えば爪を立てる手を掴み頬から離して
「…悪い、遅くなった」
教室に入ると既に教えて貰う人達が集まっていて、そう言うと気にしなくて良いよと返って来て、そのまま勉強会を始めて
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