大人なりきり掲示板
- 【いちいち】繰澪鴉さんと!
- 日時: 2022/08/16 06:15
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
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- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.62 )
- 日時: 2022/07/18 01:38
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「仕方ないから今回は機嫌直してあげるねぇ」
すりすりと相手に頬擦りをしながら、ぎゅうと抱きしめて
茉莉花「...い、今の、ぜんぶ、忘れてください」
羞恥からか目尻に涙が浮かび、耳まで顔を真っ赤にして目線をそらし
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.63 )
- 日時: 2022/07/18 01:44
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「ふふ…ありがとうございます」
遠慮がちに抱き締め返しつつもほんの少し微笑んで
「…忘れられるかは分からんが……お前は本当に可愛い奴だな」
その様子に相変わらずの様に可愛いなと思えばそう言い
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.64 )
- 日時: 2022/07/18 01:52
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「...ふふ、ねぇもっと抱きしめてぇ」
抱き締め返されたのが嬉しくもっとと強請りながら抱き締める力を強めて
茉莉花「かっ、かわ、いいとか、そういうこと簡単に、言っちゃダメですから」
なんて人だと驚いたように相手を見るがすぐに恥ずかしさがぶり返したのか目線を逸らし「女の子は、勘違いしやすいんですよ。だから、か、かわいい、とかそういうこと言ってはいけません」と少し叱るように言って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.65 )
- 日時: 2022/07/18 02:01
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「は、はい」
強請られると先程よりぎゅ…、と抱き締めて
「…お前にだけだがな、言ったのも思ったのも」
他には言った事も思った事も無く、相手の様子に不思議そうにするもそう述べて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.66 )
- 日時: 2022/07/18 02:06
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「へへ、嬉しい、嬉しいなぁ」
ぎゅうと抱きしめられることが嬉しいのかへにゃりと幼く笑って
茉莉花「か、勘違い、させないでください!そういう事を、言われたら自惚れたくないのに自惚れたくなるでしょう!」
相手がなんとも思ってなくただそうだと思ったから口に出したことなど分かっているのに好きなのではないかと自惚れてしまうのは己の恋心のせいだと分かっていながらも叫んでしまう。「も、もう帰ります。起こしてくださり、ありがとうございました。先輩も、早くしないと先生に怒られちゃいますよ」と言って赤い顔のまま急いで帰る支度をして
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.67 )
- 日時: 2022/07/18 02:15
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「…彼岸さん、して欲しい事やしたい事、何でも言って良いですよ」
嬉しそうな様子に自分も嬉しくなると、なるべく相手のやりたい事をしてあげたいと思いそう言ってみて
「…そうだな、戸締り忘れない様にな?」
自惚れても良いと思うけどな、なんて思うも言えば怒られそうだなぁ、と思えば言う事は無くて。後半の言葉に対して上記を述べると図書室から出て
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.68 )
- 日時: 2022/07/18 02:23
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「したいこと.....オレの隣にずっといて、オレのものでいてほしいなぁ」
一番が己であることを望んでいる。この器よりもずっとずっとオレだけを好きだと言ってくれたらいいのになぁと思うがきっと愛し子には伝わらないんだろうなと諦め頬擦りをして
茉莉花「......次から、どんな顔して会ったらいいんだろう...」
相手がいなくなったあとぽつりと呟く。あんなことを言ってしまっては自分の気持ちを暴露したも同然ではないだろうかと考えながらも帰り支度をすませ、戸締りを忘れるなという相手の言葉を思い出し図書室の鍵を閉めて
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.69 )
- 日時: 2022/07/18 02:36
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「それは…当然じゃないですか。貴方の元を離れるなんて、今更…考えられませんから…」
相手の言葉に離れる気は無いとばかりにそう言い
「……他の誰かかと思っていたが、まさか俺の事だったとはな…」
下駄箱で靴を履き替え乍、起こす前の相手の寝言を思い出せば1人そう呟きつつも正門へと向かって
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.70 )
- 日時: 2022/07/18 02:47
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
彼岸「ならそれでいいよ。それ以外、今のオレには必要ないからさぁ」
オレに魅入られた以上今世ではずっとオレのそばに居るしかないんだから可哀想だよなぁと思いながら来世では見つからないように精々頑張りなという念を込め頭を撫でて
茉莉花「....次も何も、先輩と会わないようにすればいいだけじゃん..」
ふと次もさりげなく出会う予想をしていたが相手は先輩でしかも各所に引っ張りだこの人気者、こちらから会わない限りは会うことは殆ど無いということに気付き解決策を見つけるとほっと一息ついて職員室に鍵を返しに行って
- Re: 【いちいち】繰澪鴉さんと! ( No.71 )
- 日時: 2022/07/18 02:56
- 名前: 繰澪鴉 (ID: 5r6pEwjY)
「ん……あの、僕の頭なんて撫でても、何も楽しくないのでは…?」
相手の言葉を聞き乍もその内他に必要なのが見付かれば飽きられてしまうのかな、なんて考え乍も頭を撫でられるとふと疑問に思ったのかそう聞いて
「……疲れたな」
放課後はサッカーの試合をしそれから勉強会をほぼギリギリまでしていて自分の為に時間を作る事が出来なかった為珍しく疲労が溜まっていて、不意に相手の寝顔を思い出せばあの時は多少疲れも取れてたなと思い見掛けたら声を掛けるかなんて考え乍帰宅路を歩いて
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